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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第55話のあらすじ。浩二に喪主を頼み、逝ってしまう三郎。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
6月29日からは
第1週”初めてのエール”に入ります。
収録の一時中断により、あらためて
初回より再放送される「エール」

第11週”家族のうた”
26日(水)~29日(土)、31日(月)。
第12週”アナザーストーリー”
9月1日(火)~5日(土)




第55話のあらすじ。


三郎が裕一と浩二に父親としての言葉を伝える。
役場の農業推進係として働く浩二が、
養蚕農家の畠山(マキタスポーツ)のもとを再び訪ねる。
家族を見返すことができたら何でも良かったと正直に話す浩二。



浩二は以前から畠山に「桑畑をリンゴを育てる果樹園に
しないか」と持ちかけていたが、冷たくあしらわれていた。
そんな畠山だったが、浩二が置いて行った資料に目を通し、
「良く調べられていた」と労う。
畠山に新しい挑戦に対し、前向きな返事をしてくれる。





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その後、裕一が三郎のためにハーモニカを
聞かせようとして部屋に入ると、三郎の容体が急変。
そのまま寝たきりになってしまう。
病気のことを話しておけば良かったと浩二。
知っていたよ、父さん。
長くないって。
痛みが出るたびにこうやって腕を噛んでいたんだと
母・まさと浩二に話す裕一。


裕一が枕元で看病していると、三郎が3日ぶりに目を覚ます。


三郎は「浩二と2人にしてくれねえか」といい、
浩二を前に「おめえには散々迷惑かけて、悪かったな…」と、
今まで話せなかった本心を伝える。
2人が音楽の話をするのが嫌だったと浩二。
音楽があったから話せたんだ。
浩二とは何でも話せた。
俺が死んだら、喪主はお前だ。
喜多一を継いだもんがこの家の主だ。
家長だ。
土地、家を継いでくれと浩二に話す。
裕一には承諾とったから。
母さんのこと、頼んだぞ。
口約束ばっかりでだから騙されるんだ。
お前はそんなことはない。
長生きしないと分かんないぞ。
おめえ、良いやつだな。
おめえらのおかげで良い人生だった。
ありがとな。


その夜、三郎は静かに息を引き取りました。

喜多一を出た裕一は茂兵衛の所へ挨拶に。
今までのことを謝る裕一。
陶芸がずっと前からやってみたいことだったと話す茂兵衛。
好きなことで飯食えるやつなんてそうはいない。
夫婦茶碗だと渡される。
どっちがどっちですか?と音。
同じ大きさの茶碗
見ればわかっぺ。



9月14日から本放送を再開することが決定した。




副音声が聞けます。
第1話から第6話は佐藤久志(山崎育三郎)
第7話から第12話は関内吟(松井玲奈)
第13話から第18話は藤堂清晴(森山直太朗)
第19話から24話は(古川雄大)
第25話から30話は村野鉄男(中村蒼)が担当。
第31話~第36話はバンブーマスター・梶取保(野間口徹)
第37話~第42話は古山まさ(菊池桃子)
第43話~第48話は関内梅(森七菜)
第49話~第54話は菊池(藤堂)昌子(堀内敬子)
第55話~第60話は梶取恵(仲里依紗)






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