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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第21話と第22話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第5週”勉強はじめました”
に入ります。




第21話のあらすじ。


お盆休みを終え、気仙沼から登米へ戻る百音は、亮に遭遇する。
酒屋に父に酒を売らないようにと頼む亮を見かける。
亮と父・新次との関係を心配する百音だったが、
BRTのところまで百音の荷物を持って亮が送ってくれる。
百音も仕事がんばれよ。
何か困ってるのなら何もできないけど
メールとか電話とか聞くからと亮に言うが
やめよう、そういうのは俺、やっぱいいわと断られる。
バスが来てじゃあなと亮は笑って百音を見送る。


そして百音が乗り込んだBRT(バス高速輸送システム)には、
なんと菅波が乗っていた。
亮に手を振っているのを見られたと思い
幼なじみですと百音。
聞いていませんがと答える菅波。
菅波がぬいぐるみを持っているのを見て
可愛いですね、シャークタウンですか?
これは東京の同僚に…僕はサメの生態に興味があるだけです。
生態ですか。
サメは事前治癒力が高いんです。
400年生きている個体も存在するというし…
動物界最強の生命力には引かれるものがあります。
好きなことなら楽しそうに話すんだなと思う百音。
発泡スチロールの箱を見ながら百音は
うちの祖父、カキの養殖をやってんです。
これ登米の皆さんにってお土産に貰ったんで
先生も食べてください。
すごくおいしいんですよ。
僕は人生で3回カキを食べて3回ともひどくあたっているので
リスク回避のためにもう食べないことにしていると話す菅波。
実際そうなんだろうがここで言う?という感じ。
菅波先生!
話が続きませんよ。

菅波は英文の本を出し読み始める。
気象予報士試験の本を出し百音も。
が、百音は眠り始めて…
気仙沼高校の生徒たちが乗り込んできて
つめて貰っていいですかの声で目が始める百音。
相変わらず不愛想な菅波に気まずくなる百音だったが、
気象予報士の資格に興味を持っていることを話す。
気象予報士試験を受けるんですか?
試験を受けようっていうより気象予報士の仕事に興味があって…。
だとしたら買う本が間違ってます。
じゃあ、先生はお医者さんになろうと思った時
最初にどんな本を読んだんですか?
ブラックジャックです。
ああ。
嘘です。とにかくその本は少しハードルが高すぎますね。
漫画とか絵本とかから始めた方が良いんじゃないですか
永浦さんの場合。
私の場合?
中村先生は本当にブラックジャックを読んで医者になったそうですから。
先生は仲村先生に頼まれて登米に通うようになったんですよね。
ええ。中村先生が、登米に診療所を立ち上げたのは知っていたんですが
今年になって手伝ってほしいと言われて仕方なく。
仕方なくですか。
中村先生は僕の指導医です。
頭が上がらないんです。
ああ、わかります。
ちょうど良かったんです。
東京と登米で1週間置きに入違っていれば
中村先生と一緒に仕事しなくて済みますし。
そんなに嫌いなんですか?
嫌いですね。
タイプも全然違いますしね。
あの人と一緒にいると自分の未熟さばっかり思い知らされる。

バスを降りてよねま診療所まで二人で歩きながら話す。
しかし女の子が沢山の荷物持っているのに気がつかないなんて
菅波らしいと言えば菅波。

そもそも勉強するなら森林施業プランナーとか
林業に特化した資格の方が良いんじゃないですか?
なぜ気象?
山のことは好きだし、木の仕事も面白いと思ってます。
でも私は海で生まれたのでやっぱり漁業とか
海の仕事の役にも立ちたいなって
そしたら天気は山とも海ともつながってるって分かって
本当につながってるんですよ。
それで気象…。
二人が並んで歩いている距離感。
今現在の二人の関係のように見えましたね。

診療所に着いて少し持ってあげれば良かったですねと菅波。
遅っ!(私の心の声)
良いですよ。先生の方がひ弱そうだし。
えっ!?

大きく深呼吸する百音。
なぜ雲は出来るんでしょう。
なぜ風は吹くんでしょう。
そこから始めればいいんじゃないですか?
こう…ただ目の前にあるものを不思議がったり面白がったり
そういうところから深めていった方が良いんじゃないですか?
純粋で…。
菅波が立っている後ろのドアが開き、
中村信弘先生(平山祐介)が「語るねえ!」

バスの中で話していた中村先生登場です。
中村は呼吸器外科専門医。
手塚治虫氏の「ブラックジャック」を読んで
先生になったという設定の中村先生。
息子のお嫁ちゃんのお兄さん(形成外科医)と同じだと
ドラマの設定に妙に納得した私です。





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第22話のあらすじ。
百音は、道中で乗り合わせた診療所の
若手医師・菅波とともに登米へ到着する。
そこでふたりを待ち構えていたのは、
菅波の先輩医師である中村。
豪快な性格の中村だが、どうやら菅波は
そんな中村が苦手のようであった。



お盆休みが明けて森林組合での勤務に戻った百音は、
サヤカや川久保から広葉樹がなかなか売れない現状を聞かされる。
そして百音はサヤカからあることを命じられて…。









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