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NHK大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第33話”論語と算盤”と第34話”栄一と伝説の商人”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021




2021年のNHKの大河ドラマは
「青天を衝け」
主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。
経済の父となった渋沢栄一さんを描いたもの。

10月31日の放送は開始時間が早まります。
19時10分からです。


官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%
第13話は13.9%
第14話は15.5%
第15話は15.3%
第16話は14.6%
第17話は14.2%
第18話は14.2%
第19話は13.6%
第20話は14.6%
第21話は16.5%
第22話は14.7%
第23話は14.1%
第24話は14.3%
第25話は12.0%
第26話は12.7%
第27話は12.7%
第28話は13.8%
第29話は13.1%
第30話は13.0%
第31話は14.0%
第32話は12.9%
第33話は11.9%




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第33話”論語と算盤”
のあらすじはNHK公式サイトから。
放送開始時間は19時10分からです。

第一国立銀行が倒産の危機!
三野村の乗っ取り計画に、栄一は銀行存続を賭け大勝負に出る。
一方、喜作は外国商人の蚕卵紙(さんらんし)買い控えに憤慨、
栄一に助けを求める。





第一国立銀行の大株主、小野組が放漫経営で倒産する。
小野組に無担保で多額の貸し付けをしていた
第一国立銀行も、連鎖倒産の危機に陥る。
さらに、三野村利左衛門率いる三井が、
この機に乗じて第一国立銀行を乗っ取ろうとする。
銀行を守るため、栄一は、三野村との一世一代の大勝負に出る。




一方、喜作は、主要な輸入品である蚕卵紙を値崩れさせようと、
横浜の外国商館が口裏を合わせて買い控えをし始めたことに憤慨するが
これは政府がやる仕事だと。
そんな時、大久保が栄一に国を助けると思って味方になってくれないかと。
一つ手がある。政府の金を使うことを許してくれないかと大久保に。
惇忠、喜作も呼んで蚕卵紙を50万枚買い上げて全て燃やすという。
外国商人が根をあげるまで…それを記事にして貰いたいと
外国奉行で栄一らとフランスに行った外国奉行だった栗本鋤雲(報知新聞)、
外国奉行支配の福地源一郎(東京日日新聞)らが記事を書くと栄一に賛同する。

10年越しの横浜焼き討ちだと喜作。


買い集めた蚕卵紙に惇忠、喜作、栄一の3人が火をつける。
惇忠は見てるか?
真田、長七郎、平九郎



明治9年1月
年始の挨拶に三野村がやってくる。
日本初の私立銀行を開業した三野村。
これで悔いなく死ねるという。
小栗忠順の家の奉公人だった三野村を小栗が理財の才を見いだされ
それで三井とご縁ができたのだと千代は栄一に話す。
それを聞き、人は一面ではねえのうと栄一。
小栗様が今の世をご覧になったらどう思いでしょうな。
小栗様はカンパニーも紙幣もバンクも10年前に
作ろうとなさっていらした。
今更作ったのかとお笑いになっているやもしれませんね。
そうかもしれませんな。
ただ怖いのはね、渋沢様。
あまりにも金中心の世の中になってきたことですよ。
金を卑しむ武士の世が終わり、今や誰もが金を崇拝し始めちまっている。
こりゃ、あたしら開けてはならぬ扉を開けちまったかもしれませんぜと。
さぁてどんな世になりますかねぇ。



三野村は翌年明治10年に病で亡くなる。
そして西南戦争同年明治10年9月、西郷隆盛は自刀する。
戦費4200万円。
(明治10年の国の税収4800万円)
郵便汽船三菱会社の岩崎弥太郎は戦争に何とかかるものかと嘆いていた。
そこに弟の岩崎弥之助が飛び込んでくる。
大久保卿が殺された!

その翌年、明治11年5月不平士族らよって大久保利通は殺害された。


日本は新しい時代に向けて歩み始めた。




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第34話”栄一と伝説の商人”
のあらすじ。
激論栄一VS弥太郎。




栄一は、伊藤博文の依頼で、商人たちが
業種を超えて手を組むための組織、東京商工会議所を作る。




一方、はじめて養育院を訪れた千代は、身寄りのない
子どもたちの寂しげな姿に心を打たれ、世話をしたいという思いを強くする。



そんな中、栄一は岩崎弥太郎から宴席に誘われる。
栄一と弥太郎は、商業で国を豊かにしようと意気投合するが、
その手法を巡って激論、意見が真っ向から対立し、
会合は物別れに終わる。


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