日本テレビ10月期日曜10時半ドラマは 「霊媒探偵城塚翡翠」清原果耶さん主演。第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]
霊媒探偵城塚翡翠ドラマ
日本テレビ10月期日曜10時半ドラマは
「霊媒探偵城塚翡翠」
10月16日スタート。
清原果耶さん主演。
この秋、日曜の夜に新たな探偵が誕生！
犯人が視える能力を持つ”霊媒師”城塚翡翠、
しかし彼女の霊視には証拠能力がなかった…。
ある日出会った”推理作家”の頭脳を武器に
霊視×論理を組み合わせて事件の真相を明らかにしていく。
「死者の提示する謎を、あなたが解き明かしてください…」
翠色の瞳を持つ”霊媒師”城塚翡翠(清原果那)は苦悩を抱えていた。
彼女には犯人が視えるという特殊な力がある。
しかし…そこには証拠能力がない。
どうすれば警察は動くのか？
犯人を逮捕に導けるのか？
ある日、翡翠の前に現れたのは、聡明な雰囲気が漂う推理作家・香月史郎(瀬戸康史)。
論理的な思考を持ち、警察からも一目置かれる香月は、
翡翠の”霊視”に”推理力”を足して共に事件を解決に導く
「最強のバディ」となっていく。
翡翠を支えるアシスタント・千和崎真(小芝風花)が見守るなか、
次第に香月は翡翠に惹かれていくが…。
想像を絶する展開が二人に襲い掛かる！
ミステリー賞総なめのベストセラー小説をドラマ化、
油断禁物の最驚ミステリー！
原作は相沢沙呼さん
「medium霊媒探偵城塚翡翠」(講談社文庫)
脚本は佐藤友治さん。
脚本協力、相沢沙呼さん。
第1話の視聴率は6.4%
第2話は4.8％
第3話は5.1%
第4話は4.9%
第4話のあらすじ。
＃04VS.Eliminator Part1
最期の霊視VS透明な悪魔
殺人鬼の正体は
加速する透明な悪魔の犯行
次のターゲットは…
すべてが、伏線。
”透明な悪魔”こと女性刺創連続殺人事件の犯人によって、
妨げようのない死が自分の身に近づいていることを予感する翡翠。
翡翠の異変に気付いた千和崎は、香月に翡翠を助けてほしいと頼む。
その数日後――。
透明な悪魔による9人目の被害者の遺体が雑木林で発見される！
殺しの間隔が縮まっているという鐘場警部。
鐘場警部から事件の情報を聞いた香月は、翡翠を護るため、
事件から翡翠を遠ざけようとする一方で、”透明な悪魔”の正体は
翡翠が”霊視能力”で事件を解決していることを知る人物だと推理。
そんな中、蛯名(須賀健太)と共に遺体発見現場を訪れた天子は、
意外な人物が犯人かも知れないことを示す”ある証拠”を見つけるが…。
鐘場警部がいつも食べているタブレット菓子だった！
指紋、DNAなし、同一のものと判断できないと
鑑識結果が出る。
しかし鐘場が持っているタブレット菓子と成分が一致。
蛯名に相談する天子。
このタブレット菓子が僕が拾ったことにして
管理官に報告しときますねと蛯名。
天子と別れた後、誰かにすぐさま電話をする蛯名。
蛯名も怪しすぎる。
署に戻った天子は鐘場警部のパスケースを拾い亡くされたという
娘さんの写真を見て蛯名に電話をする。
被害者たちに似ていると。
鐘場警部のお嬢さんの死因を聞く天子。
たしか、通り魔かなんかに刺されたって話だった気がすると蛯名。
鐘場警部が部外者・香月、翡翠に事件解決を頼んでいることを
疑問に思っていた天子。
果たして、”透明な悪魔”の正体は…
錯綜する捜査線の中、自分の死を確信する翡翠は、
香月と共に事件の解決に命をかける決断をする。
”透明な悪魔”は翡翠の力を知っているのでは？
香月と翡翠が事件を解決しようとしていることを知っている人物
二人の行動を密に監視している人物が犯人
鐘場警部
被害者の部屋へ香月と翡翠。
今までの被害者と同じようなメイク道具。
被害者が発見された場所に翡翠を連れて香月。
しかし翡翠は何も感じ取れない。
そこで鐘場警部が犯人かもしれませんと翡翠。
鐘場警部の最初にお会いした時、一瞬若い少女の像が見えたと香月に話す。
それを恐ろしいものだと感じたと。
私の予感は絶対です。私の死はどうしたって防げない。
私にはわかるんです。
先生は私にとっての光です。
私はこれまでこの力を呪いだと思ってきました。
けれど先生が誰も助けられなかった無力な私に光を与えてくれた。
私を信じてくれて私を救ってくれた。
お願いです先生。どうせ避けられない運命なら
一緒に私も闘わせて下さい。
分かりましたと香月。
一つ試してみたいことがあります。
警察が霊能者に頼っていることがマスコミに知られたくないと
鐘場警部は降霊をするという翡翠に誰も言わず、
一人で現場に来いと言う。
翡翠は明日夜8時に阿笠記念病院、1件目の遺体遺棄現場で
鐘場警部と二人だけで会う約束をする。
これで明日全ての決着がつくと香月。
墓参りをする香月はいよいよだよ、姉さんと語りかける。
被害者の一人なのか？
鐘場警部を尾行していた天子は途中、女性とぶつかり…
少し遅れて鐘場警部の車をタクシーで追うが…
鐘場と約束した場所に香月の車で。
翡翠が現場に行く必要はないと香月。
翡翠さんを殺すつもりなら、今まで被害者を殺した凶器等を
持って鐘場警部は現れるはずだから、そこで警察に
捕まえてもらいましょう。
サービスエリアに行ったことがない翡翠を連れて香月。
翡翠のためにソフトクリームを買いに行く香月。
車の中で待っているはずの翡翠の姿はなく…。
阿笠記念病院に着いた鐘場警部。
後を付けてきた天子は
蛯名に電話するが出ない蛯名。
その蛯名は鐘場警部と同じタブレット菓子を食べ…
良いところで福山雅治さんの主題歌”妖”がかかる。
誰もが嘘をついている
第5話のあらすじ。
♯5VS.Eliminator PartⅡ
あなたは騙されている。
すべての伏線、ついに回収！
前代未聞の最終話。
霊媒師
推理作家
次々起こる怪奇事件。
アシスタント
警部
証拠のない連続殺人事件。
透明な悪魔。
物語は最悪の事態へ。
登場人物全員?つき。
城塚翡翠の”霊視”によって、9人の若い女性たちの命を
奪った連続殺人犯「透明な悪魔」の正体が、
鐘場警部であると聞いた香月は、
彼を捕らえるための作戦を計画する。
すべて順調に事が運ぶように思われたが、狡猾な
「透明な悪魔」の魔手は、翡翠のすぐそばにまで迫っていた…。
私の死は、どうしたって防げない。
はたして、そう告げた翡翠の運命を変えることはできるのか？
翡翠が、千和崎が、香月が…
世間を震撼させた女性刺創連続殺人事件の終わりには、
想像を絶する出来事が待ち受けていた…!
テレビドラマの常識を覆す
すべての伏線が回収される驚愕の最終話！
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