NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢スカーレット｣第54話のあらすじ。喜美子自身のデザインした絵付け火鉢の試作品に感激する喜美子。

スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ｢スカーレット｣
第9週”火まつりの誓い”に入ります。
第54話のあらすじ。



川原家の朝。
常治と貴美子のやり取り。
この親子関係が見ていて楽しい。
良い演出だと思う。





年に一度の行事｢火まつり｣を終え、
喜美子の師匠・深野が信楽を去る日がやってきた。
自分の今後についてある決意を固めた喜美子は、
給料アップのお願いに社長・敏春に直談判に行く。
4人いたのに3人居なくなって絵付け師は
私一人です。
給料アップのオッケーも貰った喜美子は
フカ先生たちに報告し、体操をし始める。
ええよぉ～。
フカ先生の｢ええよぉ~｣も聞けなくなります。





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深野先生たちは絵付け室から居なくなり
喜美子の熱い夏は終わりました。




そうして秋が深まり…
喜美子の給料も上がり
百合子の進学が叶うことに。







丸熊陶業の植木鉢は火鉢の生産量を超えた。


環境が一変した喜美子だったが、
自身のデザインした絵付け火鉢の試作品が完成。
おなかの大きくなった照子も見にやってくる。
出来上がりに感激した喜美子は、さっそく
火鉢を抱えて八郎に見せに行くことに。


彼が働く商品開発室を訪れると、
そこで八郎の真剣に仕事をしている姿を目にして…。
喜美子の恋心?










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