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朝ドラ「半分、青い」第155話のあらすじと感想。律は秋風からの手紙を読み…。仙台でユーコの最後のメッセージを聞いた鈴愛。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い





朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第155話のあらすじはNHKの公式サイトから。



星野源さんの歌”アイデア”から始まりました。
あと一日。

ようやく現実と向き合う気持ちになった
鈴愛は単身、仙台を訪ねる。
浅葱からそよ風ファンのことをユーコから
聞いていたと…進んでいますか?
鈴愛ちゃんの話をいつもしていたと
僕がやきもち焼くくらい。









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鈴愛の帰りを待つ律に、正人が会いに来ていた。
そこに、鈴愛と律宛の速達が届く。
封筒を受け取った律が差出人を確認すると、
秋風羽織(美濃権太)と書かれていた。
その中には、秋風から鈴愛と律に送る言葉が…。
鈴愛、律くん、元気だろうか?
短い手紙を書きます。
人生は希望と絶望の繰り返しです。
私なんかそんなひどい人生でも
大した人生でもないのにそう思います。
でも、人には、想像力があります。
夢見る力があります。
生きる力があります。
明日を、これからを、どんな酷い今日からだって、
夢見ることはできます。
希望を持つことはその人の自由です。
もうダメだと思うか、いや、いける、
先はきっと明るいと思うかは、その人次第です。
律くんと鈴愛には
その強さがあると信じています。



秋風の短い手紙?には二人を励ます言葉が
思いっきり詰め込まれていた。
秋風先生、最後までにもう一度くらいの出演と
願っていましたが声だけの出演で残念でした。
日本全国の色んな災害に見舞われた人達を
励ます手紙だったと思いました。




一方、仙台では鈴愛に3月11日の話をし始める浅葱。
病院で動けない患者さんに最後まで
寄り添ったんだそうです。



鈴愛ちゃん、一人で行かせて大丈夫だったの?
ユーコちゃんと鈴愛は二人のものかと俺が行ったら余計かと…。
鈴愛はユーコちゃんにとってただの親友じゃない。
特別な存在だったと思うんだと律。
だから俺はここにいる。
律は今までも遠くに居たり近くに居たりして
鈴愛ちゃんを守ったんだな。
俺の生まれた理由はそれなんだ。
アイツを守るためなんだ。
本人に言わないの?
言わないね。
言うなよと律。
了解致した。



見つかったユーコの携帯は機能しないが
ユーコの遺言が録音されたSDカードを出してくる浅葱。
クゥちゃん、しっかり生きるんだよ。
洋二さん、ごめんなさい。
私、患者さんおいていくことできません。
クゥちゃんを宜しく。
今までありがとう。
ボクテ、ちゃんとマンガ描きなよ。
私たちの中で唯一の生き残り。
ガンバレ。
鈴愛、鈴愛、生きよ。
私の分まで生きてくれ。
そして何かを成し遂げてくれ。
それが私の夢だ。
生きろ!鈴愛。

~患者さんの呼ぶ声~
呼ばれてる。じゃあね。
最後まで慌ただしい…と浅葱。
ユーコの最後のメッセージを聞いた鈴愛。
このシーンは泣きましたね。



ユーコの好きだった歌を歌う鈴愛。
ユーコ、歌ってよ。
ポケットからボクテがくれたキャラメル。
♪~それが私の素敵な夢~ユメ~ユメ~ユメ~






東京に帰ってきた鈴愛。
律、そよ風ファン作ろ!
鈴愛、生きろ、私の分まで生きてくれ。
そして何かを成し遂げてくれ!
私は生きてユーコの夢を叶える。

律にユーコの遺言となったメッセージを
律に伝える鈴愛。










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