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朝ドラ「半分、青い」第156話最終話のあらすじと感想。律と鈴愛の誕生日。七夕の短冊には…律から雨の音が綺麗に聞こえる傘の誕生日プレゼント。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い





朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第156話(最終話)のあらすじはNHKの公式サイトから。



そよ風ファンの完成発売記念パーティーが
「つくし食堂」で行われることになった。
新聞社の取材に小林(こばやん)がやってくる。
鈴愛が初めてデートをした相手で、
新聞部だったあの小林(森優作)です。
新聞記者になったんだ。
そうです。初志貫徹!
こんなところで小林くんが!
お母さまの闘病生活に時に思いつかれたとか…
と取材を始める。



晴らが総出で準備を進める中、鈴愛は
ある人(小林くん)の言葉にヒントを得て「マザー」と
いう扇風機の名前を思いつく。








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律と津曲は早速、商品名を変更するために動き始める。




夕方になり、つくし食堂には顔なじみが勢揃い。
鈴愛、晴と挨拶。
パーティーには東京から律も駆け付け、
鈴愛と律はマザーに込めた思いを語り始める。
晴が病気になった時にそよ風の扇風機を
思いついたから”マザー”と。

晴おばさんと約束した”マザー”ができて
良かったと律。
もし生きていたら和子さんにもこの風を
浴びさせたいと思って作った。
この風はボクは天国にも届くと思っている。
大震災で鈴愛の親友・ユーコちゃんが亡くなりました。
鈴愛は良く頑張った。
ユーコちゃんに届けるために頑張ったんだと
隣でボクは見ていて思っていた。
死んでしまった人たちは死んでしまったわけだけど
その思いは残るとずっと残ると
そして僕たちはそれを受け継いで生きていくんだと
ボクはマザーを作りながら思ってました。
鈴愛が何かしゃべりたそうなので変わります。
何にも何にも言えん。
ありがとう。
みんなありがとう。
ユーコも和子おばさんもここにおる人も
おらん人もみんなありがとうと鈴愛。
違うよ。みんなおるよと晴。
ほやな。
みんなおるな。


今日はね、鈴愛ちゃんと律くんのお誕生日
でもありますと貴美香。
乾杯しよう!

つくし食堂にも笹飾り。
何年前の笹飾りを思い出した。







律が東京に帰る。
誕生日プレゼントと律から鈴愛に。
雨の音が綺麗に聞こえる傘だと
律からプレゼントされる。
傘につけられていたストラップはスズメ
高校の時、雨の日の約束。
でも私、律にプレゼント何も
用意してないし…。
もう、貰った。
さっき。あそこで。
というか盗んだ。
短冊を見せながら。
律のそばに居られますように。
よう書いたなこんな短冊と律。
読んだ?

俺で良いの。
律しかダメだ。
私の律は律だけなんで。
ひとりだけなんで。
律に向かって手を伸ばす鈴愛。
(良い良い。俺が良い。私の心の声)
律しかだめだ。
私の律は律だけなんで。一人だけなんで。
ハグする二人。
じゃあ、俺の願い事言って良いか。
うん。
鈴愛を幸せに出来ますように。
(ハイ。頂きました。私の心の声)


律からプレゼントされた傘をさしたい鈴愛だが
雨はなかなか降らなくて雨を待つ。
雨の音を想像する。
そした想像するのも楽しい。
律はいつも私の知らない幸せをくれる。


そんなある日、
お天気雨の中、律が作ってくれた
雨の音が綺麗に聞こえる傘の中に。
カンちゃん、晴と3人入って、

雨のメロディーや。
私には水琴窟のような音がしていたが…。
鈴愛にはどのような音が聞こえたのでしょう。



終わっちゃいました。
どの朝ドラの最終回はやはり寂しい!
今回もハッピーエンドで言うことなし。
来週から律・佐藤健さんに会えないのは寂しい。


晴さんのお腹に中にいる鈴愛からスタートした
ドラマも終わった。




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