朝ドラ｢まんぷく」第52話のあらすじと感想。塩作り班の不満は膨れるばかり、そこで福子は萬平に。

まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第52話のあらすじ。

｢まんぷく｣は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。


｢塩作り組」にもダネイホン開発を
手伝わせることにした萬平。
その思いとは裏腹に｢塩作り組｣は
むしろ仕事が増えたことに対して
不満を更に募らせていた。






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そんな中、真一が急に訪ねて来る。
咲姉ちゃんの夢を見ると真一に話すと、
僕も良く見るよ。
鈴だけ私の所にはどうして咲は
出てくれないの。


真一は福子と萬平に嘘をついていた。
どういう事でしょうか?


真一は塩作り、ダネイホン作りの
従業員らの仕事ぶりを見て
｢萬平さんは社長に向いてない。
萬平さんは発明家だ。
みんなをまとめるのは福ちゃんだよ」と
アドバイスを残す。



塩作り組の仕事が増えていることを
気にしていた福子。
問題は解決していないと萬平に。
萬平さんだけ分かってないことが
あるんですよ。
僕は社長に向いてないんだな。

みんな、萬平さんと一緒に
仕事をしたいんだと思っているんです。
あなたにみんなは助けられたと思っているんです。
あなたを慕っているんです。
大事なことはあなたの口から言わないと。



小松原くん、森本くん、佐久間くん、
長久保くん、高木くん、峰岸くん、野村くん、
堺くん、堀くん、増田くん…
一人ずつ名前を呼んで萬平は
｢僕は新しいことに夢中になって君たちのことを
考えてなかった。
これからは全体で交代でやって貰う。
みんなが一つになっていかないと
やっていけないんだ」と頼む。

ダネイホン班は塩作り班のみんなに
説明して覚えて貰う。
1週間で瓶詰めまでして売り出す。


みんなで頑張りましょうね。





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