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2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。第22話”ミステリーの達人”と第23話のあらすじ。 [ドラマ]








科捜研の女 2019年







2019年の「科捜研の女」はシリーズ20周年1年間放送。
7月11日から夏のシーズンがスタートしました。









テレビ朝日開局60周年記念。
木曜ミステリー「科捜研の女」
1999年からはじまって20年目を迎え
シーズン19は1年間放送
1999年の放送開始から19年間で
17シリーズ191話、スペシャル10本(総計201話)が放送され、
安定した視聴率を獲得している。
(2003年に1年ブランク)




脚本は「相棒」シリーズなどで
お馴染みの戸田山雅司さん、
櫻井武晴さん、他。


初回の視聴率は13.7%。
第2話は12.3%。
第3話は14.1%
第4話は13.5%。
第5話は9.6%
第6話は12.2%
第7話は12.4%
第8話は12.1%
第9話は12.1%
第10話は10.2%。
第11話は11.5%
第12話は10.4%
第13話は9.8%。
第14話は10.8%
第15話は11.0%
第16話は11.5%
第17話は12.4%
第18話は13.0%
第19話は12.4%
第20話は13.0%
第21話は11.9%
第22話は11.6%









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第22話”ミステリーの達人”
のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
マリコVS天才ミステリー作家
被害者が事件当日に会っていた推理作家に
マリコらは事情聴取。
まるで見ていたかのように事件のことを
言い当てる彼が犯人なのか?
科学で真相を暴く!




工場に勤務する古田憲一(今野浩喜)の
遺体が空き地で発見された。
後頭部の傷から転落死とみられたが、
現場や遺体の状況から何者かにより
運び込まれたことが疑われる。
所持品にあった児童書「あおぞら探偵団」は、
「殺人トリックの魔術師」と呼ばれる
人気推理小説家・高柳龍之介(大和田伸也)の
デビュー作で、事件当日の日付で
作者のサインも入っていた。









榊マリコと土門薫は、高柳からサイン会に来た
被害者の様子を聞くが、相手は推理作家だけあり
意図が先読みされて…
まるで捜査状況を把握しているような高柳から
「子どもを探すといい」とアドバイスを受けるマリコたち。







被害者の同僚たちによれば、職場に時おり古田を訪ね、
初老の男が来ていたと言う。
また被害者の自宅からは子ども向けの
お絵描きボードが見つかる。
古田の家に子どもが出入りしていたなら、
高柳の言葉が的中した形だ。







さらに古田は9年前に殺人を犯し、仮釈放中だったことも判明。
自宅からは恨みを綴った手紙が見つかり、
復讐殺人も疑われる。
しかしそれを被害者遺族は否定し、筆跡鑑定でも裏付けがとれる。
では、いったい誰が恨みの言葉を書いたのか…?
筆跡鑑定で一致したのはボランティアで
東山刑務所に面接委員をやっていた辻正孝(佐川満男)に
話を聞きに行くマリコら。
学校へも行かせて貰えず育った古田は
字が書けなかった。
で、口述筆記をしたという。
古田は国語の勉強をし始めた。
で、辻はルビもうっている「あおぞら探偵団」の
本を古田に。
古田は夢中になったという。
自分が冒険しているような気になると…。
「あおぞら探偵団」の筆者・高柳龍之介は
古田にとって恩人だった。






やがてマリコらは、児童書「あおぞら探偵団」に
隠された大きなヒントを見つけだすのだが…。
古田に遺体、遺留品に残された砂、レンゲソウ、
スズメノエンドウなどから「あおぞら探偵団」に
出てくる場所、地名。
丸太町小学校(第3巻)、有栖川古墳、
白波神社(第4巻消えた狛犬を追え”)…
聖地巡礼をやっていたのだ。
「あおぞら探偵団」の舞台を訪ねていた古田。
殺害現場は白波神社。
砂は海の砂。
神社には鳥羽白浜の砂が使われている。
石段から転がり落ちたのでは?
古田の血痕も見つける。
古田が働いていた工場の同僚たち(菊川、市ケ谷、岩本)が
からかうだけだったと自供。
「あおぞら探偵団」の本を捨てられそうになり
その本を取ろうとして石段から落ちたという。
高柳はたった本のために…
古田のことを思い良いことなんか一つも
ねぇじゃないかと高柳はつぶやく。
しかし、自分が描いた本をそんなにまで
大事にしてくれたことに敬意を示すかのように
古田の主人公にして新刊を出すという。
人の命を奪った古田がたった一つ自分を
許した楽しみだったのだ。




ただ一人の好きな作家がいるだけで古田は幸せだった。





ゲスト:
大和田伸也さん。
今野浩喜さん。
吉本菜穂子さん。
麻乃佳世さん。







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第23話のあらすじ。
マリコVS1999年から来た犯人



フリーライターの広辺誠児(森下じんせい)が絞殺された。
臨場した榊マリコは、遺体の下から
1999年12月31日付のチケットを見つける。
その券面には京都府警の刑事だった
火浦義正(升毅)の指紋が付着していた。
火浦の関与も疑われたが、土門はそれを否定。
火浦は19年前に警察を辞め、その年に死亡していたのだ。








広辺は生前、1999年の大みそかに発生した
「ミレニアム集団自殺」と呼ばれる大学生10人の
服毒自殺を調査していたことが分かる。
20年前の集団自殺と今回の絞殺事件の間に、
何か関係はあるのか?
さらに被害者のシャツから火浦の指紋が検出。
このシャツは今年発売されたもので、
実は火浦が今も生きていることを示していた!







火浦と同期で刑事拝命も同時だったにもかかわらず、
多くを語りたがらない土門。
ただならぬ気配を感じたマリコは、
火浦の19年前の足取りを追うべく、
遺体発見現場の滋賀県へ向かう。








担当した警察官によれば、2000年9月に河川敷の
テント小屋でホームレスが焼死!
所持品の免許証から、遺体を火浦と断定したという。
焼死した人物と火浦がすり替わった可能性を疑うマリコ。
顔写真の照合から、火浦は野本泰冶名義で
免許を所得していることが判明。
火浦は焼死したの元の戸籍を乗っ取り、
成りすましていたのだ。






宇佐見裕也らは火浦の現住所を訪ねるが、
すでに姿を消した後だった。
そんな中、土門は自ら捜査を外れてしまい…。
20年前にいったい何があったのか?
知られざる土門の過去、そして元妻の存在が明らかに…






ゲスト:
升剛さん、
早霧せいなさん、
辻萬長さん、
大河内浩さん、
加藤貴子さん。





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