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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第125話と第126話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

最終週”私たちの翼”
に入ります。

第125話のあらすじ。


緊急事態宣言が出された中で、引き続き
”空飛ぶクルマ”の開発作業を続けることを決めた開発チーム。

しっかりとマスク、消毒、換気などの感染対策を行い作業にあたる。
舞たちは”空飛ぶクルマ”が活躍する近未来を
イメージしながら前に進んでいくのでした。


2020年7月。
開発と並行して、舞と御園は広報活動にも力を入れることに。
「空飛ぶクルマを新しい乗り物として認知してもらいたい!」
多くの人に知ってもらいたいと意気込む舞は、
インターネットを活用して広めていくのでした。


うめづで、舞が公開した”空飛ぶクルマ”の
動画を見つめる町工場の2代目社長たち。
自分たちが手がけた部品が使われている喜びを実感し、
誇らしい気持ちになるのでした…。

誰でも乗れるものにしたい、いつか夢はかなう、
このクルマが空を飛ぶ日が来ると私たちは信じていますと話す
動画の中の舞をパリから帰って来れた貴司も
動画を祥子、めぐみらと見ていた。

動画を見た反響は大きく融資をしてくれるベンチャー企業も。
マスコミ向けの友人フライトの日程も決まる。
11月6日。
織姫とひこ星を引き合わせるために空に橋を架けた鳥の名前
”カササギ”が有人飛行機に付けられる。


それから6年。2026年。
貴司が書いた随筆”トビウオの記”がパリの八木のもとに
届いていた。
深海の星を知らない魚のためカササギがこぼした流れ星
と短歌も書かれてあった。


社長職を章に任せめぐみは祥子と共に五島で暮らすことに。

五島で空飛ぶクルマ”かささぎ”の運用が始まるため、
舞ら家族も、刈谷たちも一緒に五島に。
初フライトの操縦は岩倉に任すと刈谷から言われていたからだ。



2027年1月31日。
空飛ぶクルマ・かささぎが五島の空を飛ぶ日がやって来た。
舞は祥子と離島へ往診に向かう医者を乗せて飛ぶ。


一太の息子・進に宇宙船のパイロットになると歩は話す。



いよいよ明日は最終回です。




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第126話のあらすじ。


2027年(令和9年)五島。

いよいよ有人フライトの日を迎えた”空飛ぶクルマ”開発チーム。
長崎・五島の空は晴れ、フライトのお披露目にぴったりな天候。
その瞬間に立ち会おうと、たくさんのギャラリーが集まっていた。




東大阪・カフェ”ノーサイド”
五島のフライトの様子は、ライブカメラで配信されることに。
ノーサイドの店内に設置されたモニターの前には、
舞たちを応援しているさまざまな人たちが集まっていた。
そこには、あの懐かしい人たちもたくさん集まっていたのでした。



やがて…離陸の時間が迫り、緊張に包まれる開発チームの面々。

たくさんの人たちが固唾をのむ中、
”空飛ぶクルマ”はゆっくりと離陸し始める。
そして、多くの人たちの夢を乗せて、
大空に舞い上がっていったのでした…。



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