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NHK土曜ドラマ「フェイクニュース」北川景子さん×野木亜紀子さん。前編・後編のあらすじ。 [ドラマ]







ドラマ nhk 土曜日




10月20日・27日のNHK土曜ドラマは
「フェイクニュース」
つぶやきは、感情を食べて怪物になる。



NHKドラマ初主演・北川景子さん×
NHKドラマ初執筆・野木亜紀子さんの超協力タッグ!

「すべてが真実になり、全てが真実でない時代だ」
”フェイクニュース”との戦いに挑む社会派エンタメドラマ。





野木亜紀子さんは「アンナチュラル」
「逃げるは恥だが役に立つ」などの大ヒットドラマを
手がけている。
日本テレビの10月期水10ドラマ
「獣になれない私たち」も野木亜紀子さん脚本。



誰もが個人で情報発信できる時代――。
始まりは中年男性がSNSに投稿したつぶやき。
嘘か真か、その投稿がきっかけとなり、
フェイクニュースが飛び交う。

誰が何の目的でフェイクニュースを作っているのか―。
人々はどんどん感情的になり、事態が思わぬ方向へと
拡大していく中、ネットメディアの女性記者・
東雲樹(北川景子)が事実を追い求め、孤軍奮闘する。

果たして、彼女はフェイクニュースが溢れる世界で、
事実をつかみ、伝えることが出来るのか。
嘘が溢れ、誰もが何を信じて良いのか分からない時代に、
どう立ち向かっていくのかー。

今、世界中で話題のフェイクニュースを切り口に、
「真実と嘘」、「分析」、「人は何を信じるのか」という
普遍的なテーマを、エンターティメント性豊かに描く。
真実が価値を持たなくなり、模範を失ってしまった現代社会に
警鐘を鳴らす社会派エンターティメントドラマを制作。






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「フェイクニュース」
前編10月20日(土)夜9時~。
再放送:10月25日(木)午前1時(水曜深夜)




あらすじはNHKの公式サイトから。
野木亜紀子さんオリジナル社会派エンターテイントドラマ。
北川景子さん演じるネットメディアの記者が
フェイクニュースのあふれる世界で、
真実を伝えようと奮闘する。

つぶやきは、感情を食べて怪物になる!



大手新聞社からネットメディアに
出向してきた東雲樹(北川景子)はある日、
編集長の宇佐美寛治(新井浩文)から
インスタント食品への青虫混入事件について
取材するよう命じられる、






樹の前に現れたのは、SNSに
青虫混入の投稿をした男(光石研)。
この男は嘘をつぶやいたのか。
一体、何が目的なのか。
青虫混入の投稿をきっかけに、
事態は思わぬ方向へ拡大。
投稿でつぶやいたのはハンドルネーム
”木から落ちない日本猿”に取材をする樹。
カップ麺を作っている鶴亀食品に取材に行く樹。
鶴亀食品の親会社はテイショーフーズ。



鶴亀食品の住み込みバイトの春田が
アインさんに怒られてむしゃくしゃして
青虫を製造過程で出来心で入れましたと白状。
忘れていてこんなことになるなんて。



うどんに青虫は本当だった。
猿滑のつぶやきを見た者が
写真は?と言ってきた。









企業間の争いにまで発展し、やがてその矛先は
樹自身にまで及ぶ。
樹の名前から樹の写真が
ネットで拡散される。
東雲樹という記者は男性を病院送りに
したらしいぞということまで。
病院送りにした男性は経済産業省時代に
樹が取材をした時、セクハラを受け
全治1か月の重症を負わせた最上圭一。
今回、県知事選に候補者として立候補している。



何が本当で何が嘘かも分からない世界の中で、
樹は記者としてフェイクニュースにどう立ち向かうのか。


一連のフェイクニュース騒動の果てに、
樹が見つけた真実とは…。
木から落ちない日本猿の正体は
お菓子の八ツ峰で働いている猿滑昇太だった。

会社にも自分が”木から落ちない日本猿”が
自分だということがバレ、妻や息子にも知れ、
ちょっと呟いただけがこんなことになるとは?

自分ではパソコンなど扱えず、キーボードも
指一本で押すような猿滑。
残業をしている樹と網島の所へ
傘を持って血相を変えてやってくる猿滑。
俺じゃないという。
スマホでうどんに青虫の記事を
ネットに載せたのは自分だが、
情報提供だとDMで送られてきたんだ。
スマホを見せて下さい。
物作りの心を大切にして欲しかっただけなんだ。
送られてきたものを見たとおりに呟いただけ。
信じてくれよと猿滑。
あなたは利用されたことになる。
誰に?







登場人物:
東雲樹(北川景子
東日本新聞社からネットメディア
「イーストポスト」に出向してきた女性記者。



謎の男(光石研)
SNSに青虫混入の投稿をした男。




西剛(永山絢斗)
東日本新聞社の社会部記者。
樹の元同僚で同期。
樹の味方になってくれる。



網島史人(矢本悠馬)
樹の同僚。
「イーストポスト」の若手記者。




学生の男(金子大地)
SNSで青虫混入の投稿を拡散させる大学生。





宇佐美寛治(新井浩文)
樹の上司。
「イーストポスト」編集長。




八ツ峰航平(岩松了)
老舗お菓子メーカーの社長。





最上圭一(杉本哲太)
元官僚で県知事選の立候補者。
樹の新聞記者時代の取材先。
樹が新聞記者時代に最上からセクハラを
受けたことがあり、テコンドーをやっている
樹が最上を病院送りにしたことがある。


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後編。
10月27日(土)夜9時~
再放送11月1日(木)午前1時(水曜深夜)



ネットメディア「イーストポスト」の記者である
東雲樹は拡散を続けているフェイクニュースの
出所を探ろうとする。


嘘のニュースを作ったのは誰なのか。
そして、その情報を拡散させたのは誰なのか。
樹が取材を進める中、事態は思わぬ方向へと展開していく。
何が本当で何が嘘かも分からない世界の中で、
樹はフェイクニュースに立ち向かい、
事実をつかみ、伝えることができるのか。
一連のフェイクニュース騒動の果てに、
樹が見つけた真実とは?

青虫事件の真実は?
バイトくんが何気に入れた青虫。
何気に青虫が入っていたと呟いた猿滑。
その投稿を面白がって次々と偽ブログを
拡散させていった主婦ブロガー。
まとめサイトの管理人。
樹は二人を取材する。
まとめサイトの管理人は
本当のことなんてどうでも良いんだよと。
マスコミだって同じじゃないか。
今の状況は私たちが作ったのかもしれない。
新聞もテレビも信頼を失ってしまった。
ネットメディアで何が出来るのか?



猿渡は離婚し、お菓子の八つ峰を辞め
鶴亀食品の工場長に謝りに行き、
バイトの原田が自分が青虫をいれたと書いた
手紙を渡してくれと頼むが
親会社テイショーが持っていったのでないという。
鶴亀の外国人就労者たち猿滑を見つけ追いかける。
警察沙汰になり猿滑は警察に。
警察に身元引受人として樹が行く。





樹の元同僚で同期の西から
最上に関する情報を得て
調べ始める。
櫻亭で派遣会社のエデンの人物と最上が
会っているのではと2台の車のナンバーを調べ
西に報告する。
樹は最上圭一が2年前と同じ不正を
やっているのかと直接、最上に会いに行く。
君に二度と同じマネはしないと
生まれかわったんだ。
私は新聞社に居ずらくなって出向しました。
あのことで記者になる棒に振った。
失脚させていれば良かった。

車のナンバーから福田現知事の公用車だった。
同じ県知事立候補者・現知事の福田幸三が
派遣会社のエデンと外国人労働者の不法就労に
関して金の流れが流れていることを掴むが…。

西に樹は利用されていたことを知る。
どうして騙したの?
今の県知事だと言ってくれなかったの?


県知事の不正の証拠となる音声データーも
手に入れる。
編集長に樹は事実を話す。
最上に塩を送ることになるぞ。
ページビューは稼げるだろうな?
ハイ。












県知事投票日1日前、
事実を掴んで記事にした西だったが、
この記事は今は出せないと上司から止められる。
福田と最上の選挙演説が盛り上がっているところに
猿滑が最上のマイクを取り
青虫事件のことを謝りはじめ騒動が起こる。

結局、現職の福田が当選。
福田の秘書が不正をしたということで
福田への不正疑惑は消滅する。
トカゲのしっぽ切り。

最上は落選する。





1ヵ月後、
お菓子の八つ峰は猿滑がダメもとで
ドバイ王に手紙を出していたことで
ドバイ王に”竹取の里”が気に入って貰え
会社の経営を立て直すことが出来たと
社長が樹に話す。




猿滑はホームレス生活。
奥さんは帰ってきてと言ってくれている
らしいが…。
鶴亀食品のカップ麺を差し入れする樹。



ネット社会、この情報が
本当か嘘なのか自分が判断するしかない。
不確かなことを拡散するのはやめて貰いたい。





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