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TBS日曜劇場9時ドラマ「この世界の片隅に」第3話のあらすじと感想。第4話のあらすじ。 [ドラマ]









この世界の片隅に ドラマ



TBS日曜劇場9時ドラマ
「この世界の片隅に」


松本穂香さん×松坂桃李さん×
脚本・岡田惠和さん×
音楽・久石譲さんで贈る
昭和19年の広島を懸命に生きた
ごく普通の家族の愛の物語。
私はここで生きる。
あなたと暮らす、この場所で…。


第1話の視聴率は10.9%。
第2話は10.5%。
第3話は9.0%


物語は昭和19年頃の、軍港として
栄えた広島県呉市が舞台。
74年前の佇まいを忠実に再現するため、
呉市に当時から建っていた古民家を
緑山スタジオのオープンセットに移築し、
北條家のシーンの撮影。




原作はこうの史代さん。
「この世界の片隅に」(双葉社刊<漫画アクション>連載)
脚本は岡田惠和さん。


NHK朝ドラ岡田惠和さん脚本の「ひよっこ」に
青天目澄子(ながためすみこ)役で出演した松本穂香さんが
今ドラマのヒロインに。



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第3話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
知られざる夫の過去――
忍びよる戦争と切ない三角関係。

初めての逢引き。
深まる恋心。

第3話は
現在の近江佳代(榮倉奈々)が
江口浩輔(古舘佑太郎)に北條家を古民家カフェにすると
考えていると話しているところからスタート。
佳代はすずと周作のひ孫かなんかなのでしょうか?




昭和19年6月のある深夜。
呉にはじめて空襲警報が鳴った。
北條家ではすず、周作夫婦はじめ家族全員が
恐怖とともに飛び起きた。
なぜか布団叩きなどを持っているすず。
あんた何持っとるん?と径子。
呉の街も徐々に戦争の色が濃くなり、
北條家・刈谷家と合同で防空壕を掘ることに。





そんな状況ではあるが、すずは今さら周作が
かっこよくて仕方がない。
結婚して3ヶ月。
ことあるごとに周作に見とれてはデレデレしてしまう。





義姉・径子や刈谷幸子(伊藤紗莉)にはそれが
心地よいものではなく、キツめに当たってしまう。
半分諦めてた感じで。





そしてすずは周作に別の結婚話があったことを知らされる。
デレデレに加えてモヤモヤを抱えたすずは、
径子の娘・晴美(稲垣来泉)と蟻と観察しているうちに
誤って砂糖を水ガメの中に落としてしまう。
砂糖は8月から配給停止になる高級品。








しかもその一部始終を義母のサンに見られていた。
心の底からどんよりするすずに、サンは
ヤミ市で砂糖を買ってくるよう自分のへそくりを渡す。
径子には内緒にするようにとサン。


ヤミ市で砂糖を買ったすずはその値段に驚き、改めて後悔する。
自分の不注意で20円も使ってしまったことを。







そして家に向かって歩いているつもりが、
いつの間にか見知らぬ場所に迷い込んでいた。
帰り道を通りすがりの人達に聞くが、誰も知らんという。
途方にくれたすずはリン(二階堂ふみ)という女性に声をかけられる。
すずの家があるナガツキを知っていたのだ。
行ったことはないがナガツキの行き方は
知っていた。
お礼に何かとすず。
先にすずが道端に描いていた絵を見たリンは
スイカを描いてくれる?と。

すずは小さい頃過ぎてリンが祖母の家にいた座敷童だと
気が付いていない。
あの時もすずが座敷童の為にスイカを
縁側に置いていたのだが…。
リンも覚えていないのかもしれない。
すずにと祖母が縫ってくれた着物も
あげたのだが…
このことを思い出すことはあるのだろうか?


アイスクリームを描いてくれる?と
頼まれるがアイスクリームを食べたことがない
鈴愛は描けない。
行ったことがないのに道を知っている私。
ここにおることしかないのに
アイスクリームを知っている私と話すリン。


リンや径子に聞いた範囲でアイスクリームを
想像して描いてみるが、
周作にこれはアイスクリームではないと言われる。


そんなある日、周作は忘れ物をしたと連絡があり、
鈴愛に仕事先に持って来てくれるよう頼む。
鈴愛を待っているとリンが通りかかり
無言で挨拶する周作とリン。
結婚しようとしたのはリンだったのか?




鈴愛と一緒に外食をしに。
デザートにアイスクリームを頼む周作。
これがアイスクリームだと。
鈴愛、周作、鈴愛、周作と食べていく。
美味しい!
リンにこれでアイスクリームの絵を描いてあげれると
思った鈴愛だが、周作と二人だけの秘密なので
アイスクリームの絵は描かないで
段々畑から見える呉湾の風景を描くことに。
リンは行き方は知ってるけど
行ったことがないと話していたから。
そんな思いで描いていると憲兵に。
スパイ容疑をかけられ…。




すずさんのゆったりしたほっこりした感じに
いつもクスッと笑ってしまいますね。



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第4話のあらすじ。
昭和19年8月のある日、
すずが段々畑から見える呉湾をスケッチしていると、
通りがかった憲兵からスパイ行為だと厳しく言い寄られる。

憲兵のあまりの剣幕にすずは恐怖に包まれる。
何とかその場は収まったものの、
すずはショックで寝込んでしまう。







その夜、まだ体調が悪いすずを家族は心配する。
夏バテや疲れではないかと言い合う中、
円太郎は子どもが出来たのではと口にする。
この唐突な発言にサンと径子は不快感を露わにする。






翌日、すずは病院の帰り道に朝日遊郭を訪れる。
リンと再会したすずは世間話に花を咲かせる。
そんな北條家に小さなお客さんが訪ねてきた。
広島の黒村家に径子が置いてきた長男・久夫(大山蓮斗)が
ひとりで呉の北條家までやって来たのだ。
久夫はある決意を持って北條家を訪れていた。
径子はそれは薄々気付いていたのだが…。







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