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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第81話と第82話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第17週”うちの守りたかった家庭劇”
に入ります。



第81話のあらすじ。


昭和16年の暮れに始まったアメリカとの戦争は、
初めは大勝利に沸いていたが、
その戦況は大きく変わっていた。
道頓堀の賑わいは影を潜めて行った。


昭和19年1月、
鶴亀家庭劇も変わらず愛国ものの芝居を続けていたが、
客の不入りが続いていた。
ちょっとでもええ芝居することやと
座員を励ます千代。

こんな時に芝居やっててええんやろか?と一平。
万太郎もうちの若い者がまた一人召集されたと
大山社長に話していた。
このまま芝居を続けられるのかと
万太郎も一平も同じような不安を抱いていた。




一方、福富楽器店では、ジャズが敵国の音楽と見なされ、
レコードの販売も禁止され、
メニューもカタカナ表示のものは変えられた。
店内は軍歌一色となり、様変わり。



そんなある日、千代と一平の家に
幼なじみの福助があるものを持って訪ねてくる。
栗羊羹を持ってきた。
赤紙が来たという福助。
召集されたという福助はみつえと一福の二人のことを
頼みに来たのだった。



その頃、みつえは実家の岡安にいて、
福助が召集されたことを話していた。
赤紙が来たことで動揺したのは
福助よりみつえだったのかもしれない。





菊のところにシズがやってくる。
福助に赤紙が来たことで慰めに来たんやったらと
強がりを言う菊にシズは
岡安を閉めることにしたと菊だけには
話しておきたかったと話す。




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第82話のあらすじ。

赤紙が来て、召集されることになった福助。
千代と一平に、妻であるみつえと息子の一福のことを託すのだった。


そこで千代は、福助が出征する前にトランペットで
大好きなジャズの曲を思う存分に演奏させてあげたいと考える。
しかし一平は、このご時世にそんなことをすれば問題になり、
ゆくゆくは鶴亀家庭劇の興行にも影響しかねないと心配する。



そして出征壮行会の当日、千代は福助をある場所に連れ出す…。






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