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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第121話と最終週”私たちの翼”のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第25週”未来を信じて”
に入ります。

第121話のあらすじ。

短歌をやめようと思っていると舞に打ち明ける貴司。
舞と歩と一緒にいれば幸せなので、それで十分だという。
少し時間をおいてみたらという舞に、
もう十分考えてんと貴司。
貴司が苦しんでいたことに気付かなかった舞は
ごめん、私…。
舞ちゃんは悪くないよ。
僕一人の問題やから。
ごめん、最低やな。
その夜、貴司は”デラシネ”に宿泊。


家でひとり考え込む舞を、祥子が慰める。
貴司が悩んでいたことに気付いていた祥子。
短歌をやめると聞かされ貴司はしんどそうやったと舞。
私ず~っと一緒におんのに何もでけへんかってんと祥子に。
どっだけ一緒におってもわからんことやあるとよ。
つらかね。


デラシネで貴司はひとり
八木が話していたことを思い出す。
詩か書くって楽しい?と聞いた幼い頃の貴司に
しんどいと答えた八木のことを。
こないしんどいことあらへんな。
ほななんで書くん?
生きていくいうのはな、大勢で船に乗って旅をするようなもんや。
みんなが船の上でパーティしてる時、
おっちゃんは息、苦しなる。
それで冷たい海、飛び込んで底へ底へ潜っていって
そこに咲いてる花、必死でつかみ取って船の上へ戻ってくる。
そしたらしばらくは息できんねん。
その花が詩ぃや。



次の朝、貴司におにぎり作ってデラシネに行く舞。
ずっと考えてたんやと貴司。
何で歌が出てきいへんのやろかと。
けど歌はやめたくないと思ってしまう。
パリにいる八木からの葉書を見る舞。
おっちゃんに会いたいなぁと貴司。
行って来たら?おうてきたら?
おっちゃんにしか言われへんことがあるんやろ?
会おう多良何か変わるかもしれへんやん。


貴司の両親・雪乃と勝に報告する貴司と舞。
無責任だと怒る勝と雪乃。
二人で決めたことだったらええよとめぐみ。
デラシネの店番任せてくれんねと祥子。


2020年1月。
雪がちらつく日。
パリに向けて貴司は舞と歩に見送られて家を出る。



貴司くんはパリへと旅立ってゆきました。


空飛ぶクルマの開発は新たなエンジニアを加え
次なる段階へと進んでいました。
新しいエンジニアは風間初美(いちえ)と堂島銀二(鈴木康平)。



舞は西浦、日下部、渥美らと一緒にタコ焼きを持って陣中見舞い。
渥美らは週末手伝い組。
仲間が増えていた。




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最終週”私たちの翼”
のあらすじ。


2020年1月。
舞は、短歌が詠めずに苦悩する貴司を
パリにいる八木のもとへ送り出す。
そして、東大阪に残った舞は「空飛ぶクルマ」の
友人フライトを目指して、刈谷や玉本をはじめ
新たに加わった仲間たちとともに開発に取り組んでいた。



データの整理が追いつかないので優秀な学生に頼みたいと
聞いた舞は、心当たりがあると答える。
しかし、4月には緊急事態宣言が出て…。
コロナ第1波。



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