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7月期TBS日曜劇場は「オールドルーキー」綾野剛さん主演。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]







オールドルーキー ドラマ

7月期TBS日曜劇場は「オールドルーキー」


綾野剛さん日曜劇場初主演。
演じるのは、現役を引退した元サッカー日本代表。
セカンドキャリアへ一歩踏み出す
その舞台は”スポーツマネージメント”
愛する娘や妻が、もう一度誇りに思えるパパになるために…。
自分の人生を生き切ろうと模索する、すべての人におくる物語!
この夏、もっとも笑えて泣けるヒューマンドラマ!
今作の主人公・新町亮太郎を演じるのは綾野剛さん。
TBSでも数々のドラマに出演してきたが綾野さんだが、
日曜劇場の主演は今作が初となる。
綾野剛さんが演じる新町は、
底抜けに明るく、サッカーに人生をかけてきたプロサッカー選手。

日本代表まで上り詰めて、決定的な場面でゴールを決めたが、
その後は怪我の影響で低迷。
まさに”記録より記憶に残る男”だった。
その後、J3のチームに所属していたが、
37歳で突如現役を追い込まれてしまう。
サッカー以外のスキルが全くない新町に襲いかかる「現実」。
選手を辞めたら、どうやって生きていけばいいんだ
37歳にして新人。
社会人デビューとしてはあまりに遅すぎる新町が、
どん底の中に出会ったのは”スポーツマネージメント会社「ビクトリー」”。

スポーツマネージメントとは、現役アスリートの代理人や
マネージメントを行う、いわば裏方。
それでも、サッカーを心底愛していたし、スポーツを
誰よりもリスペクトしているからこそ、新町はそこで働く決心をする。
そして、何よりもサッカー選手だった自分を誇りに
思ってくれていた娘たちのために。
しかし、その娘たちには、引退したことを言えないでいる。


脚本はTBSドラマは2002年放送の「真夜中の雨」ぶりとなる福田靖さん。
「HERO」シリーズや「海猿」シリーズ、NHK連続テレビ小説「まんぷく」など。



人生の後半戦には、何が待っているんだろう。
順風満帆とは限らない。思い描いた未来とは違っているかもしれない。
それでも、挫折や葛藤を乗り越え、挑戦者として生きる人がいる。
かっこ悪くても、もがき続ける人がいる。
そう、自分の人生を生き切る覚悟と勇気を
持った人だけに新しい道が生まれるのだ。
これは夢が破れてもなお、自分をあきらめず、
自分らの人生を生きようとするあなたの物語である。
サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、
一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、
もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語でもある。



第1話の視聴率は11.2%
第2話は11.2%
第3話は10.8%
第4話は10.0%
第5話は10.6%
第6話は9.5%
第7話は10.3%
第8話は9.7%
第9話は9.5%



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第9話のあらすじ。
ドーピング問題で引退の危機。
日本中に激震が
人生をかけて選手を守れ!
救え!引退危機の水泳選手。
4年の資格停止!
引退危機に追い込まれたトップスイマーを救え!
1%の可能性を見つけ出せ!
社長の命令拒否!
全面対決へ…




新町が担当する水泳選手・麻生健次郎(渡辺翔太)が、
ドーピング違反で4年間の資格停止を言い渡された。
本人は潔白を主張しているが、処分を覆すのは現実的には難しい。
しかも、麻生の年齢を考えると、4年間の資格停止は
引退を意味するもので、到底受け入れ難い。



そんな中、トップスイマーのドーピングスキャンダルは
瞬く間に日本中に広がり、ビクトリーにも大きく影響してくる。
そして、高柳に内緒で、麻生を助けるために行動を起こす…。
高柳はそんな新町の行動に憤りを感じ…。

資格停止をひっくり返した事例を見つけ
高柳にマネージメントをまだ続けたいと願い出るが
高柳は「ビクトリー」は麻生のマネージメントを辞めると言う。



ドーピング問題に強いといわれる風間法律事務所の
風間敬子弁護士を見つけてくれた塔子。
風間弁護士に相談をしに行く新町と麻生と塔子。
麻生はサプリメントを何種類か、そして食べたものを全て記録していた。
サプリメントはアメリカ製。
スタノゾロールは入っていなかったと麻生。
禁止薬物は入っていませんという表示を
そのまま信用してはいけません。
何らかの理由でサプリメントが汚染されていた可能性も
捨てきれないと話す風間。
GADAの認証分析機関に送りましょう。
GADA=国際アンチドーピング機構。

GADAの結果が届く。
世界スポーツ仲裁裁判所のアンドレ(John Owens)に
風間弁護士はサプリメントが汚染されていたことを訴える。
サプリメントには記載されず麻生選手は知らずに飲んだことを。

アンドレに風間弁護士と麻生はリモート裁判で訴えた。
故意に飲んだものではなかったことを認め、
資格停止処分4年から4カ月になった。

喜ぶ新町、新町のことを手伝ってくれた塔子ら。
しかし、高柳社長は新町にクビを言い渡す。
ドーピング疑惑を晴らすのに莫大の費用がかかっていたのだ。
また無職になった新町…どうなる?


来週は早くも最終話。




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第10話最終話のあらすじ。
スポーツマネージメントを辞める
再び無職へ。
ビクトリーに波紋が?
アスリートのために再び集まる!
しかし、前途多難。
二度と交わらないそれぞれの信念。
最後の挑戦へ。



新町は解雇され「ビクトリー」を去った。
そして、高柳と今後スポーツマネージメントには関わらないことを約束する。
妻の果奈子や娘たちにも理解してもらい再び新町の
仕事探しが始めるが、塔子たちはやりきれない思いでいた。



そんな中、「ビクトリー」所属のJリーガー・伊垣(神尾楓珠)の
海外チームへの移籍交渉が暗礁に乗り上げる。
さらに、塔子と城もあることがきっかけでビクトリーを自ら退職。


「ビクトリー」を退職し全く関係ない仕事をしていた
新町だったが、伊垣はそんな新町をなお頼ってきた。
伊垣の熱意に負け、新町はスポーツマネジメント最後の仕事として、
伊垣の代理人をやらせて欲しいと高柳に願い出る。
しかし、経験がない新町では前途多難。そんな時に衝撃的な事件が起こる。





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