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朝ドラ「半分、青い」第154話のあらすじと感想。弥一と貴美香の言葉を受け亡くなったユーコに会いに鈴愛。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い





朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第154話のあらすじはNHKの公式サイトから。


ボクテが震える声で鈴愛に電話し、
ユーコの安否を知らせる。
鈴愛はふさぎ込み、岐阜の実家に帰省。

君(ユーコ)が居なくなって半分になった。
片耳を失った時より何倍もショックだ。
ユーコが死んだ。


親友を亡くすというのは両親を亡くすのとも違う。
まだ私の親友は元気でいる。
しかしお互い年金生活い突入しているし…
いつまで元気でバカ言って話し合えれるだろうかと
思おうと寂しい気持ちになる。



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子どもたちは春休みです。
賑やかな楡野家。
だが鈴愛は…。




晴や宇太郎、ブッチャーたちも、
落ち込む鈴愛に掛ける言葉が見つからない。
二人に姉を励まして貰おうと草太が二人を呼んだのだ。
ブッチャーが笑わそうとするが
アンタら見てたら涙出て来たわと鈴愛。






カラスの泣き声が聞こえてきて
お母ちゃん、カラス嫌いやわ。
スズメの天敵やもんね。
ホント?知らん。
ユーコの名前誰がつけたんかな?
やっぱり、お母さんかな?


あの子は強い子や。
きっと立ち直る。
宇太郎と話す晴。
鈴愛を見守ろう。
まだ親に出来ることあるんやなぁ。
ティラミス美味しかったな。
ん?
あの時、初めて食べたわ。
晴はユーコと食べたティラミスを思い出し
涙が自然と流れる。





一方、律と津曲は「そよ風ファン」の量産に向け、
努力を重ねていた。
鈴愛が描いた花のような扇風機に
こだわっている律。
スパロウリズムは二人で始めた会社。
僕一人では決められない。
あいつを待つ。
あいつを40年待ってた。
えっと津曲。
って事に気づいたんっすと律。

きゃあ~。
言いましたね律。
40年待っていた。
いやいや勝手にふられたと思ってより子と
結婚したのは律ですからね。




ある日、鈴愛は和子のお参りのために萩尾家を訪ねる。
写真教室で晴が撮った写真を見せてもらう。
弥一のことを和子の死から乗り越えて
スゴイと鈴愛。
乗り越えたわけじゃない。
悲しみと共に生きている。
忘れん。
生きとる。
いなくなったわけじゃない。
ここにおる。
そうここにおる。
私らは生と死のはざまで生きている。
生きていることが楽しくて死んでいることが
悲しいとは違う。

弥一や貴美香から聞く言葉に鈴愛は…。
死んじゃったユーコに会いに行ってこようかな?
浅葱の家に。
ユーコを抱いて良いですか?
涙しながら骨壺を抱く鈴愛。

久し振りに朝ドラで泣きました。

朝ドラあけの博多華丸大吉さんの第一声は
「カープが優勝しましたね」
わざと近江さんの涙を止めましたね。
井ノ原さんと有働さんだったら
井ノ原さんがハンカチを有働さんに
渡しているところだなと思いながら…。










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