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大河ドラマ「青天を衝け」 吉沢亮さん主役。第7話”青天の栄一”と第8話”栄一の祝言”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%




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第7話”青天の栄一”のあらすじは
NHK公式サイトから。千代はの思いに心が揺れる栄一は、
山道を歩き、詩を読み山頂で思いに気づき、
青天を衝く!
江戸では次期将軍に慶喜を推す声が高まる中、家定が反発する。


こんばんわ、徳川家康です。
文化が一気に発展した時期で
漢詩を詠まれることが流行ったという話。



老中・阿部が亡くなり、幕府は大混乱。
幕府の全てのことを一手にやっていたからだ。
慶喜を推す福井藩の松平慶永(要潤)のことが
嫌いな第13代将軍・松平家定。
そこに井伊直弼(岸谷五朗)が家定に近づいてくる。


そんな中、慶喜を次期将軍に推す声が日ごとに高まり…。
一方、血洗島では、長七郎が真田に勧められ、
武将修行のため江戸へ行くことに。
兄・惇忠は家を守るから長七郎には江戸で頑張ってほしいと
いう意味合いの漢詩を旅立つ長七郎におくる。





栄一は、依然、千代とぎくしゃくした関係のままであったが、
喜作が千代を嫁に貰いたいと言い出し動揺する。



惇忠と信州に藍売りに出かけた栄一は、漢詩を詠みながら
山道を歩く中で自分の真の思いに気づき、
そびえたつ山頂で…青天を衝く!

俺は俺はお前が欲しい!と千代に告白する栄一。


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第8話”栄一の祝言”のあらすじ。


ついに、栄一は自分の思いを語り、
千代に結婚を申し込む。
と、そこに待ったをかけたのは喜作。
栄一と喜作は剣術で勝負をすることに。



一方、幕府では、大老になった井伊直弼(岸谷五朗)が
「日米修好通商条約」を結ぶが、調印は違勅だと
大問題に発展。

井伊に意見した慶喜や斉昭には処分が下さり、
安政の大獄と呼ばれる苛烈な弾圧が始まる。





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