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2020年2月23日のテレビ朝日日曜プライムは「微笑む人」松坂桃李さん、母子殺人事件の容疑者に! [ドラマ]









日曜プライムドラマ



2020年3月1日日曜プライムはドラマスペシャル
「微笑む人」



松坂桃李さんが母子殺人事件の容疑者に!
テレビ朝日ゴールデン帯ドラマ初主演!
貫井徳郎さんの”最恐”ミステリーが待望の初映像化!
日曜プライム枠で放送される「微笑む人」で
松坂さんが演じるのは、妻子を殺害したエリート銀行員・仁藤俊美。
一流大学を卒業後、大手都市銀行に就職し、
妻子とともに幸せな生活を送っていたはずが、
突然妻と娘を溺死させた罪に問われる男性。
さらに、彼が語った「本の置き場所が欲しかったから」と
いう殺害の動機に人々は驚がく。
世間が注目する裁判の行方、そして次第に明かされていく
仁藤の過去が、視聴者を物語の深みへと誘っていく。


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硬軟あらゆる役を演じ分け、そのたびに
新たな魅力を発揮し続ける松坂さん。
ドラマ「微笑む人」では、やわらかな微笑みの裏に
思いも寄らない顏を秘めた、謎多き
エリートサラリーマンを怪演。
今作で松坂さんが見せる”微笑み”に、
あなたも魅せられること、間違いない。






原作は、貫井徳郎氏の大ヒットミステリー小説…
ドラマオリジナルの展開にも注目。
今作の原作となっているのは、貫井徳郎氏の同名小説。
2010年に「後悔と真実の色」で第23回山本周五郎賞、
「乱反射」で第63回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を
受賞した貫井氏が、2013年に実業之日本社から発表した作品。




誰もがうらやむエリート銀行員が妻子を殺害する、
という世間を騒がせた事件と追ううちに、
彼の過去に隠された衝撃の真実が判明――
次々と明らかになっていく事実と、ラストに
待ち受ける驚がくの展開。





貫井氏自身に、「ぼくのミステリーの最高到達点」と
言わしめた今作は、「ミステリーの常識を超えた衝撃作!」と
大きな話題を呼んだ。
今回のドラマには小説にはオリジナルのキャラクターも登場。
貫井氏が描いた世界はそのままに、
ドラマならではのスリリングな展開も盛り込み、
待望の初映像化が実現。
ドラマオリジナルキャラクター、
事件を追う女性記者に尾野真千子さん。

今作でドラマオリジナルキャラクターとして登場する、
週刊誌の女性記者・鴨井晶。
「週刊海潮」の契約記者で、夫に家事を任せ、
再び第一線の記者として活躍しようと奮闘。





ドラマ内で仁藤の事件は、晶の目線で語られていく事になる。
そんな晶を演じるのは、実力派女優として
映画・ドラマで活躍する女優・尾野真千子さん。
松坂さんとは「この世界の片隅に」(2018年TBS) 以来、
二度目の共演となり、前作での姉弟役から一転、
今回は殺人事件の被告人と彼を追う週刊誌記者
という立場で相対することになる。
数々の作品でその存在感を発揮し、誰しもが
認める演技の幅広さを誇る尾野さん。
同じく実力派の俳優として名高い松坂さんとともに、
「微笑む人」という極上のミステリーで濃密な芝居合戦を
繰り広げてくれることでしょう。
美しき殺人者に秘められた”謎”衝撃のラストに
あなたは震撼する!
誰も想像がつかなかった衝撃のラスト――
その息を飲むような結末に、あなたは震撼する!


さらに今作には、日本を代表する個性派俳優陣も続々…!
晶の上司であり、彼女に仁藤の周辺取材を命じる
「週刊海潮」のデスク・井上肇役には、生瀬勝久さん。
晶とは旧知の仲で仁藤の事件を担当した所轄の刑事・
佐藤役には福田転球さん。
拘置所の刑務官・滝沢役を田中要次さんが演じる。
個性的な俳優陣が集結した同作を、「アンフェア」シリーズの
原作者としても知られ、舞台・映画・小説…と
幅広いフィールドで活躍する秦建日子さんの
脚本、映画「呪怨」、「パラサイト・イブ」、
そして「世にも奇妙な物語」などを手掛けた
落合正幸さんの演出で映像化。
「映像不可能」と言われた本作「微笑む人」---
テレビドラマの”巧者”ともいえるさんが、
ドラマオリジナルの衝撃的な結末を用意し、
落合さんの作り出す独特の世界観によって
視聴者のもとに届けられる。









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あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。

「本の置き場所が欲しかったからです」
妻子を殺害した罪で起訴された仁藤俊美(松坂桃李)は、
公判で衝撃の動機を明かす。



1年半前、神奈川県相模原市の西北部を流れる安住川で、
仁藤が妻の抄子(かんこ)と娘の亜美菜(池谷美音)を
溺死させたとされる「安住川事件」--
被告人の仁藤は、日本最難関の大学に現役合格して、
大手都市銀行に就職。



抄子と結婚後は都心の一等地にある高級マンションに住み、
娘を授かるなど、エリートサラリーマンとして
誰もがうらやむような人生を送っていた。
そんな順風満帆な生活を送っていた仁藤が、
なぜ妻子を殺害するという凶行に至ったのか…。





事件前から仁藤とは面識があった週刊海潮の記者・
鴨井晶(尾野真千子)は「事件の真相を暴きたい」と
デスクの井上肇(生瀬勝久)に直談判!
見事、巻頭特集を約束された晶は、
仁藤の関係者に取材を続け、彼の人物像を掘り下げていく。





救急隊員が現場に駆けつけた時の状況、
搬送先の病院での様子を知れば知るほど、
仁藤への疑念を深めていく晶。
自分が以前から知っていた仁藤と、
捜査関係者から聞く仁藤、
いったいどちらの姿が本当の彼なのか…。





複雑な感情の波に飲まれそうになる晶だったが、
やがて仁藤にまつわる衝撃の過去が明らかになり、
これまでに彼に関わる何人もの人間が
不審な死を遂げていたことを知る。






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