日本テレビ4月期日曜10時半ドラマは｢ネメシス｣天才すぎる助手・広瀬すずさん×ポンコツ探偵・櫻井翔さん。第10話最終話のあらすじ。 [ドラマ]
日本テレビ ドラマ 4月
日本テレビ4月期日曜10時半ドラマは
｢ネメシス｣
天才すぎる助手(広瀬すず)×ポンコツ探偵(櫻井翔)
極上のミステリーエンターテイメント開幕!
映画｢22年目の告白―私が殺人犯です｣の映画監督
・入江悠さんが仕掛ける完全オリジナル脚本の
ミステリーエンターテイメント!
気鋭の推理小説家たちがトリックを監修!
そして、超豪華キャストが集結!
”すべての事件が、最後の謎につながる”
｢ネメシス｣とは、
正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。
そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所に集まりし、
天才的ひらめきを誇るが無鉄砲なアンナと、
ポンコツだが人望の厚い自称天才探偵の風真が、
お互いを(主にアンナが風真を!)助け合いながら、
難事件に挑んでいく。
凸凹バディのコミカルで笑えるやり取り、
そして、超難解な謎を解いていく2人の姿。
一話完結の事件と20年前の謎が複雑の織りなす、全10話の物語。
一話一話の事件を解決することで、
20年前の謎の断片が明らかになっていき、
最終回に向けて衝撃の展開を迎える。
総監督は入江悠さん。
脚本は片岡翔さん、入江悠さん。
第1話の視聴率は11.4%
第2話は9.5%
第3話は8.9％
第4話は8.3％
第5話は7.8%
第6話は7.9%
第7話は7.4%
第8話は7.8%
第9話は77.9％
第10話は8.6％
第10話最終話のあらすじ。
｢愛してくれてありがとう｣
涙のラスト!
ハンカチのご準備を。
泣けます。
始が語るアンナへの愛…そして風真・栗田の20年間の戦いが終わる…
それぞれの心の中にあった愛の形とは?
｢ネメシスの役割は終わったんだ…｣
衝撃と涙のラスト。
”菅研究所=カンケン”最大の黒幕が、菅朋美だと知った
”探偵事務所ネメシス”の探偵=風真尚希と社長の栗田一秋。
朋美と大和猛流に拉致監禁された、美神アンナとアンナの父=始を救い出すため、
風真は”チームネメシス”(勝地涼・中村蒼・大島優子・
上田竜也・奥平大兼・加藤諒・真木よう子・南野陽子)の8人の
侍たちに全てを明かし、協力を頼む。
警察のNシステムに侵入し、カンケンの車のナンバーを
突き止めた風真たちだったが、なかなかカンケンの本拠地までたどりつけない。
だが、車が残された”あるモノ”に気付く風真。
決してただのポンコツなどではなかった風真の、
鋭い推理が冴えわたる!
一方朋美との”ナイトツアー”に敗れたアンナと始に、
刻々と命のリミットが迫っていた。
アンナのネックレスの膨大なデータの解析は着々と進み、
朋美と大和は今や利用価値の亡くなったこの親子を
最も残酷な方法で殺害しようと目論む。
だが解析官僚の直前で、何かに気づく朋美。
そこで始から告げられる”ある衝撃的な事実”に、
朋美は打ちのめされる。
アンナvs朋美――。
美しき天才同志の2人の戦いの行方は、想像もしない方向へと向かっていく。
最終話ではこの20年間くすぶり続けていた男達の深すぎる因縁にも、
ひとつの終止符が打たれる。
栗田と始の長年の熱く確かな友情、かつては同じ志を
持った研究者だったはずの始と大和の決定的な思想の違い…。
サスペンスミステリーとしての伏線回収はすべて終わった。
だが振り返れば、第1話から7話までどの回にも”愛の物語”が
組み込まれていたことに気づく。
大富豪の恋人達への愛、その愛を信じられなかった犯人(第1話)、
愛するゆえに道を誤ってしまった兄と妹(第2話)、
自分を拾ってくれたシーパラダイス社長への風真の深い恩義(第3話)、
色々な愛憎が渦巻いたデカルト女学院(第4話)、
愛情深い父の不器用さが生んだ家族の悲劇(第5話)、
仕事を愛する女優のプロフェッショナルさに貫かれた劇中劇(第6話)、
ポンコツな弟子=風真と緋邑の師弟愛(第7話)。
大和は始に注射をし自らにも、そして息絶える前に
大和は僕らは20年前から時が止まってるんです。
すべての夢が消えてそれならいっそ皆、土の中で…
時が止まっていたのは僕だけでしたか…。
始に声をかけるアンナと栗田と風真。
始は栗田や大和にアンナを守ってくれたことに感謝、
栗田には最高の友達だとこれからもアンナのこと…頼むぞ。
研究員だった風真には頑張ってたお前から研究を
奪ってしまって…悪かった。
これからは…お前がやりたいことをやっていけ。
19年前アンナが生まれてきてくれて本当にうれしかった。
初めてこの手でアンナを抱いた時のことをずっと覚えてる。
アンナが生まれてくることを望んだ2人のお母さんがいることを
忘れちゃだめだよ。
このシーンは涙なしでは見れない。
この愛をめぐる事件の中心には、いつもアンナと風真がいた。
もちろんアンナと風真、栗田の間に血縁関係はない。
だが間違いなく”ネメシス”はひとつの家族だった。
風真の深い愛情が、アンナを愛する”チームネメシス”を動かし、
アンナに本当に大事なことを気付かせる。
｢生まれてきたらダメな存在｣などでは、決してなかったということを…。
退避してください!この研究所は30秒後に閉鎖されます、
直ちに退避して下さいという警告アナウンスが流れる中、
アンナは入りますと言っていつものポーズ。
拘束されていた少し前に戻り…
パスコードが浮かび、姫川がパソコンにパスワードを入れ
起爆は解除される。
/Zo0l-0I18
2001…0118
6番目の受精卵で成功と大和が始に報告。
世界初ですよと水帆。
ノーベル賞確実だ!と風真。
その日が2001年1月18日だった。
現在の研究員たちは20年前のことは
ほぼ知らされてなかった。
始さんとアンナのこと(ゲノム編集ベイビー)はタカさんとユージさんが
できるだけ表沙汰にならないように奔走してくれている。
今までの資料を凪沙に渡す栗田。
ジャーナリストとして責任をもって預かります。
菅朋美は警察病院で治療を受けていると凪沙がアンナに話す。
あの時、菅研で彼女に何を話したの?
殺したい。
そう思ったんです。
私はあなたを許さない。
でも、大切なお母さんを失った気持ちだけは理解できる。
お父さんが残したデータで病気を治して
罪を償って。朋美ちゃんならできるはず。
凪沙に母のことを聞くアンナ。
誰かとそっくり。
みんな待ってるよ。
屋上に事件解決に協力してくれた全員が集まって食事。
いつの間にかアンナがいなくなり…
ネメシスに辞表を出しいなくなったアンナ。
父・始はインドでタンドリチキンを何度も作っては失敗
していたインドでの生活のことを思い出していたアンナ。
そこに栗田と風真が現れる。
インドに帰ろうとしていたアンナに
栗田は忘れてはいけないことがあると
お前の二人の母親だ。
お前が無事生まれてくることを願ってた。
始だってそうだ。
お前を守るために全てを捨てて生きてきた。
どんな生まれ方してようがそんなことは関係ない。
分かるか?
でも…だから私はお父さんがそうして来たように
隠れて生きて行かないと。
バカたれっ!
お前はな、何も分かっちゃいないよ。
始は俺に言ったんだ。
アンナを頼む。俺にそういったんだ。
ネメシスがあろうがなかろうがそんなこと関係ない。
お前はもう俺の家族だ。
社長、始さんは俺にやりたいことをやれって言いました。
だから俺は…。ネメシスを続けます。
社長と一緒に。
それが今の俺のやりたいことです。
俺には探偵事務所ネメシスが必要で名探偵風真尚希には
アンナ、あなたが必要なんです。
ねえ、アンナ。また一緒にやろうよ。
ワイヤレスインカムを渡す。
ねえ、風真さん、私大丈夫かな?
大丈夫。
大丈夫だ。
事務所には新しい依頼者が。
これは探偵事務所ネメシス史上
もっとも凶悪かつ難解な事件です。
だが、しかし!この世に晴れない霧がないように
解けない謎はいつかは解ける。
解いてみせましょうこの謎を。
さあ真相解明の時間です!
3人で決めセリフを言いEND。
涙涙の最終話でしたが
最後にアンナの笑顔が見れて良かったです。
7月4日から中川大志さん主演の
新番組｢僕の殺意が恋をした｣
楽しみです。
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