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テレビ朝日1月期木9時ドラマは「警視庁・アウトサイダー」西島秀俊さん×濱田岳さん×上白石萌歌さん。第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







アウトサイダー ドラマ



テレビ朝日1月期木9時ドラマは
「警視庁・アウトサイダー」



2023年新春、誰も見たことのない超異色刑事ドラマが誕生!

”元マル暴オヤジ刑事”西島秀俊さんが”秘密を
ひた隠すエース刑事”濱田岳さんと”
やる気ナシ新米刑事”上白石萌歌さんと
トリオで巨悪に立ち向かう!
”アウトサイダー”な3人が見出す正義とは…

刑事ドラマといえば、清廉潔白な熱血刑事が
どす黒い悪に立ち向かう、という構図が定石ですが…
2023年新春、そんな概念をぶっ壊す、
まったく新しい刑事ドラマが誕生!

今や日本のみならず世界から熱い注目を集める
俳優・西島秀俊さんが2023年の幕開けに挑むのは、
スネに傷を持つ”グレー”名刑事たちが、秘密を隠しながら、
互いに利用しあい、それぞれの正義を見出していく…
という超異色作!
そこに、確かな演技力で役柄にリアリティーを
宿らせる濱田岳さん、女優として着実に成長を続ける
上白石萌歌さんの2人が加わり、シリアスと
コメディーが絶妙なスピード感でからみあう、
いまだかつてない刑事ドラマを生み出していく。


原作は”メゾン・ド・ポリス””インディゴの夜”などで
知られる人気ミステリー作家・加藤実秋氏の同名小説で、
コミカライズも決定した人気作。
脚本は高橋泉さん。



西島秀俊さんが”見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事”、
濱田岳さんが”一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事”、
上白石萌歌さんが”安定した就職先として
警察を選んだ新米刑事”というクセの強いキャラクターにふんし、
波乱の予感しかないワケありトリオを結成!

警察組織の中で異質な存在=”アウトサイダー”で
ある3人が持ちつ持たれつ、さまざまな難事件に挑んでいく。
やがて、それぞれが背負っていた過去の真実が
明らかになり、物語の壮大な復讐劇へと
なだれ込んでいくことに…
はたしてアウトサイダーな刑事たちが選択する正義とは…



第1話の視聴率は10.7%
第2話は9.1%
第3話は9.6%

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第3話のあらすじ。
消えた女性3人の行方は…
生物学者VS新米刑事
エースの隠された真実
連続失踪事件の衝撃真相。


桜町中央署の新人刑事・水木直央は帰宅途中、
フラフラと街中をさまよい歩く幼い女の子を見かけて保護する。
その女児・多村凛(いろは)は母の加奈子(寒川綾奈)と
2人暮らしだというが、夜遅くなっても
母親が帰って来ないため、行方を捜していたと話す。



最近、地域で若い独身女性の失踪事件が2件続いていることから、
直央は加奈子も含めて3人とも同一犯に誘拐されたのではとにらみ、
架川英児と蓮見光輔に事件性があると主張。
警視庁組織犯罪対策部への返り咲きを狙う架川は
上層部への点数稼ぎのため、直央とともに捜査に乗り出す。

失踪中の女性・介護センター職員・鴨志田久美(詩歩)と
”サンダーソニア”社員・浦田陽子(名取えりか)の
共通点は前髪ぱっつんの清楚な女性。
そして加奈子も前髪ぱっつんの清楚な女性。


まもなく、加奈子がシングルマザーであることを
隠してマッチングアプリに登録していた事実が判明。
失踪した2人女性も同様にマッチングアプリに
登録していたことがわかり、それらの糸口から
”人類総帥”と名乗って覆面ライブ配信を行う謎の男(ロングサイズ伊藤)の存在が浮上!
さらに、イケメン生物学者・山野井昭(味方良介)も事件の背後に見え隠れして…。

そんな中、架川は、警視庁組織犯罪対策部時代の
元上司・藤原要(柳葉敏郎)に頼んで、光輔の過去に探りを入れてもらう。
だが、それが思わぬ事態を招くこととなり…。

警視庁人事一課監察係・羽村琢己(福士誠治)は
蓮見光輔は”なりすまし”であると確信。
鷲見組と繋がっているとされる架川と蓮見、2人を監視している。

多村加奈子の娘・凛から貰った手作りのブレスレットと同じ
材料の石を見つけた真央は失踪中の女性たちは山野井の家の中にいるのでは?と。
渋る矢上刑事課長(小松和重)に架川らは迫り山野井の家宅捜査の
許可を得て鑑識の仁科を連れて山野井の家のがさ入れに。
前髪ぱっつん清楚な感じに装った真央は山野井とレストランで食事中。

隠し扉から入る地下室には失踪中の3人が発見。
真央に連絡し、山野井を逮捕させる。




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第4話のあらすじ。

架川の恩人が謎の死
元演劇部のなりきり潜入捜査。
女帝VSアウトサイダー刑事。
裏切り者判明。



警視庁生活安全課の三時間・黒石元警視正(井上肇)が自宅アパートで自殺した。
黒石は組織犯罪対策部の部長候補と目されていたが、
数か月前、若い女性との不倫が週刊詩に報じられて依願退職したばかりだった。



知らせを聞いた桜町中央署刑事・架川英児は、がく然
黒石は架川にとって何かと目にかけてくれた”恩人”だったのだ。
まもなく、黒石が死の直前、架川に手紙を遺していたことが判明。
「あれは罠だ、私ははめられた。君も気をつけろ」
というメッセージを読んだ架川は、蓮見光輔、
鑑識の仁科素子を巻き込んで誰が黒石を
罠にはめたのか真相を探り始める。
また、水木直央には黒石のスキャンダル相手
・森沢未央(喜多乃愛)に接触するよう依頼して…


やがて背後に暴力団”鷲見組”がからんでいることに
気づいた架川と光輔は、真実を求めたウラ社会の大物のもとに乗り込む。
その相手とは、鷲見組の敵対組織”一途会”の最高顧問・手嶌春(浅野ゆう子)。
彼女は、情報提供の見返りにとんでもない要求を突きつけるが…
そして、春が示した糸口から、アウトサイダートリオを
揺るがす衝撃の新事実が浮かび上がることに…



そんな中、光輔の素性を怪しんていた警視庁人事一課
・羽村琢己(福士誠治)は”なりすまし”の証拠を入手すべく、
さらなる暗躍を開始して…。




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