SSブログ

NHK土曜時代ドラマ「赤ひげ」(連続8回)第5話”兄妹の行く末”のあらすじと感想。第6話”子殺しの罪”のあらすじ。 [ドラマ]







赤ひげ nhkドラマ




NHK土曜時代ドラマ「赤ひげ」(連続8回)


BSプレミアムで2017年11月3日から放送されたドラマ。
原作は山本周五郎さん。「赤ひげ診療譚」
脚本は尾崎将也さん、川﨑いづみさん。




第5話”兄妹の行く末”
2018年9月29日午後6時5分から6時43分。
再放送:10月2日(火)午前1時5分。


肺病の遊女・おきみが養生所へ逃げて来た。
原因確認のため、赤ひげと保本が岡場所へ乗り込む。
しかし、病人などはいないと女将・お勝(栗田ようこ)は一蹴。
医者・石庵(団時朗)がいてちゃんと診ていると話す。
お勝の所にいた幼い女の子も熱があるようで、
親戚の子だからとお勝。


赤ひげらが留守の間、玄三は手を尽くすが
おきみは死んでしまう。


保本は母に会いに帰る。
母・八重(丘みつ子)は痛風だった。
そこで天野まさを(奈緒)に会う。
時々母を見舞ってくれていると八重から聞く保本。
養生所に行って良かったと思っていると母に話す。
姉・ちぐさのことで天野先生に会っても良いと
保本はまさをに話す。
母のことお願いします。




SPONSORED LINK






帰り道、赤ひげと保本が襲われる。
しかし、赤ひげの強さに暴漢は退散、
その際、一味の男・栄二(小柳友)にケガをさせてしまう。
右脚骨折。


連れ帰り手当をする中、養生所の
お雪やお常の優しさに触れ、心を開いた栄二は、
赤ひげたちを襲った訳を話す。
かめやのお勝が言っていた医者・石庵から
頼まれたのだと話す。
話を聞けば妹と一緒に田舎から出てきて
妹を親戚の家に預かって貰っていると話す。
妹というのが熱があった女の子。
おとよだった。


岡場所で働く妹・おとよ(大出菜々子)を
助けたいと願う栄二のため、
保本と津川玄三(前田公輝)は岡場所に向かう…。
かめやに客として入り込み、
小石川養生所の医者だと話し、
ここから逃げて来たおきみが
死んだことを伝える。
玄三の相手として来たのがおとよ。
兄は養生所にいることを伝え
ここから逃げようとするが、お勝に見つかってしまう。
そこへ赤ひげが北町奉行所の役人たちと一緒に来る。
ここをあらためる!
何人もの遊女が同じ部屋で肺病になって寝かされていた。
医者にも見せず。
石庵も金のためにお勝の言うとおりにしていた。
養生所へ連れ帰ろう。

おとよは無事に兄・栄二と養生所で会える。
貧しくても兄ちゃんと一緒が良い。
帰ろう、兄ちゃん。
一か月後、兄・栄二と妹・おとよは
田舎へ帰っていく。





師を裏切り、友を裏切り生きてきたと赤ひげは
保本に話す。
自分が良いと思ったことをすれば良いのだと。
自分が出来ることをすれば良いのだと話す赤ひげ。

お杉(大後寿々花)と親しくなっていく保本。







第6話”子殺しの罪”
2018年10月6日午後6時5分から6時43分。
再放送:10月9日午前1時5分。



あらすじ。
極貧生活を送る夫婦と三人の子ども。
夫の十兵衛は頭を打ってから発作のため働くことが
出来なくなり、家計は妻・おふみ(星野真里)の内職で
得るわずかな給金に頼るのみ。



そんな家族を助けようと長男の長次(二宮慶多)が
盗みを働いてしまう。
生きていく希望を失ったおふみは一家心中を謀る。
養生所に運び込まれた一家は虫の息。

赤ひげたち医師の夜を徹しての懸命な治療にも関わらず、
十兵衛が、幼い娘が、目の前で事切れていく。







第7話”「後悔と恩返し”
第8話最終回”妊婦の覚悟”








SPONSORED LINK

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。