テレビ朝日木9ドラマは[未来への10カウント]木村拓哉さん主演。第9話最終話のあらすじ。 [ドラマ]
未来への10カウント
テレビ朝日木9ドラマは「未来への10カウント」
”新しい空気をまとった作品”を作りたい
木村拓哉さんが新境地開拓。
高校ボクシング部のコーチとなって学園スポットドラマに初挑戦！
≪生きる希望を完全喪失した男≫がこの春、青臭くも熱き高校生たちと共に…
≪人生のリング≫に返り咲く！
生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチが、
人生のリベンジマッチへ…!
木村拓哉さんが脚本家・福田靖さんと再タッグを組み、
「まれに見る」役どころに初挑戦。
人気ドラマ「BG～身辺警護人」の第2弾放送(2020年)から約2年…
木村拓哉さんが2022年春、テレビ朝日の木曜ドラマ枠に舞い戻り、
日本中がはっと息を呑むようなパンチを繰り出す…!
なんと最新主演ドラマ「未来への10カウント」では、
「HERO」シリーズ(2001～2015年)や「CHANGE」(2008年)で
名タッグを組んだ脚本家・福田靖氏と7年ぶりに連携し、
≪学園スポーツドラマ≫に初挑戦！
と同時に、まさに新境地開拓となる役どころに真っ向から挑む。
木村さんが演じるのは、高校時代に
ボクシングで4冠を達成した後、30年近くの時を経て
≪高校ボクシング部のコーチ≫に就任する主人公・桐沢祥吾。
ところが、彼に人生が輝いていたのはごく一時期…。
実は、大学時代にはある理由でボクシングを断念。
その後も最愛の妻を亡くした上、さらなる不運に見舞われ、
今では≪生きる希望を完全喪失している男≫。
そんな男の人生は、図らずもボクシング部のコーチに
なったことで徐々に熱を取り戻し、大きく動きだすことに…!
主演・木村拓哉さん×脚本・福田靖さん。
生きる希望を失った男が、高校ボクシング部の
コーチになったことをきっかけに、再生していく…
熱い青春スポーツドラマがついに開幕！
カッコ悪い桐沢祥吾をどれだけカッコよく見せるか？
今まで見れなかった木村拓哉さんが見れるかもしれない。
第1話の視聴率は11.8％
第2話は10.5％
第3話は9.9%
第4話は9.6％
第5話は10.6％
第6話は11.1%
第7話は10.5%
第8話は11.2％
第9話最終話は13.1%
第9話最終話・拡大スペシャルのあらすじ。
最終回それぞれの未来へ…。
部員たちとの最後の約束。
サヨナラ、桐沢コーチ。
弱小ボクシング部の逆襲。
インターハイ出場なるか
いざ、決勝へ。
消えた逆プロポーズ
それぞれが選ぶ未来。
ボクシングも恋もファイナルラウンド。
松葉台高校でボクシング部のコーチと非常勤講師を続けながら、
コロナの影響で潰れてしまった焼き鳥店も
再開させることになった桐沢祥吾。
彼は開店準備に奔走しながら、悲願のインターハイ出場を
目指す弱小・ボクシング部の指導にさらなる熱を注入。
東大受験を目の前にして伊庭は京明高校ボクシングメンバーの
データーを集め松葉台高校のボクシング部の部員に教える。
玉乃井のライトウェルター級には2年生の松尾修斗。
好戦的なインファイターと伊庭。
逆にリーチがない分足を使われると相手すごい嫌がると
桐沢も補足する。
水野の相手は前回インターハイ予選でも当たった同じ2年生の奥村紗耶。
彼女はとにかくボディーブローが強いと伊庭。
前の試合ではかなわなかったけどどう戦えばいいのか
お前が一番わかってるなと桐沢。
甲斐が芦屋監督を連れてボクシング部へやって来る。
練習後、甲斐、芦屋、顧問の葵、桐沢で飲みに。
焼き鳥屋を始めることを芦屋監督らに報告する桐沢。
葵が好きな甲斐は一緒に食事をしたことにショックを受ける。
度重なる不幸に見舞われ、生きる希望を喪失していた頃とは一転、
止まっていた時間を取り戻すかの様にフルパワーで人生を突き進んでいた。
生きる希望を喪失していた桐沢を甲斐と芦屋監督が一芝居うって
生きる希望を見つけるように仕向けた。
そのことに気づいていた桐沢。
猫林教頭は大場校長が何度もため息ついているのを
心配してそのためには松葉台高校のボクシング部を
勝たせたいのでボクシング部に協力をするよう頼む。
松葉台高校のボクシング部のコーチを
そんな桐沢への想いが溢れだし、酔っ払ったのも手伝って
いきなりプロポーズしてしまったボクシング部顧問・折原葵。
一方、葵の息子・圭太は桐沢に父親になってほしいと切望。
しかし2人の結婚には”もうひとつの障壁”が存在することを知り…
母と母の妹・楓の話を聞いてしまった圭太は？
そんな中、桐沢はようやく、焼き鳥店の開店日を迎える。
朝4時起きをして店の仕込みをし、
学校では非常勤講師として政治経済を教え
ボクシングのコーチをする毎日の生活に
部員たちを指導している最中に倒れてしまい…!
やがて、松高がインターハイ出場を懸けて
宿敵・京明高校に決戦を挑む時がやって来た…。
前年の雪辱を果たすべく、インターハイ予選に臨む松高ボクシング部。
さまざまな壁にぶち当たり、迷い悩みながらも
切磋琢磨してきた桐沢と部員たちの行く末、
そして桐沢と葵の恋の行方とは一体…?
これからの”未来”を懸けたファイナルラウンドのゴングが、ついに鳴り響く！
凄いスピードで最終回が終わったという感じ。
まあだらだら同じような繰り返しのドラマなら
この方がスパッとしてハッピーエンドになったし
9話でまとめたのも良かったのかもしれない。
それより、またBGのシリーズを切望する。
今回のドラマは満島ひかりさんの演技にやられました。
本当に良かったです。
折原葵役は満島ひかりさんだから良かった気がする。
焼き鳥店、非常勤講師、ボクシング部コーチ、
すべて自分一人でやろうとして結局、ボクシング練習中に
リングで倒れる。
試合のリング内で倒れたことのなかった桐沢が。
それを見ていた大場校長は…
睡眠3時間はムチャだと西条。
インターハイ出場を玉乃井と水野が勝ち取る！
京明高校との試合の応援席に芸人の”高校性あるある”の
土佐兄弟が高校生で出演。
大場校長に折原の息子・圭太が折り入ってお願いがありますと
やってくる。
僕は桐沢のおじちゃんにお父さんになってほしいんです。
実はお母さんと桐沢のおじちゃんとの間では
そういう話が進んでいます。
僕がお願いしたいのはですね、もしお母さんと桐沢のおじちゃんが
結婚しても桐沢のおじちゃんにボクシング部のコーチを
続けさせてください。
どうしてかというと、お母さんが一番心配していることで
それが結婚の障害になってしまうと僕はとても悲しいからです。
お願いします、校長先生。
それと今日、僕がここへ来たのはお母さんに内緒でお願いします。
もうめちゃくちゃ圭太くんが可愛すぎる。
ボクシングの指導が終わるとすぐ帰ってしまう桐沢に
不安を覚える部員たち。
今、桐沢さんは大変なチャレンジをしようとしているのと葵。
あの年で正直体もきついと思う。
でも無理してでも勝負しなきゃいけないって時が
人生にはあるの。
ボクシングの試合中だってそうでしょ？
最初に来た時の桐沢さんがそんなチャレンジとかできる人に見えた？
またボクシングと関わってみんなと出会って桐沢さん変わったんだと思う。
すっごく感謝してるよみんなに。
だからボクシング部の練習の手を抜くなんて…
試合前の大事な時期に不安にさせたことはごめんなさい。
でも絶対手を抜くような人じゃないから
コーチのこと、みんなも応援してあげない？
大場校長は猫林と非常勤講師を辞めたとしてもボクシングの
コーチは続けられないかと理事会に掛け合うことを思いつく。
伊庭は東大合格。
葵に返事をしようと桐沢。
お弁当美味しかったです。
卵焼き、甘かった？
明日からはだし巻き卵にしますね。
明日も？
ダメですか？
全然だめじゃないです。
楓にちゃんとしただし巻き卵の作り方教えてもらわなきゃ。
知らなかったの？
知ってますよ、出汁を真ん中に入れて…
葵をあすなろ抱き(あすなろ白書はリアルタイムで見て知っています)する桐沢。
二人のシーンも良かったですね。
焼き鳥屋のシーン。
学校の教諭たち、大場校長、猫林教頭も客で。
圭太を先に楓と帰らす桐沢。
おやすみなさい、お父さんと圭太。
その後、残った葵は厨房に入り桐沢の手伝い。
二人の左手薬指には結婚指輪。
インターハイ前日。
俺がインターハイに出た時に芦屋監督にいつも言われてたなと桐沢。
部員たちに部室に掲げられた不撓不屈の文字を指さし、
桐沢、あれを見ろと。
どんな困難なことがあっても負けずに立ち上がること。
でも、ちゃんと意味を理解できたのはお前らに出会ったからだなと桐沢。
ボクシングっていうのは俺たちにいろんなことを教えてくれる。
勝つことも負けることもでも
一番大事なのは不撓不屈。
それを俺に見せてくれ。
玉乃井と水野は力強く返事。
タグ：未来への10カウント
コメント 0