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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第124話と第125話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

最終週”私たちの翼”
に入ります。


第124話のあらすじ。



2020年4月。
新型コロナウイルスの感染拡大で
緊急事態宣言が出され、不要不急の外出が制限された。
さまざまなイベントを企画していた舞も、中止を決定せざるを得ない。
舞はめぐみに、人が集まる企画は中断すると話す。
やりたいことを思うように開催できない状況に、
切ない思いをする舞。
祥子はデラシネが気になって出かけようとするが
めぐみに止められる。
帰りたかぁ~五島に帰って皆に会いたかぁ~と祥子。

アビキルでの会議。
空飛ぶクルマの作業を続けたい刈谷。
しかし家族があるスタッフたちのことを考えろよと玉本。
今は元気でいるのが一番だという。
ひとり作業場で残って作業をする刈谷。
就職が決まらず落ち込んでいた時、祖母が言ってくれた言葉を
刈谷に投げかける舞。
刈谷さんも一人で焦らんといてくださいね。



一方、パリにいる貴司は夜空を見上げて
舞の言葉を思い出していた。
久しぶりに舞に電話する貴司。
随筆書き始めたと…舞ちゃんへの手紙書いてるつもりで
書いてるのだと報告する。
外出は1日1時間で半径1キロ以内しか移動できへん。
舞ちゃん、会いたい。
私も会いたい。
家、帰るわ。
うん。待ってる。



祥子が五島に帰りたいと話していることを
めぐみは舞に話す。
章に会社をまかせたら、祥子と共に五島に行くと。



帰国する飛行機のチケットが取れないという貴司。
ひとっ飛びで会いに行けたらな。
貴司の言葉にええこと思い付いたわと舞。


舞の提案でABIKILUに徹底した感染対策が施された。
作業場に入る時は体温を測り、消毒を。


舞のスケッチを見て荒金、刈谷らは
固定翼、ティルトロータータイプの機体か。
誰でも乗れて島から島へひとっ飛びで飛べるような
未来の空飛ぶクルマだと舞。
いつかこんなん作れたらええな。
夢を夢で終わらせる気はなかと刈谷。






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第125話のあらすじ。


緊急事態宣言が出された中で、引き続き
”空飛ぶクルマ”の開発作業を続けることを決めた開発チーム。

しっかりとマスク、消毒、換気などの感染対策を行い作業にあたる。
舞たちは”空飛ぶクルマ”が活躍する近未来を
イメージしながら前に進んでいくのでした。



開発と並行して、舞と御園は広報活動にも力を入れることに。
「空飛ぶクルマを新しい乗り物として認知してもらいたい!」
多くの人に知ってもらいたいと意気込む舞は、
インターネットを活用して広めていくのでした。


うめづで、舞が公開した”空飛ぶクルマ”の
動画を見つめる町工場の2代目社長たち。
自分たちが手がけた部品が使われている喜びを実感し、
誇らしい気持ちになるのでした…。






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