TBSの7月期火10ドラマ2018年7月10日からスタート。「義母と娘のブルース」綾瀬はるかさん主演。第1話のあらすじ。 [ドラマ]
7月期ドラマ 2018
TBSの7月期火10ドラマは2018年7月10日からスタート。
「義母と娘のブルース」
主演・綾瀬はるかさんが初の義母役に挑戦!
綾瀬さんが演じるのは、一生懸命すぎる女性!
そんな一生懸命すぎる女性が、
母親になるためにただ一生懸命娘を愛する10年間のお話。
その日々は、喜びと、ほんの小さな奇跡に満ち溢れている。
はじめまして、あなたの母に就職します。
原作は4コマ漫画「義母と娘のブルース」(ぶんか社刊)。
桜沢鈴さんのよる義母と娘の愛と成長を描くハートフルな物語。
脚本は森下佳子さん。
大好きな脚本家さんの一人です。
「世界の中心で、愛をさけぶ」(2004年TBS)
「白夜行」(2006年TBS)
「MR.BRAIN」(2009年TBS)
「JIN~仁」(2009年、2011年TBS)
「とんび」(2013年TBS)
「天皇の料理番」(2015年TBS)
「ごちそうさん」(2013年NHK)
「おんな城主直虎」(2017年NHK)など
数々のヒットドラマを手がけられています。
あらすじはTBSの公式サイトから。
数年前に母親を亡くし、父親の良一(竹野内豊)と
父一人子一人で生きてきた宮本みゆき(横瑞菜帆)。
そんな彼女の前にある一人のキャリアウーマンが現れる。
彼女の名前は岩木亜希子(綾瀬はるか)。
業界トップシェアの金属会社・光友金属の
営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。
そんな亜希子とみゆきの初対面の日。
亜希子はみゆきに名刺を差し出し、
「私、このような者にございます」と挨拶するが、
みゆきは「私、この人嫌い」と一蹴。
「初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です」
謎の封筒を置いて帰ってしまう亜希子。
亜希子が来ることを聞かされて
いなかったみゆきは良一をギロリ。
慌てふためく良一はみゆきを必死で説得するが
逆に言い負かされてしまう。
亜希子の義母としての初陣は、あえなく惨敗に終わるのだった。
しかし、”戦国部長”の異名を持つ亜希子は、
このままでは終わらない。
百戦錬磨のビジネス経験を活かし、みゆきの心を
つかもうとありとあらゆる策を練る。
児童心理学の書籍を読み漁り、みゆきを
知る人間に片っ端からリサーチをかける。
会社の後輩・田口朝正(浅利陽介)をも巻き込み、
とっておきの作戦を立てる。
一方、下山不動産の噂好きおばちゃん
・下山和子(麻生祐未)に、「再婚は早いのでは?」と
釘を刺されてしまう良一だが亜希子への想いを語る。
麻生祐未さんはNHKの朝ドラでは野鳥オタクで三オバの
一人として出演されています。
佐藤健さんとは「とんび」で共演。
綾瀬はるかさんと佐藤健さんは2013年に公開された
映画「リアル~完全なる首長竜の日」で共演。
5年ぶりの共演となる。
TBSの「ぴったんこカンカン」に出演。
初共演の竹野内豊さんから綾瀬はるかさんが
本番中、土下座のシーンで寝落ちしていたと話し
予告が流れるたびに私は笑っています。
みゆきの牙城を崩す為のヒントを貰おうと
下山の元を訪れる亜希子。
「あんたの味方はできないよ。私はみゆきちゃんの味方」と
言い張る下山に亜希子は…!?
その頃、光友金属を訪れていたバイク便の青年
・麦田章(佐藤健)に荷物を託す田口。
威勢よく飛び出していく麦田に
どこか違和感を覚える田口。
この違和感は、後でとんでもない被害に発展する…!?
果たして亜希子は、みゆきに受け入れられるのだろうか!?
義母として、認められるのだろうか!?
本作は、一生懸命仕事をしてきた女性が、
一生懸命母親になろうとする物語である。
そして、亜希子さんを受け入れるべきが一生懸命考える娘、
一生懸命見守ろうとする父親の何気ない日常の物語である。
そんな日常には、喜びや、悲しみ、そして奇跡が溢れている。
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