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10月期の月9ドラマは「シャーロック」ディーン・フジオカさん×岩田剛典さん。月9初主演、初共演。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]









シャーロック 月9





10月期の月9ドラマは「シャーロック」
ディーン・フジオカさんが初の月9で初主演。
世界一有名な名探偵”シャーロック”に!
相棒”ワトソン”を演じるのは月9初出演の岩田剛典さん。




顔面最強、内面最狂のボディによるスリリングな
ミステリーエンターテインメント誕生!
”令和の東京”を舞台にスリリングかつ
痛快なテイストで映像化。

アーサー・コナン・ドリルが生んだ原作の魅力をそのままに、
令和で”顔面最強、内面最狂”のボディが数々の難事件に立ち向かう。

脚本は井上由美子さん(過去作昼顔、白い巨塔など)



「シャーロック」の主人公、フリーランスの犯罪捜査専門の
コンサルタント”シャーロック”をディーン・フジオカさんが演じる。
”シャーロック”は、幼い頃から、人間が犯罪者へと
変貌する心理や、人間の原罪というものに強く魅せられ、
学生時代から様々な不可解な事件や
事象の謎を解いてきた”天才”である一方、
一歩間違えば自身も犯罪者になりかねないという
”犯罪衝動”を抱えた危険な男でもある。
事務所は持たず、警察や個々のクライアントから
舞い込んでくる調査依頼の中から、自分が
興味のあるものだけを請け負う自由気ままなタイプ。





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そんな天才かつ危険な男・”シャーロック”を
演じるディーンさんは、フジテレビ木曜劇場
「探偵の探偵」(2015年)で日本のドラマに初出演して以来、
連続テレビ小説「あさが来た」(NHK2015-2016年)での
五代友厚役や、愛憎に満ちた復讐鬼を演じた
木曜劇場「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐」(2018年)、
過去に罪を犯し、別人に成り代わって波乱の人生を
生き抜く男を演じたフジテレビ開局60周年特別企画
「レ・ミゼラブル終わりなき旅路」(2019年)など、
多岐にわたるキャラクター像で視聴者に鮮明な印象を残してきた。








今作「シャーロック」で月9ドラマ初出演にして
初主演を務めるディーンさんは、
「原作のシャーロック・ホームズから受け継ぐべき部分は
しっかり受け継ぎ、このチームでしか作り得ない
新しい探偵シャーロックの物語と
そのキャラクター像を生み出したいです」と意気込みを語っている。










一方、”シャーロック”の相棒、”ワトソン”を
演じるのは岩田剛典さん。
都内の病院に勤務する精神科医で、冷静かつスマートな常識人。
端から見ると善良な人物に映るが、
実際は傷つきやすいハートの持ち主で、
幼い頃から“良い子”の仮面をかぶり、自信のなさの裏返しから、
常に虚栄心と煩悩と葛藤するナイーブな性格の男。
後にバディーを組むことになる”シャーロック”とは
ある事件を通じて知り合い、初めこそ
「横柄な失礼なヤツだ」とネガティブな印象を持つが、
心の壁をお構いなしに越えてくるその人たらしの態度に
次第に心地よさを感じるようになり、
ついに同居生活を送ることに…。



そんな繊細な役どころを演じる岩田さんは、
EXILE/三代目J SOULBROTHRS FROM EXILE TRIBEの
パフォーマーとして圧倒的人気を誇こる一方で俳優としても活躍。


フジテレビの連続ドラマには木曜劇場「ディア・シスター」(2014年)
以来5年ぶりの出演で月9ドラマには今作が初出演となる。

第1話の視聴率は12.8%でした。
ふた桁発信は6期連続となった。
第2話は9.3%でした。
第3話は9.9%
第4話は10.6%
第5話は9.3%
第6話は8.3%
第7話は9.9%
第8話は8.9%
第9話は9.9%



TOKYOを解け。
第9話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。
探偵×医師の最強バディが挑む最凶のコンゲーム!



最終章突入!
今夜、別れの予感…
最後の晩餐は、高級イタリアンレストランで
密室殺人フルコース!
客と店員9人全員が容疑者…犯人は誰?
リアルタイムサスペンス!






謎の宿敵、守谷壬三に繋がっていた
安蘭世津子(長谷川京子)に目の前で死なれた
誉獅子雄の衝撃は小さくないようだ。
そんな獅子雄を、若宮潤一、江藤礼二は
小暮クミコの誕生日をダシに外へ連れ出そうと計画。






若宮はベッドで毛布に包まる獅子雄に
声をかけるも断られるが、絶対に来いと先に出た。





若宮、江藤、クミコが集ったのは、とある
有名なイタリアンレストラン”エレナ”。
獅子雄がなかなか来ないことに苛立つ若宮。





そこに、ソムリエの加藤茂(田邊和也)に
案内されて獅子雄がさっそうと登場し、
いつものように嫌味を告げながらオーダーへ。







身銭を切る江藤は一番安いコースを促すが、
獅子雄はアラカルトを頼み出す。
ところが店の看板料理が用意できないと
加藤に言われてしまう。
看板料理は”うずらのカチャトーラ”





その時、加藤が個室の客、高津みずえ(遊井亮子)に呼ばれる。
個室には料理評論家、大石万作(升毅)とカメラマンもいた。
取材で来ているのに、看板料理がないことに不満をもらす
みずえは、シェフの古賀智志(大友康平)が不在なのかと問う。
すると、加藤は店の体制はいつもと同じだと答えた。


大石も料理に文句をつけだすと、その声に、
客の不破凛子(島かおり)、達彦(綾田俊樹)は不快な表情。
別の客、中原聖子(峯村リエ)も、大石に声を落として欲しいと注意した。
中原聖子は新井を”エレナ”からヘッドハンティング
しようとしていた。


不破夫婦は小さな工務店をやっていたが
負債を抱え厳しい借金の取り立てにあっていた。
”エレナ”は心のよりどころだった不破夫婦。
最後に贅沢しようと古賀さんの料理を食べに来た。
そして女房と死ぬつもりだった。





ギスギスした店内で、若宮は盛り上がってきたと
獅子雄をうかがう。
予約も取りにくい有名店の味が変わり、
名物料理が出せないのはなぜか?
その謎を推理してみようと言う若宮。



すると、獅子雄は、今日、店がオープンする前に
異常事態が起こったと指摘する。
トイレの奥の掃除用具入れのところで
死体を見つけたからだ。
が、確認しに行ったが死体は移動されていた。
移動したのは不破。
殺したのは加藤。
古賀は脳梗塞で、看板料理を作っていたのは
殺された副料理長の新井。
その日の店のオープン前に
ゴーストはもう嫌だと店を辞めると言う新井。
古賀に恩がある加藤は”エレナ”のレシピ帳を持って
出て行こうとする新井を止めようとして…。






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第10話のあらすじ。

江藤礼二が誉獅子雄に、いつも以上に
頭を下げて事件解明を頼み込んでいる。


若宮潤一が誘拐事件では獅子雄への依頼は
無理だというと、江藤は誘拐されたのが
鵜飼昇平都知事(大鶴義丹)の息子だと明かす。
鵜飼の元には息子を預ったという脅迫メールが届いていた。
江藤が必死になるのも無理はない。
さらに江藤が頼んでいると、獅子雄が珍しく
報酬を取ると明言して引き受けた。
不思議に思う若宮。






すると、獅子雄は世話になったので少しは
若宮に金を払っておかないと…と、意味深な言葉を告げる。


獅子雄は若宮と江藤、小暮クミコと鵜飼の息子、
椋介(浦上晟周)が通う高校の寮へと向かう。
迎えたのは、鵜飼の第二秘書、津崎洋平(松島庄汰)だ。
津崎の案内で、獅子雄たちは椋介の部屋へ。
そこには、同部屋で椋介と同じ
バスケットボール部の竹内(佐久間悠)がいた。
竹内は昨夜23時ごろまで椋介がいなくなったのだが、
竹内は室内で誰かと争うような物音は聞いていないと言う。





江藤と若宮は、椋介と犯人が知り合いが、
椋介自身が自ら出て行ったと推測。
だが、獅子雄は裏口には誰も通った
形跡がないことを確認していた。



事務室では正門の防犯カメラを確認すると、
椋介が出で行く姿が映っていた。
次に獅子雄たちはバスケットボール部のコーチ、
灰田聡(増田修一朗)に話しを聞きに行く。
生徒への指導を見ていた若宮は、
灰田に関してある疑念を抱き…。








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