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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第32話と第33話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第7週”好きになれてよかった”
に入ります。

第32話のあらすじ。




鶴亀撮影所で女優の卵として再スタートを切ったが、
失敗続きの千代。
唯一の救いは親切な助監督の小暮と、
撮影所で偶然再会した「太陽の女・カルメン」の
主演女優で憧れの高城百合子の存在だった。

妥協知らずの映画監督・村川茂から何回も
ダメ出しを受ける高城百合子。
声は出ないから良いんじゃないかと高城の相手役。



カフェーの仲間からの励ましもあり、
千代は前を向くものの、先輩の大部屋女優たちから
悪い噂を流されて撮影現場から干されてしまう。
読み合わせに出れず、撮影内容を知らずに
撮影を止めてしまったことなど。



それでもめげない千代は、撮影所に
新しい居場所を見つけるのだった。
美髪部で手伝いをしていた。
千代は美髪部にいることに驚く小暮。
髪結い見習いとして立派に日々努力していた千代。


真理から髪結いするために撮影所に入ったわけやないでしょ?と
聞かれ、千代はのちに髪結いの役が来るかもしれんからと。


そんなある日。
意地悪をしていた大部屋女優・弥生が美髪部に
駆け込んで時間がないので髪結いしてくれと。
が、美髪部主任・柳たつ子(湖条千秋)に
あんただけ特別扱いできない、待っときと断られる。
高城百合子の「太陽の女・カルメン」今で遅れているのに
撮影を遅らせるわけにはいかないと必死に頼む弥生。
別の人があんたの代わりやるだけやん、
どうせ誰にでもできる役なんやからと
順番待ちしている女優に言われる弥生。
弥生を引っ張って鏡の前に座らせた千代。
習いたてだす、不出来やったらごめんやすと
髪を結い始める。
弥生の為じゃなく高城さんの「カルメン」がみたいだけだと千代。
あんたこっちの方が向いてるんと違う?と弥生。
やっぱし助けんのやなかった~と千代は心の中で。
違う違うここは千代に礼をいうとこやと思うけどと
私は思った。



小暮に愚痴を聞いてもらう千代。

大部屋にも千代の席ができていて
弥生の口利きで樋口組の撮影に
千代はエキストラの通行人の役を当てられることに。
これで貸し借りなしやと弥生。

それは、恋する若者という設定だったにもかかわらず、
千代の芝居は全くそのように見えない。
千代には恋人がどういうものか、わからなかったのだ。
そのため、千代は監督に罵倒され、役を降ろされてしまう。
恋心知らんお前につとまらんと。
恋心を教えて欲しいと真理に頼むのだが…
恋人役を探したらどうやろと真理に。

誰かのことを好きになったことがなかった千代は、
考えた末に、小暮に仮の恋人役をしてもらえないかと頼む…。
恋人役にと頼むところが恋人になってもらえないかと
言ってしまう千代。
そこに天海一座の一平が








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第33話のあらすじ。

千代は、大部屋女優たちの中で中心的な存在の
弥生のピンチを救ったことで、撮影現場への復帰を果たした。



しかし、千代の恋人役の芝居のひどさに監督が激怒してしまう。
そして、女優を続けるなら、今すぐ恋をしろという忠告を
千代は言われてしまう。



千代は、真理の助言もあり、助監督の小暮の恋人の
フリを頼むことを思いつく。
勇気を出して伝えると、小暮は快諾してくれた。
デートをする話にも発展するが、
その一部始終を何故か一平が見ていた。






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