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ドラマ「クライシス公安機動捜査隊特捜班」ヤフーと第7話の感想と第8話のあらすじ。潜入捜査をしている林(眞島秀和)の妻・千種(石田ゆり子)と田丸(西島秀俊)は? [ドラマ]












クライシス ドラマ

ドラマ「クライシス公安機動捜査隊特捜班」
ヤフーのみんなの感想は52%☆5。
みんなの評価は☆3.57点。
視聴率は13.9%
第2話11.2%
第3話12.0%
第4話8.4%
第5話10.3%
第6話10.2%
あと味の悪さに第4話は
視聴率がひと桁なったのでしょうか?
しかしそのあと味悪さが受けているようで
ふた桁に戻してきました。
私は苦手です。




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第7話のあらすじは関西テレビの公式サイトから。

テロリスト集団・平成維新軍がテロを
思わせる犯行予告を出し、鍛冶(長塚京三)は
警視総監の乾(嶋田久作)から特捜班を
フル稼働させて阻止するように命じられる。




再び我々の真意を行動で示す時がやって来た。
今回、我々はこの国のシステムに
公平と平等をもたらすための
第一歩を踏み出すつもりである。
かつて、フランスの革命家はこう言った。
平等はあらゆる善の根源であり、
極度の不平等はあらゆる悪の根源である、と。
3日後の6月9日午後1時に
我々が悪の根源の一端を取り除いてみせよう。
力なき大衆たちよ、刮目せよ。
平成維新軍。









しかし、平成維新軍の標的は不明で、
手がかりもゼロとあって、稲見や田丸ら
特捜班メンバーも今回はテロを未然に
防ぐ手立てが思い浮かばない。
そんななか、ハッカーだった頃に
平成維新軍の前身と思われる組織に
所属していた大山(新木優子)は、
犯行予告に記された一節が、
以前、自分が仲間の一人・坂本に教えた言葉だと指摘。













”坂本”と名乗るその人物の素性はおろか、
性別すら知らないが、当時、偶然手に入れた
IPアドレスを元に坂本にたどり着けると思うと話す大山。
ハッカーたちとチーム結成を呼び掛けた時
前から坂本は知っていた。
平成維新軍の前身?
栄進銀行のシステムに進入した時、
その坂本と一緒に…。
あの事件に関わっていたのか?
失敗しましたけど…。
銀行の金をどうするつもりだったんだ?
慈善団体や貧しい人たちに分ける予定だったと
応える大山。







大山が調べた情報によって、特捜班は坂本(今井悠貴)を拘束。
明人の部屋でテロ事件の時、駐車場で仮面をつけ
手を振っていた人物と同じ仮面が出てくる。


一見ごく普通の高校生に見える坂本(大庭明人)は、
吉永(田中哲司)の取り調べに表情一つ変えず、無言を貫く。

テレビ朝日「キントリ」では取り調べを
しない田中哲司さん。


パソコンのデータはどれくらいかかる?
奇跡が起これば1分後、
起きなければ10年後。


稲見は吉永に代わって大山が取り調べをしたら
どうかと何か話し始めるのでは?と。

大山が”岡田以蔵”を名乗っていたかつて相棒だと分かると、
徐々に口を開き始める。
ある日、突然消えたから、捕まったかと
思っていた。まさか
体制側の犬になった気分はどう?
栄進銀行のシステムにどうやって侵入したの?
栄進銀行のお偉いさんの娘と
同じ高校に行っていたので
その娘と仲良くなり、家に行き、
パソコンに私たちが作ったウイルスを仕込んだだけ。
君ははじめからそっち側の人間だったということだ。
革命行動はお嬢様の暇つぶし程度だったんだ。
一時でも君を信用していた自分を恥じるよ。
公平と平等を売りにしている平成維新軍の人間が
人を外側だけで判断するのね。
外側が豪華だったら内側
栄進銀行の計画を練っていた時が
最高の時間だったんだ。
君は自分がやっていることを
鏡で見たことがある?
誰も信用しないわ。タダの詐欺師よ。
本当に変えたかったら
姿を現して最前線に立つべきよ。

君が居なくなったのは?
仲間と繋がることで
正当化している卑怯な自分に気づいたから。
だから、
悪さをする時は一人でやることに決めたの。








権力を持つ大人に深い憎悪を
抱いていることが判明するも、
平成維新軍によるテロ計画に
ついては決して口を割らなかった。


少年あがりの者を使って
テロを起こすつもりか?
吉永に年収を聞いてくる坂本。
自分の家の話をしはじめ、
大学に進学する話をするたびに
借金の話しかしない。


僕の次の世代の者に
僕のような思いをさせたくなく。
僕が大人になる前にこの世の中に
一矢を報わなければならない。
盗人にも三分の理。
僕はどんな罪ですか?
未成年だという事を忘れないで下さいね。






さらに、大山は自宅から押収した坂本(明人)のパソコンから
情報を抜き取ろうとするが、パスワード解析が一向に進まない。
このままでは予告通りテロが起きてしまう。
坂本の部屋の机まわりにパスワードのヒントになる
かも知れないと写してきた写真資料など見直してみる。
大山は一度は諦めかけそうになるも、
稲見が発した”ある言葉”を受け…。
大山は坂本に取調室に会いに行く。


栄進銀行のシステムに進入し、岡田(大山)と
計画していた時が最高の時間だった。
システムが成功した日。
岡田の頭文字0坂本のS…。
パスワードが解けた。




お前わりとセンチメンタルなんだな。




政治家の息子たち娘たちが
行っている大学へ急げ。
政治家たち本人ではなく
テロの標的は大学生。

階段教室で大山が男子学生を助け、
グランドにいた男子学生を樫井が助け、
登校途中の男子学生を吉永が助け、
図書館では田丸が女子学生を助け、
学食では稲見が男子学生を助ける。
稲見は捕らえた男に囁く。
お前が自由になった時、あいつが
ひどい人間だった時、また狙えば良い。



大山役の新木優子さん、
吉永役の田中哲司さんのアクションが
少し見られました。




失敗したんだな。残念。
手錠をかけられる坂本。
でもまた維新軍の活躍が見られる。
僕たちはこの国の英雄なんだ。








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第8話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。

公安の協力者として新興宗教団体
”神の光教団”に潜入している林智史(眞島秀和)から、
妻の千種(石田ゆり子)を介して
「重大な情報を手に入れた」と
連絡を受けた田丸(西島秀俊)。















数日後、極秘裏に林と会った田丸は、
教団が画策しているテロの情報を教える
代わりにスパイを辞めたい路取引を持ち掛けられ、動揺する。
任務から解放されれば、林は千種の元に
帰ることになるからだ。
さらに林は、テロを阻止した後、
自分たち夫婦を保護すると、事前に覚書を
交わして欲しいと要求。


















田丸から話を聞いた青沼(飯田基祐)はその条件を承諾するが、
一方で、田丸と千種の関係を不安視していた。
林の情報によると、テロの決行は2日後で、
標的は文部科学大臣。








青沼からテロ情報を聞いた鍛冶(長塚京三)は、
意味深な表情を浮かべながら特捜班に
警備を一任することを決める。


テロ決行当日、稲見(小栗旬)はいつもと
どこか違う田丸の様子が気にかかる。
その頃、大臣が登壇予定のイベント会場には、
”神の光教団”の元信者がカバンを手に身を潜めていた。


















そして大臣が到着すると、警備の目をかいくぐり、
会場内で歩みを勧める大臣に急接近。
カバンの中から何かを取り出そうとするが、
次の瞬間、駆け付けた稲見と田丸によって
間一髪拘束される。













大臣の危機を未然に防ぎ安堵したのも束の間、
男からカバンを奪い取って中身を確認した田丸は、
教団の真の狙いに気付き、ぼう然とその場に立ち尽くしてしまい…。







スパイとして教団に送り込んだ林を
あぶり出す為の罠だったのではないか
と気が付く田丸なのでは?
林が危ない。
林の妻・千種が危ない。
   


今話も後味悪そうな話になりそうですが
どうでしょう。





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