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NHKの土曜時代ドラマ「大富豪同心」(全10話)中村隼人さん主演。第10話最終話”あいつは、ただの同心?”のあらすじ。 [ドラマ]








土曜時代ドラマ nhk





NHKの土曜時代ドラマ
「大富豪同心」(全10話)
中村隼人さん主演。







噂のうのさん、総合テレビに登場!
史上最弱にして最強驚きのスーパー同心誕生!
階級社会や貧富の格差を飛び越える
現代的ヒーロー時代劇、爆誕!
2019年1月31日からBS時代劇ドラマで
放送されたもの。




原作は幡大介さん。
脚本は小松江里子さん、伊藤靖朗さん。
語りは林家正蔵さん。






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第10話最終話”あいつは、ただの同心?”
のあらすじはNHKの公式サイトから。

さすが歌舞伎役者の中村隼人さん、
立ち振る舞いが美しい。









八巻卯之吉(中村隼人)の殺害に向け
刺客として吉兵衛(宮川一朗太)が登場。
吉兵衛は、偽卯之吉が由利之丞(柳下大)と
知らず罠を仕掛ける。





そんな中、卯之吉は徳右衛門(竜雷太)から
両親の死の真実、宿敵・天満屋(柴俊夫)との関係を告げられる。
天満屋は三国屋の大番頭。
卯之吉の父親をたぶらかし三国屋を
乗っ取ろうとした。
それに気づいた徳右衛門は卯之吉の両親を
三国屋から追い出したのだ。
追い出された後、死んでしまったことが分かり
徳右衛門は反省するが…。
卯之吉を捨てたのではなく着の身着のままで
徳右衛門は両親を追い出したのだ。
そのことをずっと卯之吉に話せないでいたことを
追い出したことを悔やんでいたことを
泣いて卯之吉に話すのだった。





一方、卯之吉に化けた由利乃丞は、
美鈴(新川優愛)と共にわなにかかり、絶体絶命に…。
その時、卯之吉たちが現れ一網打尽に。
その騒動の中で美鈴が傷つく。



















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卯之吉と美鈴の恋の行方。
自分にはその気はないという卯之吉だったが
本当は美鈴のことが…。

最終話、タイトル通りに
「あいつは、ただの同心?」なのか?
いつも気を失っていた卯之吉だが
本当は腕のたつ卯之吉なのではないかと
思っているのですが…。
やはり、最期まで気を失っていただけでしたね。

美鈴の傷の手当てをする卯之吉。
卯之吉は自分の気持ちと裏腹に
美鈴に接してきたことを傷の手当てをしながら
卯之吉は美鈴に話していましたね。

目が覚め…。
めでたしめでたし。








出演者紹介:
八巻卯之吉(中村隼人)
徳右衛門の孫で、眉目秀麗の御曹司。
江戸一番の両替商、三国屋の孫。
祖父の徳右衛門に将来を心配され
江戸の同心として就職。
八巻卯之吉として活動開始。
武道も走るのも苦手、暗闇も苦手であるが、
放蕩三昧で磨いた品と教養はピカイチ。






溝口美鈴(新川優愛)
女剣士。
江戸の下谷通新町に道場を構える剣豪
・鞍馬流溝口左門の一人娘であり、
道場一の剣の使い手。
美少女ながらその男勝りな性格から鬼娘と呼ばれている。
なぜか腕がまったくない卯之吉に惚れこんでしまう。







村田銕三郎(池内博之)
南町奉行所の筆頭同心。
部下に厳しく当たり散らす嫌な上司であるが腕は立つ。
”南の猟犬”として、江戸中の悪党に恐れられている。





銀八(石井正則)
三国屋の卯之吉に救われる。
太鼓持ちから岡っ引きに。
以来、卯之吉の身の回りの世話から
事件の捜査まで唯一無二の相棒。







由利之丞(柳下大)
水谷弥五郎が惚れている売れない女形の役者。
美少女然とした中性的な美しさを誇っている小悪魔的な少年。
時にニセ同心・八巻卯之吉にもなる。






梅本源之丞(石黒英雄)
越後国・山村の大名、梅本家の御曹司。
三男坊の冷や飯食いで卯之吉の遊蕩仲間。
カブキ者気取りで、火事と喧嘩が大好き。
気さくで派手な若者。










沢田彦太郎(小沢仁志)
南町奉行所の内与力。
三国屋徳右衛門からの賄賂のより卯之吉を
南町奉行所の同心にねじ込む。
その事が原因で意に反し卯之吉を支援。








水谷弥五郎(村田雄浩)
三国屋の徳右衛門から、卯之吉の警護のために
雇われた凄腕剣豪の浪人。
美少年が大好きで、役者・由利之丞の
わがままは何でも聞いてしまう。






荒海ノ三右エ門(渡辺いっけい)
江戸の侠客・荒海三右エ門一家の長。
それと知られた武闘派で大勢の子分を従える。
表稼業は口入れ屋を営んでいる。
卯之吉のことを凄腕同心と信じて疑わない。









菊野(稲森いずみ)
深川一番の人気芸者。
客に媚びない気風の良い姉さん。
実は卯之吉に惚れこんでいるが表には出さない。
姉さんのような恋人のような。
そしてかなり有用なアドバイスをする
軍師のような側面を見せる才女。




三国屋徳右衛門(竜雷太)
江戸随一の札差&両替屋で三国屋の主人。
高利貸しの分野でも江戸一番。
金銭には非常に厳しい男ながら、卯之吉を溺愛。
孫の将来を案じ卯之吉を同心にする。








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