ドラマ「東京タラレバ娘」の最終回のあらすじと感想。早坂とは元の仕事仲間に戻り、タラレバ男とタラレバ女。 [ドラマ]
タラレバ娘 ドラマ
ドラマ「東京タラレバ娘」
最終話のあらすじはこちらの方に。
http://terebi-dorama-jyohou.blog.so-net.ne.jp/2017-03-16-2
亡き妻の七回忌で義父から
「娘の事は忘れて、自分の人世を歩いていきなさい」と
言われたKEYは、心の支えを失くしボロボロに。
早坂の所へ急いでいた倫子だったが、
そんな打ちひしがれたKEYをほっておけず、
倫子の家に連れて帰り泊めてしまう。
早坂にはお腹が痛くなったという嘘をついたことを後悔。
女は息を吐くように嘘をつく。
それが相手の為と言い訳しながら
自分の為に嘘をつく。
女、30。
本能のまま、生きられるほど若くない。
私は早坂さんと結婚に向かって突き進んでいく!
結婚式の招待状がタラレバ三人娘のところへ。
第1次は22?23歳の時。みんなときめいた。
第2次は28?29歳の時。段々現実味が出てきた頃。
どれだけご祝儀を出したことか
香は第3次結婚ラッシュに乗らねばと婚活をスタート。
一緒に住まないかと早坂から誘われた倫子は
内見会に何件か早坂と見学に行ったり、
ウキウキしながらもKEYのことが気になっている、
惹かれている自分にも気づくが…。
第4出動!で集まった3人娘。
そこへ早坂とKEYがやってきて
「いつもタラレバ言ってるあんたたち
見てると腹が立つ」と
なんか嫌な雰囲気になり、そこへ小雪の父親が
KEYくんって倫子ちゃんと同じアパートに
住んでるんだって?と。
これまた嫌な雰囲気に。
KEYが倫子のアパートから出てきたことを
聞いた早坂は、倫子に尋ねる。
正直に話し謝る倫子。
久しぶりに倫子の所にタラレバが出現する。
別れたつもりの涼が香に会いに来て
「彼女と別れた。もう一回ちゃんと付き合いたい」と
いう涼の言葉に心が揺れる香。
婚活相手からは背が高いと断られ…
涼とのことももう一度考え直す。
小雪には見合いの話が。そんな時、
娘を連れた丸井に偶然会い、「お父さんの顔してる」と。
笑顔で「ありがとう」と丸井に。
小雪は本当にいい娘ですよね。
良いお嫁さんになると思いますが…。
早坂と倫子が決めた同棲物件の書類を
忘れた倫子に届けようとして倫子とKEYが
話しているところを見て、声を掛けることが出来ず…。
二人がとてもいい雰囲気だったんでしょうね。
結局、早坂は倫子に「一緒に住むのはやめましょう」
「僕は倫子さんと付き合って幸せだったが、
最近うまく笑えなくなってしまって」
「倫子さん、KEYくんの事が好き?」
早坂さんも本当に良い人。というか大人。
「僕たち仕事仲間に戻ろう」
早坂を演じる鈴木亮平さんの笑顔が
素敵でしたね。
好きな人が幸せになる為に好きな人と
別れる早坂さんは本当に素敵でした。
彼が出来たから、仕事が成功したから幸せとは限らない。
幸せは自己責任。倫子さんの幸せを見つけるのだ!
タラレバから言われる。
1か月後、
倫子は芝田マミの結婚式で
倫子はKEYに告白。
幸せって何なのか?
その答えは人それぞれ違う。
人の数だけ答えはある。
幸せは自分が決めるものだ。
3年後、彼氏や旦那が居なくても、
一緒にオリンピックを見ようと倫子、小雪、香は約束する。
未來がどうなるか分からない。
私たちはこれから色んな事に悩み
もがいていて生きていくんだから。
でもそれで良いんだ。
だって人生って長い長い物語の
主人公は自分なんだから。
仲良し三人娘。
ドラマの中だけでなく実際にも
仲良くしてるんだろうなと思える三人娘でした。
一人だけ既婚の榮倉奈々さん、夏には赤ちゃんが。
吉高由美子さん、大島優子さんが
きっとお祝いに駆けつけるんでしょうね。
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