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2021年4月期火曜9時ドラマは「大豆田とわ子と三人の元夫」第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]








大豆田とわ子と三人の元夫




2021年4月期火曜9時ドラマ(カンテレ)は
「大豆田とわ子と三人の元夫」

ひとりで生きたいわけじゃない。 

脚本は坂元裕二さん。
脚本家の坂元裕二さんの過去作は
「東京ラブストーリー」(1991年)
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016年)
「カルテット」(2017年)
今回、最初の元夫役の松田龍平さんは主演の
松たか子さんと「カルテット」で共演されました。
直近では映画「花束みたいな恋をした」(2021年)

松たか子さんとは「カルテット」以来のタッグ。

主演松たか子さん×岡田将生さん、角田晃広さん、松田龍平さん。


大豆田とわ子はこれまでの人生で三度結婚し、
三度離婚している。
「あの人、バツなんだって」
「きっと人間的に問題があるんでしょうね」
そりゃ確かに、人間的に問題がないとは言わない。
だけど、問題のない人間なんているのだろうか。
離婚はひとりで出来るものではなく、二人でするものなのだ。
協力者あってのバツ3なのだ。

そして今もまだ、大豆田とわ子は三人の元夫たちに振り回されている。
何かとトラブルを持ち込んでくるのだ。
どうやらみんな大豆田とわ子のことが好きで嫌いなのだ。

果たして、四人はそれぞれの幸せを見つけることができるのか?
バツ3の主人公大豆田とわ子が三人の元夫に
振り回されながらも幸せを求めて奮闘する
新感覚ロマンティックコメディ!

ナレーションは女優の伊藤沙莉さん。
伊藤さんは大ヒットしたNHK朝ドラ「ひよっこ」(2017年)に出演。
ナレーションだけで終わるわけないと思っていますが?
どのような役柄で登場するのか楽しみです。


第1話の視聴率は10.0%(関西)7.6%(関東)
第2話は8.7%(関西)6.7%(関東)
第3話は8.4%(関西)5.7%(関東)
第4話は8,4%(関西)6.0%(関東)
第5話は9.4%(関西)6.2%(関東)
第6話は7.6%(関西)5.5%(関東)
第7話は7.9%(関西)5.8%(関東)
第8話は8.7%(関西)5.8%(関東)
第9話は7.7%(関西)6.2%(関東)



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第9話のあらすじ。
恋心の行く先。
最終回直前!
ついにクライマックス!
幸せになることを諦めないとわ子の決断は…


とわ子の夢からスタート。
四度目の結婚で左手薬指の指輪を
松林に指摘されほかの社員たちに
見せて回ってるところで目が覚め、ふっと
笑ったところでソファから落っこちて目が覚める大豆田とわ子。




ビジネス上は敵対関係にありながら、心を通わせるとわ子と大史。
ところが、社長からの恩義に縛られることなく
生きることを選んだ大史は、かねてから誘われていた
マレーシアの会社に転職することを決断。
さらに、現地では建築士としてとわ子の仕事も見込めるとして、
とわ子に「人生を一緒に生きるパートナーになってくれませんか」とプロポーズをする。
マレーシアに住む家も用意してくれてると
家の写真をとわ子に見せて
一緒に新しい人生をやっていこうと
プロポーズする小鳥遊大史。
唄にその話をすると賛成たという。



そのことを八作に伝えた唄は、「取り乱すから」と
慎森には内緒にしておくようにお願いするが、
運悪くそこへ慎森が現れる。
とわ子と続編を制作しようとしているのか?と問われ
僕結婚するんですと答える八作。

電話がかかってくる。
慎森のスマホには英字新聞マンとある。
出なくていいんですか?
佐藤さんです。
僕のことはどう登録しているのかと聞く八作。
教えてくれないので八作からかけてみる。
無意識過剰マンとある。
ごめんなさい。





その後、バッティングセンターで大史と待ち合せていた
とわ子の元に、なぜか八作、慎森が現れる。
慎森いわく、八作がプロボウラーと結婚することになった(嘘)、と。
困惑しながら結婚報告する八作の話を聞いていた
とわ子だったが、嘘でしょ?
嘘です。
誰と誰が結婚するんですか?
誰に心のピンを倒されたの?
まだ倒されてはいない。
近すぎてここでは聞けない。
遠く離れていく。
そこに遅れてきた大史が現れて…。
彼女の心のピンを倒そうとしてるのが
あなただけだと思わないでくださいねと慎森。
何言ってんの?
ネッと八作に同意を求める慎森。
はい。
彼女のことあれですよね。
はい。好きですと八作。
僕だって、僕だってと大史と慎森。

歌が出るほどまんざらでもない大豆田とわ子。


一瞬は人によって時間が違う。
六坊は20秒。
諒の一瞬は12分。
頼知は確かに人によって一瞬って違いますよね。
慎森の一瞬はせいぜい2秒だという。
君の一瞬は何秒と悠介に聞く慎森。
17秒かな?
とにかくなにかにつけ慎森はめんどくさい!

そういうところに目を向けてセリフになる。
やはり坂元さんの本は面白い。


唄の応援もあり、四度目の結婚や新天地での生活に
期待をふくらませつつも、一方では社長として会社と
社員たちの行く末も気になるとわ子。
松林を家に招いて食事。
あなたの意見で今までどれだけ助かってきたかと感謝するとわ子。
しろくまハウジングの41人の社員をどう思ってる?と聞くとわ子。
好きですよ。
松林さんが経営者になるとしたら社員はどうする?
全員残してマディソンと折り合い付けてバランス
とっていくっていうのが今の私の考えですと松林。
そうか。
そしたら私に社長譲っても良いですか?
いいよ。
もしね、もしそうやってねみんなのこと…
泣き出す松林。
えっ、どうしたの?
ごめんなさいごめんなさい。
せっかく社長がかんばってきたのに。
松林さんは間違ってないよ。




そんな彼女に対して、元夫たちはそれぞれの思いを胸に行動を起こす。
慎森が大史との結婚を阻止しようと
とわ子のうちに。
とわ子のとの会話。
恋愛にはときめきのピークがある。
だから結婚して夫婦になる。
離婚はめんどくさくてめんどくさいは全てに勝つから
夫婦をつなぎとめられる。
恋人だったらとっくに別れる出来事を
夫婦は何度も乗り越える。
だから強くなる。ときめきが強さに変わる。
ああそれはそうか。
僕は君に恋をしたし結婚はしたけど
強い夫にはなれなかった。
はあ~悔やんでも悔やみきれない。
もう悔まなくていいよ。
森の中で暮らす一匹のクマになりたい。
意味不明。
あいつは君を社長の座から引きずる下ろそうとしている。
それとこれとは別。
それとこれとは別じゃない。
だって君は働いて恋をする人なんだから。
人は働く。人は恋をする。
働く君と恋をする君は別の人じゃない。
分けちゃダメなんだ。
誰より僕が知ってる。
なぜか説得力あり。
働く大豆田とわ子を否定する奴は離婚されて当然だ。
まだ結婚してない…
前例があるだけに未然に防ぐべきなんだ。
違うよ。違うんだよ。
違わない。
もう独りが嫌なんだよ。
限界なんだよ。
誰かに頼りたいんだよ。
守って貰いたいんだよ。
人の孤独を埋めるのは愛されることじゃないよ。
愛することだよ。そして君には愛する人がいる。
知ってる。僕のことじゃない。
髭の人でもない。
残念ながら君はあの人を愛してる。
その人も君を。
泣いている慎森。
大丈夫、おじいさん。
良いよ。


マディソンに検察が入りましたとメール。
心配することないよ。
その人は君のパートナーじゃない。
田中さんだよ。
何それ?全然面白くない。



八作はとわ子と結婚して良かった、ありがとう、幸せになって下さいと
インターホン越しに礼を言いに。
慎森はしろくまの顧問弁護士としてとわ子を
助けたいと(実は大史との結婚をやめさせたい)
先輩弁護士・萬田からマディソンパートナーズの社長が
ヤバイと言うことを聞く。


マディソンパートナーズは地検の家宅捜索が入り
社長は退任、しろくまハウジングの話はなくなる。
マディソンの専務派に知っている人がいるので
株を買い戻しますと松林。


今さ、この人素敵だなという人とお別れしてきたと
八作に話す。
私も八作と結婚して良かったよ。
今でも好きだよ。
両思いだね。
だね。
かごめがまだここにいる気がするというとわ子。
3人いたら恋愛にはならないよ。
3人で生きていこうよ。
そうだね。

そこに八作ととわ子に慎森、鹿太郎から電話。
欠伸をするとわ子。
やだ、
17、18年前に見たことあるよ。
どんな夫婦になってたんだろね。
くだらないことでケンカしてたと思うよ。
想像する二人。
夫婦って弱いところでつながっている。

プロポーズしてもらったことがない。
したよ、ブドウ狩りの帰りに大豆田八作も良いなって。
ええぇ~。


会社に出社。
松林から左手と言われ見るととわ子の左手薬指に
虫が止まっていた。

毎話、心に刺さる素敵なセリフ。
感謝です。

エンドロールは八作役の松田龍平さんがメイン。



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第10話のあらすじ。
とわ子、最後の決断は…




「好きになれる自分と一緒にいたいし、一人でも
幸せになれると思うんだよね」—-。
考えた末、四度目の結婚には踏み切らず、一人で
生きていく道を選んだとわ子。


八作や鹿太郎、慎森ら3人の元夫との関係は相変わらずで、
しろくまハウジングも買収前の平穏な日常を取り戻していた。




ある日、オペレッタでとわ子は初恋の相手
・甘勝岳人(竹財輝之助)と偶然再会する。
親しげに思い出話をに花を咲かせる甘勝に嫉妬した鹿太郎は、
抑えきれない感情を共有するために慎森に電話をかけるが…。




それからしばらくして、とわ子は自宅に置いていた
亡くなった母の荷物が詰まった段ボール箱を偶然見つけ、
中から旺介と離婚する前の母が書いた一通の手紙が出てくる。
母の思わぬ一面に動揺するとわ子だったが、同時に
この手紙を出せなかった胸中を思って複雑な気持ちになる。



すると、同じく手紙に気づいた唄が、
送り先の人物に会いに行こうと提案する。





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