NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢スカーレット｣第126話のあらすじ。仲良きことは美しきかな(武者小路実篤)でした。

スカーレット 朝ドラ





NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ｢スカーレット｣
第21週”スペシャル・サニーデイ”
に入ります。
第126話のあらすじ。




残された信作の元に、5人組の女性客
お母さん合唱団が来店。
次々と一人ずつ違う注文をし始める。
慌てる信作に百合ちゃんが帰るまで待つわと
言いながらカセット貸してといってバラが咲いたを
歌い録音し始めるお母さん合唱団。
さらに次々と客が押し寄せて、信作は大量注文に慌てる。






SPONSORED LINK





やがて百合子が店に戻ってくると、信作の姿はない。
百合子はラジカセのカセットテープが
動いているのに気づき、信作の声が聞こえてくる。
大勢の客に対応している信作の声が。
疲れた～疲れた～。
百合子のアホが。
俺のアホ。
百合子、ごめんなぁ~!
帰って来てくれ百合子ぉ~!

そこへ帰って来る信作。
ごめんなさい。
百合子のことは記憶にございます。
全部記憶にございます。

夫婦だけの会話をし始める。
結婚前の電話でのやり取りを思い出す二人。
会いたい。俺も会いたい。
うちも会いたい。
ありがとうこれまで。
これからもよろしゅう頼んます。
ハイ。
ほんで、何番目なん?
うちは20番目やな
はじめて好きになった一番目の女や。
ハレルヤの音楽が流れ(ピッタリの選挙曲でしたね)
腕の中に飛び込んでこいと手を広げる信作。
いやや～。気色悪い。

本当に可愛らしい夫婦です。

その晩、温泉旅行から帰ってきた大野と陽子は
信作と百合子の意外な様子を目撃し…。
店で二人は仲良く寄り添って眠っていた。




第21週はほんとにサニーだけでヒロインの
喜美子の回想シーンのみで
朝ドラを長く見てきたがこういうのは
初めてのような気がするのだが…
ヒロインが登場しない週でした。




SPONSORED LINK

タグ：スカーレット 朝ドラ