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「下剋上受験」ヤフーと第6話の感想。佳織と麻里亜は同じ中学校へ行こうと約束。 [ドラマ]












下剋上受験 感想


「下剋上受験」ヤフーのみんなの感想は45%☆5。
みんなの評価は☆3.71点。
ひと桁視聴率ではありますが、
受験シーズンということもありなかなか順調。
第6話のあらすじは寿らの方に。
http://terebi-dorama-jyohou.blog.so-net.ne.jp/2017-02-16-1






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佳織が6年生に進級し、保護者面談で信一は
麻里亜の父で同級生だった徳川と会う。
佳織が遊びに来てくれたりして
麻里亜が明るくなってきたのは
感謝しているのだが成績が(偏差値68から65に)
落ちていることから佳織との
友達付き合いをやめさせたいと話す。
















佳織の成績も伸び悩んでいて徳川からの
申し入れを受け入れる。
それが原因で佳織との関係がぎくしゃく。



















成績の伸び悩みを解消するには?
信一は勉強スケジュールを
変えてみたり工夫をするが、
睡眠不足になったり…。












6年の1学期はもう勝負の時だと
担任・小山先生に徳川は話す。
家庭教師が来る回数も多くなる麻里亜。


















今のままだと偏差値52のお前は
中学受験は失敗するぞ。
香夏子は見習い期間が終わり、
一人で頑張るようにと長谷川課長から言われる。
佳織のことで楢崎に相談しようと
していて涙を流しているのを見かけた杉山は
信一の父・一夫と不動産会社に怒鳴り込んでいく。
嫁がいじめに遭ったいると勘違い。




























信一は飲んでいるところへ楢崎がやって来て、
エビングハウスの忘却曲線と復習の関係。
という実験の説明をしていく。
人間は半分近く忘れていく。
どのようにしたら忘れないようにするか?
人間は忘れる動物なんです。
キチンと復習すればその記憶は定着していくんです。
昨日勉強したところを佳織ちゃんと復習すべきです。































佳織に「お父さんが間違っていた」と
謝り、楢崎から教わったことを佳織に話す。
人間って忘れる動物なんだって。













小山先生から麻里亜と佳織に友達より
ライバルになったら良いわと話す。
相手が頑張ることで自分も頑張れる。
ライバルって同じくらい力がないと
いけないでしょ?と香夏子。


だから私、麻里亜ちゃんに会わないようにする。
お父さん、一緒にドリルやろ。
佳織と信一は仲直り。
俺が思っているより大人だなと香夏子に話す。
子どもの方が大人な時があります。







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バーベキュー大会をしようと
麻里亜ちゃんも誘っておいた。
でも遊ぶのはその1日で最後だ。
来年の2月まで頑張ろう。





当日、徳川だけがやって来て、麻里亜は来ない。
家で勉強をしています。
佳織ちゃんはライバルだからと話したという。

自分も麻里亜と同じように親に
転校させられたと徳川は話し、
皆に認められ、親に認められてもらうためには、
みんなが遊んでいる時に勉強するしかなかったんです。



















敵じゃなくてライバルになるんだと。
麻里亜ちゃんを説得しようとする
信一は徳川に話し、大喧嘩になる。
徳川は友達もいなく、喧嘩をした事もなく
信一のことを本当に友達と
思ったのではないでしょうか?
ずっと我慢していた徳川。
同じように麻里亜も我慢しているという
気持ちが分かるのは父である徳川だと思うのですが。


そこへ、小山先生がクラスの生徒を連れて
バーベキューをしにやってくる。
もちろん、麻里亜も一緒に。







佳織が自分の部屋に忘れて行った
ボールペンを麻里亜は渡す。
麻里亜ちゃんが持っていて。
2月まで頑張って勉強して
一緒の中学へ行こうと約束する。











どのように娘・麻里亜に対応したらいいか
分からない徳川に信一は教える。
頭をくちゃくちゃっとしてやるんだよ。
麻里亜は徳川に笑顔で応える。














最後の楽しい思い出だった。
受験まで283日。





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