SSブログ

NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ「虎と翼」伊藤沙莉さん主演。第21話と第22話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ 虎に翼 モデル

NHK連続テレビ小説110作目朝ドラ「虎に翼」
4月1日放送開始。
主演は伊藤沙莉さん。
伊藤さんは朝ドラ2017年前期「ひよっこ」に出演。
寅子の親友・米谷花江役は森田望智さん。
森田さんは朝ドラ2021年(6月~10月)「おかえりモネ」に出演。


日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ、
一人の女性の実話に基づくオリジナルストーリー。
困難な時代に立ち向かい、道なき道を
切り開いてきた法曹たちの情熱あふれる姿を描く。
日本初の女性弁護士でのちに裁判官となり、女性として
初めての裁判所長も務めた三淵嘉子さんがモデル。

脚本は吉田恵里香さん。
主題歌は米津玄師さんの「さよーならまたいつか」
語りは尾野真千子さん。
尾野真千子さんは朝ドラ2006年後期「芋たこなんきん」に出演。
朝ドラ2011年後期「カーネーション」主演・ナレーション兼任した。
いざ法律の道へ。

第5週”朝雨は女の腕まくり?”
に入ります。

第21話のあらすじ。

直言ら16人が贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」は
世間の注目を集め、寅子は大学に行けずにいた。
そんな中、花岡と穂高が猪爪家にやってくる。


穂高が直言の弁護を引き受けてくれることになり安どする寅子たち。
逮捕から4カ月後、予審が終了し、「罪を自白した」と
書かれた新聞記事に戸惑う寅子たちの元に直言がようやく帰ってくる。


SPONSORED LINK


第22話のあらすじ。

頑なに罪を犯したと言い続ける父・直言。
無実を信じる寅子と猪爪家の家族は困惑するばかり。
すると穂高教授は、直言は謂れなき罪を背負っている
かもしれないと言い、事情を聞き出してほしいと寅子に頼んだのでした。


裁判所から膨大な量の予審記録と調書を借りてきた寅子。
書生の優三や大学の友人たちの協力を得て資料を書き写し始めた。
そして母・はるが毎日記録する手帳と調書を
照らし合わせた結果、多くの齟齬を見つけ出した。



寅子は調べ上げた事実を直言に突きつけた。
観念した直言はようやく無実を認める。
無実の罪で拘留されていた時、革手錠をされて辛い思いを
強いられた直言は、無実を主張する気力をすっかり失っていた。
そんな時に取調室で、上司である帝都銀行の高井理事(小須田康人)から
仲間や家族のために自白を促されたと明かした。
寅子から事実を知らされた穂高教授は、
裁判で無実を主張する方針を決めたのでした。


穂高教授は、寅子を「共亜事件」の被疑者たちを担当する弁護士たちを紹介。
直言がウソの証言を強要された経緯を皆に報告すると、
弁護団の結束は一気に固まる。
寅子は希望の光を見出すのでした。


SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。