日曜ワイド劇場の新作｢ハルさん∼花嫁の父は名探偵」生瀬勝久さん主演。 [ドラマ]
日曜ワイド劇場 新作
日曜ワイド劇場の新作。
12月3日放送されます。
「ハルさん∼花嫁の父は名探偵」
家族の愛を綴った「ハルさん」初のドラマ化!～生瀬勝久さん主演。
男で一つで娘を育てる父親が亡き妻と共に
娘の為に解く異色のミステリー誕生！
必ず泣ける最高のラスト。
原作は藤野恵美さん｢ハルさん」(創元推理文庫）
脚本は深沢正樹さん。
監督は大谷健太郎さん。
ほんわかした異色のミステリードラマのようで
楽しみです。
あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
人形作家の春日部晴彦(生瀬勝久）、通称”ハルさん”は
22年前に妻の瑠璃子(緒川たまき)を飛行機事故で亡くし、
ひとり娘の風里(飯豊まりえ）と2人で暮らしてきた。
今日は、そんな風里の結婚式。
しかし、風里が晴彦に結婚を伝えたのは、わずか1か月前。
しかも海外赴任中の新郎は仕事上のトラブルの為、
式の朝まで帰国する事ができず、晴彦は
まだ一度も会ったことがないのだ、
風里は一体どんな男を結婚相手に選んだのか、
そしてなぜそんな大切なことを自分に隠し通してきたのか…
悶々と悩み続ける晴彦が式場にも行くことが出来ず
部屋にこもっていると…あろうことか晴彦の身に、
思いも寄らないことが起こる。
亡くなった妻・瑠璃子が姿を現したのだ。
実は瑠璃子は晴彦のもとに、以前も何度も現れたことがあった。
一体、瑠璃子の目的は何なのか…。
瑠璃子が初めて現れたのは15年前、
”消えた卵焼き事件”が起きた時だった。
風里(遠藤瑠菜）が小学生3年のとき、
近所に住む1年生・隆(川口和空）の弁当の中から
卵焼きだけがなくなるという事件が起きたのだ。
しかも、隆は、卵焼きを「いいなあ」と羨ましがった風里を疑っていた。
しかし、風里にはアリバイがあり、”犯行”は不可能だった。
では、犯人はいったい誰で、何のために卵焼きだけを盗んだのか…
風里から｢探偵になる!泥棒を見つける!」と相談を受けた晴彦が
謎を解こうと考えてはみたものの、皆目見当がつかない。
一方、自分が卵焼きすらうまく作ることができないばかりに
泥棒扱いされてしまった風里のことを思うと、
春彦の胸は締め付けられた。
「瑠璃子さん…僕が上手の卵焼きを作れたら…」。
思わず妻の遺品のペンケースを握りしめて語りかけると、
次の瞬間、晴彦の前に瑠璃子が現れた。
｢ふうちゃんを信じられないの？冷静に考えて｣・
そう微笑むと瑠璃子は、事件の断片を
ひとつひとつ精査しながら、真相を紐解いていく。
いったい卵焼きを盗んだ犯人とは…
はたして、晴彦はひとり娘の結婚式に無事出席できるのか…
そして、風里が選んだ結婚相手とはどんな男性なのか…
妻と夫の秘密も次第に明らかになり…
衝撃と感動のラストを迎える!
花婿さんは卵焼き事件の隆くんだと思うのですが
どうでしょう?
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