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「ドクターX外科医・大門未知子シーズン5」OPE2のあらすじと感想。OPE3のあらすじ。 [ドラマ]











ドクターx 10月

「ドクターX外科医・大門未知子シーズン5」
初回は15分拡大。
第1話の視聴率は20.9%と好発進。
第2話は19.6%でした。



群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、
専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを
武器に突き進むフリーランスの外科医・大門未知子。

「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフで
お馴染みの、米倉涼子さん演じる
”異色・孤高・反骨の天才外科医”




シーズン1~シーズン4まで中園ミホさんの脚本でしたが
今回のシーズン5は中園さんは不在です。
今回は林誠人さん、寺田敏雄さん、香坂隆史さんの3名の方で。


OPE.2
”ハケンの女VSゆとり世代”
のあらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
第1話は大地真央さんが去り
第2話は野村周平さんが去り…
ゲスト出演だったんでしょうか?

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失脚の憂き目に遭っていた蛭間重勝(西田敏行)が
「東帝大学病院」の院長に帰り咲き、
”白い巨塔”はふたたび金と欲に
まみれた組織へと逆戻りし始める。










だが、西山直之(永山絢斗)や伊東亮治(野村周平)ら、
ゆとり世代の若手医師たちは組織のことなど我関せず…。
堂々と院長回診をすっぽかすなど、我が道を貫く。


















そんな折、大門未知子(米倉涼子)は院内で、
みぞおちを押さえて意識を失いかけている女性と遭遇。
その女性はなんと伊東の母・不二子(中田喜子)だった!
未知子は瞬時に検査が必要だと判断するが、
伊東はどういうわけか、まるで無関心。






























母親をその場に残し、さっさと病院を後にしてしまう。
だが翌日、伊東の母はご挨拶にと蛭間を訪ねてきた。
饅頭の下には札束。

不二子が倒れてしまう。
なんと、不二子は極めて稀な進行胆のうがん肉腫を患っていた。














不二子は蛭間の”計らい”で「東帝大学病院」で
手術を受けることに。
だが、その術前カンファレンスで医局が
どよめく事態が発生する。
伊東が、あの未知子をもってしても
納得する高難度の術式を提案したのだ。
完遂十二指腸同時切除術。

蛭間はこれぞ世の注目を集めるチャンスとばかりに、
伊東を執刀医に指名。
だが、不二子は手術を拒否し、相変わらず
ドライな伊東も母親を説得しようとしない。
同意書にサインをしない。








それでも命を救いたいと強く願う未知子は、
何とか不二子の同意を得ようとするが…
「東帝大学病院」ロビーの長椅子の下からカメラが。
そのデジカメには蛭間院長が秘書と…
他の先生方の写真も…。盗撮したもの。
先日やって来た雉沢監査役・事務長の
仕業かと蛭間が聞くと私の物ではありません。
持ち主が分かった。
伊東の母親のもの。
息子の為に息子が働く職場ですもの。
先輩として良い人、悪い人を知っておく
必要があると思ったんです。
自分の病状は自分で分かっています。
あの子の汚点にならないようにしたい。
自分の手術をして自分が死んだ場合。


何一つ信用していないということか?
母親なのに。
執刀医でしょ?ほんとはホッとしているんでしょ?
同意書がとれないから。
私は諦めないよと伊東に言って
病院を抜け出した母親をおんぶして
病院に連れて帰る未知子。






海老名はデジカメを持って
犯罪として告発できますよ。
息子さん、この病院に居られなくなりますよ。
手術の同意書にサインを頂ければ…。
意地を張るのと覚悟を決めるのとは別物なんだよ。
と未知子は伊東に。







伊東の助手として未知子が入る。
出血。出血点を探せ。
アンタの覚悟は?
一旦、心臓を止める。
ATP投与し心臓を止めます。
その間1分半です。
あと40秒、30秒…
心電図モニターの警告音。
失敗しないのでの未知子が処置。
心拍再開。
手術は成功。





海老名は伊東と飲みに。
俺も母一人子一人。
育てて良かったと思って貰いたくて…。
僕は三流大学の医学部に行っていたんです。
でも母が頼んだ裏口入学でした。
悔しくて悔しくて、大学を辞めて
猛勉強して東帝大に合格しました。
反骨精神があるんだな。
一緒に頑張ろう!
海老名先生ありがとうございます。




蛭間の所へ神原晶がメロンと請求書を持って
うちの経理・ソンタくんはぼったくりだねと。
2000万円。
適正な料金です。
今回のことは墓場まで持って行きますのでと晶。
雉沢は今週中に振込しますと返事をする。
今度の事務長は最高!と晶。
近日中に記者会見をやりなさいと内神田会長。






記者会見。
世界初の実の母親の命を助けました。
新しいスターが誕生したと蛭間が挨拶。
伊東くん、本人から挨拶。
今回の手術を通じて、医者というものを
つくづくどの程度のものかというのが
分かりました。
先輩の言葉が心に
突き刺さりました。
私は諦めない。
意地を張るのと覚悟を決めるのは別だ、
そして、失敗しないので。
尊敬する大門先生の言葉です。
大門先生がほとんど手術をしてくれました。
母を救ってくれました。
フリーランスとか関係ないです。
失敗しないのでと言うべきです。
言いたいです。
自分というものが何なのか良く分かりました。
大門先生のおかげです。
僕、今日、医者を辞めます!




機嫌が悪い蛭間。
もっと機嫌が悪いのは内神田会長ですと雉沢。
これ以上の屈辱は私は知らない!





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OPE3のあらすじ。

「東帝大学付属幼稚園」の園長・三嶋寿(平田満)が倒れた。
偶然にもその場に居合わせたフリーランスの
天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は、
三嶋を「東帝大学病院」へ搬送。
というのも、三嶋はもともと外科副部長・
猪又孝(陣内孝則)の患者。
しかも猪又からは、薬で腫瘍を
小さくしてからでないとオペは出来ない、
と言われていたからだ。

だが、未知子はオペに猛反対する猪又の目の前で、
「私ならできる」と言い放ち…!











そんな中、三嶋が突如、他院のセカンドオピニオンを希望。
その三嶋が数日後、なぜか未知子の所属する
「名医紹介所」へやって来る。
”事情”を聞いた「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)は、
「東帝大学病院」の院長・蛭間重勝(西田敏行)のもとへ。
セカンドオピニオンを求めた患者の受け入れに
難色を示す蛭間を説き伏せ、三嶋を持ち込み入院させる。













ところが、その執刀医の座をめぐり、
未知子と猪又が激突することに!結局、
蛭間は猪又を執刀医に、未知子を第一助手に指名するが、
メンツとプライドに人一倍こだわる猪又は
「私はなぜ、あのようなバイトと一緒にオペを」と憤慨。
そんな彼の耳元で、蛭間はある企てを囁き…
一方、未知子は三嶋を慕う園児たちを遭遇。
彼らから聞いた”何気ない話”が、
どうも心に引っかかる――。






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