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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第1話のあらすじ。常治の戦友大野の世話で信楽にやって来る喜美子一家。 [ドラマ]








スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
・朝ドラ「スカーレット」
第1週”はじめまして信楽”


究極の働き女子。
焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家の
波乱万丈な人生を描きます。
自分のため、大切な人のため行動あるのみ!
モノを作り出す情熱と喜びを糧に、
がむしゃらな強さと天性の明るさで、
懸命に創り、育て、働く女性。






戦後まもなく、大阪から滋賀・信楽にやって来た
絵が得意な女の子。
名前は川原喜美子。
両親と二人の妹との暮らしは貧しく、
頑張り屋の喜美子は、幼いながらも一家の働き手だった。
15歳になった喜美子は、大阪の下宿屋で女中として働き始める。
大都会での暮らしと、個性豊かな下宿の人々との出会いは、
喜美子をさらに成長させる。




3年後に信楽に戻った喜美子は、地元の信楽焼にひかれ、
男性ばかりの陶芸の世界に飛び込む。
やがて愛する男性と結婚し、息子を授かり、
仕事にも家庭にもまい進する日々が始まる。
相変わらずの貧乏だが、夫や息子のかたわらで、
大好きな陶芸にいそしむ喜美子。
だが、幸せなはずの生活は思惑通りにはいかず、
大きな波乱が彼女に待ち受けている。
どんなに辛いことがあっても、陶芸への情熱は消えることがない。
喜美子は自らの窯を開き、独自の信楽焼を見出していく。




滋賀・信楽で陶芸家として道を切り開いていく
川原喜美子(戸田恵梨香)。
理想の信楽焼を求めて、土と炎に向き合う女性の物語が始まる。




脚本は水橋文美江さん。



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第1話のあらすじ。



昭和22年(1947年)春、9歳の喜美子(川島夕空)は、
父の常治(北村一輝)、母のマツ(富田靖子)、
二人の妹と共に大坂からやって来た。
琵琶湖。
海と勘違いする喜美子。



空襲で何もかも失い、
常治が戦後に手を出した事業でも失敗。
みんなで借金取りから逃げてきたのだ。
常治の戦友の大野(マギー)、妻の陽子(財前直見)の世話で、
古い家を借りられることに。
お調子者だが憎めない常治、おっとりとしたマツ、
明るくて頑張り屋の喜美子の、信楽での生活が始まった。


常治の戦友・大野(マギー)から借りた家での
新生活を始めた矢先、喜美子が近所の男の子に
からかわれ、大ゲンカ。
常治も巻き込んだ騒動に。
喜美子は顔に傷をうけていた。
乗り込んでいった常治が
黒岩の男の子の脚を傷ついているのと
喜美子が持って行った箒が曲がっているのを見て
喜美子に喧嘩を禁止する。


戦時中、常治が傷ついた大野をおんぶして
逃げてくれたことを恩に感じていた。
常治にいつか恩返しをしようと思っていた大野。




喜美子が転入する小学校では、
地元のお嬢様・熊谷照子(横溝菜帆)が騒動の噂を聞きつけていた。


タヌキを見つけた喜美子は
タヌキを追いかけていき…。





















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