土曜ワイド劇場「パーフェクト弁護士∼南蛇井律子」のあらすじ。主演・財前直見さん [芸能]
土曜ワイド劇場
土曜ワイド劇場
2月4日は新作公開記念
｢相棒劇場版2警視庁占拠!
特命係の一番長い夜｣
「パーフェクト弁護士∼南蛇井律子」
あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
主演は財前直見さんです。
南蛇井律子(財前直見）は、やり手だが性格に
やや難ありの弁護士。
何事もはっきりさせないと気が済まない性格で、
いつどんなことでも真実をとことん追求してしまうため、
日常の人間関係が円滑にいくことはまずない。
しかし、律子本人がそれを気に病むところは
一つもなく、むしろ自分の有能さを自負している
ちょっとズレた感覚の持ち主だ。
そんな律子は五宝法律事務所に勤務。
所長の五宝直弼(渡辺いっけい）は
律子の性格を熟知しており、
自分をまるで上司扱いしない律子を
のらりくらりとかわしながら、
二人きりの事務所を運営している。
そんな五宝法律事務所に、敷島あかり(平山あや）が
遺産相続の相談に現れるあかりの父、
良治(佐藤一平）は外食大手「シキシマダイニング」の
社長を務めていたが、数日前、何者かにより殺害。
そのわずか5日前に、あかりが実の娘ではなく、
25年前に病院で取り違えられていたという問題が
発覚し、本当の娘を名乗る綿貫紗英(西原亜希）が
遺産の相続を要求してきたというのだ。
遺産の総額は50億円。
律子は法律に則り、実子である紗英の要求を
退けることは難しいものの、良治と親子として
暮らしてきたあかりの相続権も主張可能と考え、
紗英とあかりで4分の1ずつの遺産を受け取れる試算。
ところが、あかりは紗英に1円たりとも渡したくないという。
五宝は無茶だとあかりに考え直すよう促す。
しかし、律子は何を思ったのかあかりの依頼を
引き受けると言う。そのころ警察では、
良治殺害事件の捜査を進めていた蓬莱満(黒沢かずこ）が、
「女のくせにでしゃばるな!」という横暴な係長の冷遇にもめげず、
執念で取り違え事件がおこった
25年前当時を知る病院関係者を探し当てていた。
その人物によれば、
「敷島さんの赤ちゃんはどこですか?」
と訪ねてきた女性が、
1時間もの間、新生児室をじっと見つめていた
ことがあったという。
同じ頃、シキシマダイニングでは後継者の座を
めぐり争いが勃発。
そんな中、律子はずっと気になっていた、
あかりが紗英にお金を渡したくない
本当の理由に行き当たる。
それは、あかりの母の円(多岐川裕美）が、
かつて国際的に有名なジャズピアニストだったことに
深く関係していた。
そうと知った律子は、紗英に会いに行くという
掟破りの行動を起こし、なんと、
紗英の意向に沿うようあかりを
説得すると約束する。
脚本は岩村匡子さん。
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「嫌われる勇気」第4話の感想。一族全員が容疑者。承認欲求を否定せよ!小百合(前田亜季）は不起訴。 [芸能]
嫌われる勇気 感想
「嫌われる勇気」
第4話”一族全員が容疑者。承認欲求を否定せよ」
のあらすじと感想。
あらすじはこちらの方に。
http://terebi-dorama-jyohou.blog.so-net.ne.jp/2017-02-01
元大臣・狸穴勝利の死に不審な点が
あると遺体は帝都大学の解剖室へ。
主治医が死因を調べようとすると
家族らが反対したというので不審に思った
主治医が警察に相談にきたからだ。
帝都大学のめい子は直接の死因は
心不全だが、気になることが一つ。
右側頭部の内出血がある。
心筋梗塞と因果関係があるのか?
それを調べるのは警察の仕事。
髪の毛に付着していたモノはガラス?
殴られたショックで心筋梗塞を起こした?
ガラスはケイ酸ナトリウムだった。
長男・寿也が趣味で陶芸をしていて
その工房で使われているものと同様。
めい子役の相楽樹さんは
NHK朝ドラ「とと姉ちゃん」の鞠子とは
全然違うお色気たっぷりの監察医。
長男は政治家を継ぐことより
陶芸家としてやっていきたかった。
その事で父親と言い争っていたと
家政婦・吉川が証言。
秘書の武藤は腹違いの兄弟だったということも分かり…。
一族が全て容疑者になりうる。
青山は大文字教授のところへ。
自由とは?
永遠の片思いのようなものですかね。
憧れだけで手に入らない。
人間関係が自由を奪うんでしょう。
全ての人から嫌われないような生き方は
不自由極まりない。
自由とは他者から嫌われることです。
アメリカに在住の長女・小百合は
有名なアーティスト・レディーリリ。
アメリカに帰ろうとする小百合を蘭子は止め、
嘘をついている人を見つけました。
嘘をついている人は1人ではなかったのです。
娘が久々に帰ってくるので
食べさせてやりたいと娘の好きな
クッキーを買ってきていた父親。
ただただ娘が可愛かっただけ。
そんな父親が娘としては
ウザかったのでしょうね。
狸穴家のお嬢さんと呼ばれることが嫌だった娘・小百合。
娘の作品を最初に買ったのは自分の父親だった。
それを知った時、小百合はショックを受ける。
狸穴家の呪縛から解き放たれたかったのに…。
小百合が興奮し怒ったことで父親は倒れた。
小百合は救急車を呼ぼうとしたが…。
あの人に守られたかったんじゃない。
一人の人間として認められたかった。
あなたは
保護責任者遺棄罪に問われます。
その考え、明確に否定します。
嘘つきは一人じゃない。
あなたの罪を隠そうと母親・治子、寿也、武藤が皆で嘘をついた。
私はこの人たちに守られてたの?
いいえ。
この人たちは狸穴家を守ろうとしたんです。
大文字教授の話を思い出し青山は、
逃れようと思うこと自体、家にとらわれていたと
いうことじゃないですか?
他の人にどう思われているか
ヤメれば良いじゃないですか?
自分の事だけを考えて生きていければ良い。
承認されないかもしれないというコストを
支払わない限り自分の生き方は出来ない。
自由にならない。
嫌われることを恐れず自分を生きる。
認めて貰うのは他者の人生を生きることになる。
救急車を呼んでいても助かったかどうかは分からないので
小百合は不起訴。
タグ：嫌われる勇気 感想
「科捜研の女16」第12話”京都花街殺人事件”の感想。かんざしの一部のみみかきが事件を解くカギ。 [芸能]
科捜研の女16 12話
「科捜研の女16」第12話
”京都花街殺人事件”のあらすじはこちらの方に。
http://terebi-dorama-jyohou.blog.so-net.ne.jp/2017-02-01-1
呂太のため口はなおりませんが
遺体のそばで捜査は出来るように
なってきました。
現行連ドラ最長の歴史を誇る人気ミステリー。
安定したふた桁視聴率で推移。
土門刑事が出張のため、蒲原刑事は
ベテラン刑事・兵藤と組むことになった。
兵藤は花街には詳しいようだが
飄々として無粋を嫌う、かなりの変わり者。
被害者安住・は新薬の機密情報を握っていたことが判明。
上着の内ポケットからかんざしの一部である
みみかきというものが見つかった。
胃の内容物を特定。
料理屋を探すマリコと蒲原刑事。
料理屋は見つかるが一つだけ食材・鮒が
料理屋のメニューに当てはまらない。
花街には客の情報は口外しないという
暗黙のルールがあるため、誰も口を割ろうとしない。
鮒ずしを食べれる店”かつ絢”を
探し出したマリコ。
そこに兵藤刑事が現れる。
洛南薬科大学を訪れる蒲原刑事。
新薬の漏えいされているという噂があったと聞き、
開発した薬科大学准教授の池畑が漏えい
池畑准教授が漏えいしたことを
安住部長が気付いたとしたら?
そんな時、”かつ絢”のママ伊津子が絞殺された。
第一発見者は兵藤刑事。
凶器は電気ポットのコード。
500万の借金を返済されていた。
”おばけ”の夜、防犯カメラに
本部長が写っていた。兵藤刑事を見かけたと。
安住が殺された夜、一緒にいたまり枝と
兵藤刑事は話していたという。
まり枝は”かつ絢”でかんざしの話をしたことを
兵藤に話したと。
かんざしに盗聴器
近くにかんざしを挿した伊津子さんも映っていた。
その数時間後に殺された伊津子。
伊津子の死体はかんざしは差していなかった。
やはり兵藤さんだったんですね。
かんざしを持ち去ったのは。
伊津子さんがまつ乃、まつ枝に
貸したかんざしには盗聴器が仕掛けられていた。
伊津子をかばう為に兵藤さんはかんざしを持ち去った?
伊津子のかんざしには盗聴器が仕組まれていなかった。
兵藤が花街を去る時に伊津子にプレゼントしたものだった。
府警本部にとどまったのは伊津子さんを
見守るためだったんですね。
借金があることも、悪いことに手を染めていることも
気がつかなかった。守れなかった。
今回は芦川よしみさん、藤吉久美子さん、
佐野史郎さんとゲストが豪華でしたね。
女優さんのどちらかが
犯人役かなと思っていたら全然違っていました。
お茶屋遊び、”かつ絢”に安住たちと一緒に
行動していた小間物屋の社長・茂庭が犯人。
”かつ絢”で安住は盗聴器の入ったかんざしに
気付いたことで殺された。
伊津子の口からかんざしの事を
話されたくなくて伊津子も殺したと自白。
伊津子は自首しようとしたんだろな?と
兵藤に土門。
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「就活家族∼きっと、うまくいく」第4話のあらすじと感想。良い家族なんだからきっと、うまくいく? [芸能]
就活家族 感想
「就活家族∼きっと、うまくいく」
第4話のあらすじはこちらの方に。
http://terebi-dorama-jyohou.blog.so-net.ne.jp/2017-02-02
第4話の感想。本当に”きっと、うまくいく”でしょうか?
だんだん家族崩壊に進んでいっています。
娘の栞は真壁と一緒にいたことで
以前付き合っていた上司・中原綾子からの
風当たりが強くなり、嫌みたらたら言われ、
会議でも栞だけ資料がなかったり、
とうとう栞はブチ切れます。
綾子の栞に対する態度、発言は
パワハラでしょう。
栞に「諦めずにやりたいことをやった方が良い」と
言われた光は希望だった出版社で
アルバイトを始める。
光の仕事ぶりを見ていた上司が
声を掛けてくれ会議にも参加を許される。
そのことを塾長・国原に報告。
父親が日本鉄鋼金属という大手に
勤めているんだからそれを有効に
使った方が良いとアドバイスする。
なぜか洋輔が勤める会社にやって来た国原は、
洋輔がとっくに仕事を辞めていたことを知り…
洋輔に家族には黙っているんですか?
国原は本当に偽善者なのか?
悪徳詐欺師なのか?
自分の(川村優子）せいで洋輔を
辞職に追い込んだことを悔いて
叔父の会社に再就職を世話したのだが、
洋輔の不注意で国原に極秘書類を見られ、
ゆすってきた国原。
どうせなら最後に本当は良い人だったと
いう落ちにして頂きたいなと思っている。
リフォームした一軒家を家族で見に行き、
洋輔は今日こそ家族にうち明けようとしていたが、
先に栞から上司と合わなくて
会社を辞めようと思っていると、
おまけに水希も校長のやり方に不満を
抱いていて先生を続けていけないかもと…。
告白しずらくなってしまう。
第5話は家族全員が無職に。
公園仲間?天野五郎(1年間程会社を
辞めた事を言えなかった）から
清掃のアルバイトを紹介して貰いアルバイトをすることに。
同級会で洋菓子店をやっている洋輔の同級生。
夏野久美から経営について
相談にのって貰えないかと頼まれた洋輔。
洋輔くんがうちの顧問になってくれたらなと言われる。
川村優子が紹介してくれたC&E総研への再就職が
あの件でダメになりそうな洋輔に願ったり叶ったりだったが…。
久美の会社経営を任されるのか?
久美が結構、洋輔の就職の鍵になるのかも。
家族全員が久美のところへ
就職ということにはならないまでも
と期待してしまいますね。
家族全員が真っ直ぐな人達。
きっと、うまくいって欲しいです。
こんな良い人達がうまくいかない訳がない。
タグ：就活家族 感想
金曜ロードショー2012年制作の「ツナグ」 松阪桃李さん主演。亡くなった人にもう一度だけ会えるのなら…。 [芸能]
ツナグ 金曜ロードショー
日本テレビの金曜ロードショー「ツナグ」は
2014年2月テレビ初登場。
2017年2月3日に放送されます。
2012年制作され松阪桃李さん主演の感動作。
人生で一度だけ死者と会えるとしたら…
豪華キャストが贈る奇跡の物語。
亡くなった人にもう一度だけ会えるなら…。
誰もが一度は思い描いたことがある、
でも決して叶うことのない願い、
その願いを叶えることが出来る能力を
持った”使者＝ツナグ”という役割を
課せられることになった一人の高校生が、悩み、
成長していく姿を描いた感動作「ツナグ」
”ツナグ”は、依頼人と死者の間を文字通り
繋いでくれる存在。
コンタクトを取ることができるのは、
”ツナグ”の存在を信じ、必要としている
一握りの人々だけだ。
”ツナグ”は依頼人が死者と会いたい理由を
調査したうえで、死者に依頼人と会う気が
あるかどうかを確認。
死者が再会を承諾した場合だけ、
一晩限りの再会の会を提供することが出来るのだ。
依頼人が死者に会えるのは人生で一回きり。
そして死者にとっても”ツナグ”を通して
生きている人間と再会できる機会は一度だけ。
祖母から”ツナグ”としての仕事を
引き継ぐことになった高校生の歩美は、
様々な”再会”をコーディネートすることになるのだが…。
母親の死期が近いことを知りながら、
母に病名を打ち明けなかった事を
後悔している中年男性の畠田。
自分が瞬間的に抱いた殺意が親友を事故死に
追いやったのではないかと
恐れ続けている女子高生の嵐。
7年前に失踪した婚約者を待ち続けている
サラリーマンの土谷。
そして両親が自分を潰して死を選んだ
本当の理由を知るべきかどうか、
悩み続けてきた歩美自身。
死者と再会したからと言って全員が
幸せになれる訳ではないという事実を前に、
歩美は生と死について、そして”真実”の重みに
ついて深く思い悩むようになる。
彼がもがき苦しみながら一歩ずつ前に進もうとする姿に、
勇気づけられる人も多いはずだ。
死者と遺された人々の思いを真正面から
受け止める不器用な高校生の歩美を
演じたのは、松阪桃李さん。
彼を導く祖母・アイ子役に樹木希林さん。
原作は、「鍵のない夢を見る」で直木賞を
受賞した辻村深月さんによる小説。
脚本・監督は「世界の中心で愛をさけぶ」
「JIN-仁」
「とんび」
「天皇の料理番」（ともにTBSドラマ）など数々の
ヒットドラマを手がけた平川雄一朗さん。
亡くなった人に思いを伝えたり、
彼らの思いを聞いたりすることは出来なくても、
明日を生きていくために私たちにできることは
まだまだたくさんある。
そんな爽やかな後味を残してくれる、
奇跡のような感動の物語です。
あらすじは公式サイトから。
たった一人と一度だけ、死者との再会を
叶えてくれる人がいるらしい。
半信半疑で依頼をしてくる人たちの前に現れる使者は、
ごく普通の男子高校生・歩美(松阪桃李）だった。
横柄な態度で、ガンで亡くなった母・ツル(八千草薫）に
会うことを希望する中年男性・畠田(遠藤憲一）。
ケンカ別れをしたまま自転車事故で
死んでしまった親友・御園(大野いと）に
聞きたいことがある女子高生・嵐(橋本愛）。
プロポーズ直後に突然失踪した
恋人・キラリ(桐谷美玲）のことを信じて
7年間も待ち続けているサラリーマン・土谷(佐藤隆太）。
歩美は、実は”ツナグ”を祖母のアイ子から途中の見習いで、
その過程で様々な疑問を抱く。
死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。
間違いかも知れない。
果たして会いたかった死者に会うことで、
生きている人達は救われるのか。
人生は変わるのだろうか?そして死者は…。
その疑問は、自身の両親の不可解な死の真相へも向けられていく。
タグ：ツナグ 金曜ロードショー
「べっぴんさん」第102話のあらすじと感想。さくらの思いを知るすみれ。自分が潔に失恋したことを思い出したでしょうか? [芸能]
べっぴんさん あらすじ
「べっぴんさん」第102話のあらすじと感想。
さくらは二郎に「私も一緒に
東京に行きたい」と告白。
すみれはジャズ喫茶「ヨーソロー」から突然、
姿を消した五月を大急百貨店で見かける。
龍一から今、五月は行方不明になってると
話を聞き、もう一度大急に探しに行く。
関係ないと突っぱねる五月だったが…。
五月が妊娠していることを知ったすみれは、
五月を自分の家に住まわせることにする。
あの子をほっておくことは出来ないと
紀夫を説得する。
健太郎にさくらは
「次郎さんと一緒に東京へ行く」と告白。
事情を伝えるため「ヨーソロ―」の
ママ・すずの元を訪れる。
栄輔に頼んで大急でアルバイトをしていた
五月を預かっていると、
五月が妊娠していることを話す。
父親は誰か分かるとママに尋ねると
二郎だと思うわと答える。
そんな…
それを聞いたさくらはショックを受け…。
さくらが心に秘めた思いを
知ってしまったすみれでした。
さくらは五月と二郎が同棲していたのを
聞いていたのだから分かるでしょうと
思うのですが…。
タグ：べっぴんさん あらすじ
「下剋上受験』ヤフーの感想43%。第4話のあらすじ。信一が退職愛する娘のため。父の苦渋の決断。 [芸能]
下剋上受験 感想
「下剋上受験」ヤフーのみんなの感想は43%☆5、
みんなの評価は☆3.68点。
第4話のあらすじはTBSの公式サイトから。
愛する娘のため。父の苦渋の決断。
仕事と勉強の両立に苦戦する桜井信一(阿部サダヲ）は、
今のままでは両方が中途半端になってしまうと考え、
なんと会社に退職願を出してしまう。
そんな身勝手な行動を妻の香夏子（深田恭子）や
娘の佳織（山田美紅羽）に話せるわけもなく、
信一は家族に内緒でアルバイトを始める。
そんなある日、家に1人でいる香夏子のもとに
信一の後輩社員・楢崎哲也(風間俊介）が訪ねてくる。
退職した信一に負い目を感じている楢崎は、
その経緯を説明し謝罪。
しかし、何も知らない香夏子は困惑する。
香夏子は信一の父・一夫(小林薫）に相談するが、
”女房は余計な口出しをしてはダメだ”と、言われてしまう。
今話も佳織と香夏子の入浴シーンは
あるのでしょうか?
一方の信一は、仕事を辞めた事よりも佳織に
算数の特殊算を上手く説明できない事に
頭を悩ませていた。
中卒仲間の松尾(若旦那）、
竹井（皆川猿時）、梅本(岡田弘毅）、
杉山（川村陽介）に協力してもらい
旅人算の実験により理解を深めようとするが要領を得ない。
だが、そこに現れた楢崎を見た信一に名案が浮かぶ。
中学受験の経験者である楢崎の力を借りればいいのだ、と。
早速、楢崎は「俺塾」で佳織に勉強を教えることとなった。
数日後、アルバイトに精を出す信一の前に
現れた一夫が、香夏子の思いを代弁。
信一はこのとき初めて一夫や香夏子が辞めた事を
分かっていたのだと知る。
信一は家に戻り香夏子と話し合いをすることになる、
そこで不満を募らせた香夏子が意外な決断をする。
タグ：下剋上受験 感想
「タラレバ娘」第3話の感想。恋愛という戦場のルールを忘れてしまっていた倫子。3人のタラレバ娘の恋の行方は? [芸能]
タラレバ娘 感想
「タラレバ娘」ヤフーのみんなの感想は微妙。
視聴率は第1話13.8%
第2話11.5%
第3話11.9%とふた桁で推移。
第3話のあらすじはこちらの方に。
http://terebi-dorama-jyohou.blog.so-net.ne.jp/2017-02-01-6
KEYと一夜を共にした倫子だが
彼の本心も全く分からない。
何年も恋愛から遠ざかったいた倫子は
次の一手が分からなくなっていた。
毎話出てくるタラとレバが出て来て
倫子に言いたいことを言って消える。
買い出しの帰りに小雪はジャガイモを
落としてしまい…拾ってくれた
サラリーマン丸井にドキュン。
ルックス、喋り方食べる時の表情まで
全てがドストライク。
小雪のハートに次々と矢が刺さる。
笑顔の破壊力
田中圭さんのファンの私も田中さんの
笑顔にドキュンでした。
仕事だけでも前へ進もうと早坂に
仕事の売り込みをかける倫子。
いつでも戻って来て良いよと
言ったら脚本で食べて行こうと
思っているのでADには戻りません。
それを聞いて倫子さんの応援したいと思ったんだ。
企画書を書く仕事を貰う。
企画書を出してもとおるかどうかは分からないんだけど。
早坂の会社でKEYとバッタリ。
倫子が脚本をおろされた”恋するシーズン”に
出演しないかと誘われたとKEY。
ヒロインの元カレの役。
聞きたいことが一つも聞けなかった倫子は落ち込む。
次の一手どころか自分の気持ち
すら分からなくなっていた。
KEYが墓参りをしているところを見たと
小雪は香は話す。
香の元カレの涼から年上の人と
付き合ってたらしいがその人は亡くなったみたいだと聞く小雪と香。
KEYに2人は倫子のことをどう思っているのかと問い詰める。
そこはダメでしょ?
女友達の中、井戸端会議では良いでしょうけど
当人にどうだと聞くのはルール違反でしょ?
KEYが店に来ていると倫子を誘う”第4出動”
そこで又タラとレバが出て来て…
どうして自分からぶつからないの?
まさか向こうから好きと言ってくるのを
待っているとか?好きになるのが怖い。
めんどくさっ!
男か、金か、安定か、幸せな家庭か、
お前が欲しいものは何なんだ!?
私、何が欲しいんだっけ。
欲しいもの、答えは分かってる。
でも恥ずかしくて認めたくなくてごまかしてしまう。
あいつのことだって…代り映えしない毎日の中で
イケメンと出会えただけまし、
付き合えなくても相手にされないよりまし、
たとえ一夜の過ちだったとしても
何かあっただけまし。
そうやってましを数えてごまかしてた。
でも本当は私だってわかってるんだ。
いくらましを数えたって私の人生、全然幸せじゃないって。
ましがいくつあっても一つのあれにはかなわないんだ。
私が欲しいもの。
それは口に出さば陳腐な当たり前で簡単な言葉、
残念ながらそれは多分、愛なんです。
実はあの時、愛を手に入れた瞬間が
ほんの一瞬だけどあったんです。
その瞬間、私は幸せだった。
小雪がのれんをおろそうとした時、
丸井がやってきて「どこか、飲みに行きませんか」
好きになっても良いですか?
もうなってるかも。結婚してますけど良いですか?
妻とは別居中です。
小雪さんが嫌なら諦めます。
諦めないで下さいと小雪は返事。
なんだ、結婚してたのか。そんな事だとは思っていたけど…。
香は涼と…。
おやおや彼女が居るのに…。
KEYと倫子は?
KEYからどうせ俺たちのことを
ベラベラ喋ったんだろ?
人の事に首突っ込んで。こっちだって警戒する。
自分はどうなんだよ。こちらの答えを聞いてから
自分の答えを出そうとしてる。
そんな女とは恋愛できない。
俺はあんたとは恋愛できない。
ハッキリ言われてしまった倫子。
さて…。
私たちが求めている愛はどこにあるんだろう。
どうやったら手に入るんだろう。
恋愛という戦場のルールを忘れてしまっていた。
愛、どこだぁ～！
タグ：タラレバ娘 感想
「べっぴんさん」第101話のあらすじと感想。親のありがたみ。子を思う親の思いがさくらに届けば良いのですが…。 [芸能]
べっぴんさん あらすじ
「べっぴんさん」第101話のあらすじと感想。
人には役目があります。
子どもとして、親として、夫として、妻として
役目を全うするために生きているのです。
栄輔に大急で会った五十八は
「キアリス」の力になってくれと
頼んでおいたとすみれに話す。
すみれも頼んでみなさい。
五月は栄輔のところで
働きたいと頼みにくる。
紀夫は、家出中の娘・さくらが
ジャズ喫茶「ヨーソロー」で働いていると知り、
慌てて店に向かう。
どんなことがあっても
待っているとさくらに伝えてくれと
ママ・すずに言付ける。
やっぱりあなたは
人の心が分からん人や。
と栄輔に言われたことを
すみれは思い出していた。
一方、潔は栄輔から「オライオン」と
「エイス」の業務提携を持ちかけられる。
その話に魅力を感じる潔だが、
考えさせてくれと返事をする。
何のわだかまりがないのなら
なんで「キアリス」の力になって
やらないのか?
と潔は栄輔に話す。
栄輔が「キアリス」を訪ねてくる。
前の機械は残すことにしましたという話だった。
すみれたちは喜ぶ。
栄輔にすみれは
人の心が分からない人だと
いうのはさくらのことですか？
そうです。
近江の父のところへ電話するすみれ。
五十八は床に臥せていた。
すみれには黙っていてくれと
話す五十八。
五十八はすみれを思い
親のありがたみをかみ締めながら
娘のさくらに思いをはせるのでした。
親は本当に有難いものですね。
親は子を子は親を。
若いうちはなかなか親のありがたみを
感じないかもしれませんが、
自分が子を持つと本当に
有り難いと思いますね。
タグ：べっぴんさん あらすじ
「就活家族∼きっと、うまくいく」視聴率初回11.0%第4話のあらすじ。私たち、家族に仕事を下さい! [芸能]
就活家族 視聴率
「就活家族∼きっと、うまくいく」
第1話の視聴率は11.0%
第2話9.4%
第3話9.5%と推移しています。
第4話のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
私たち家族に仕事ください!
父は大手企業の部長、母は教師、
メーカーに就職した娘と大学生の息子。
平穏に見えた家族全員が、ある日突然、
就職活動をすることになる究極のホームドラマ。
妻の水希(黒木瞳）がホストクラブに
入店する場面を目撃してしまい、
動揺を隠せないまま同窓会に
やってきた富川洋輔(三浦友和）。
久々に再会した夏野久美(キムラ緑子）ら
女性陣から「人によってはホストに
大金を貢いだりする場合もある」と聞かされ、
不安を募らせる。
一方、初めてホストクラブにやったきた
水希のもとには真咲(長田成哉）という
若いホストが自分のことを「綺麗だ」と褒め、
持ち上げてくれる真咲と話し、水希は
つかの間、洋輔とのすれ違いや学校の問題を
忘れて楽しい時間を過ごす。
長田成哉さんは
「科捜研の女」
11シリーズ第9話から
16シリーズの第8話まで
物理担当の相馬涼として出演されていました。
同窓会で再会した久美から、
「洋菓子店の経営拡大のための相談に
乗って欲しい」と頼まれた洋輔。
いまだに日本鉄鋼金属に勤めていると
思われているため、「忙しいけれども、
なんとかやりくりしてみる」と曖昧に
回答するものの、C&E総研への再就職が
ダメになりそうになっていた洋輔にとっては
願ってもいない話だった。
「できることなら顧問や社長を頼みたいくらい」と
話す久美に本当のことを言い出せない洋輔だったが、
久美の存在に安らぎを感じ始めていた。
職場と就職活動で、それぞれ悩みを抱える
栞(前田敦子）と光(工藤阿須加）。
栞は真壁雄斗(渡辺大）との関係が
課長の中原綾子(山本未来)に知られ、
さらに風当たりが強くなる。
さらに綾子が真壁と過去に関係が
あったことが分かり、栞は図らずも
三角関係に陥っていくことに…。
ブラック企業と思しき会社から内定をもらった光は、
栞の「諦めずにやりたいことをやった方が良い」と
いう言葉を思い出し、希望だった出版社で
アルバイトとして働き始める。
その頃、内申書の取り違えで引きこもりに
なっていた佐藤久志(宮城孔明)の家を訪れ、
勉強を見てあげるようになっていた水希は、
出過ぎたマネをするな、と校長の
原口(矢島健一）から警告を受ける。
久志の問題の責任を一方的に押し付けられ、
学校のメンツしか気にしない原口の
理不尽さに不満を感じた水希であった。
相変わらず再就職先が決まらない洋輔は、
天谷五郎（段田安則）に
「家族に失業の事を話そうと思う」と気持ちを打ち明け…?
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