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10月期テレビ朝日の木9ドラマは「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」米倉涼子さん主演。第7話のあらすじと感想。第8話のあらすじ。 [ドラマ]







リーガルv ドラマ 米倉涼子




テレビ朝日の木曜9ドラマは
「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」。

米倉涼子さん主演の
新作リーガルドラマがスタート。





弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が
ワケあり弁護士を集め法律事務所を結成!
エリート事務所に戦いを挑む!
だって私、弁護士資格ないんだもん。


小鳥遊でたかなし。
鷹がいないので小鳥が遊べるというところから
出来た苗字。
珍しい苗字ですよね。実際読めませんでした。
ドラマ中に説明があり、納得した。




弁護士資格剥奪に、ドス黒い噂…
スキャンダラスな”元”弁護士が弱者を救う
2018年秋、ヤバいヒロイン誕生。
米倉涼子さん、テレ朝木曜9時枠で
"新作”主演連ドラに挑む!



米倉涼子さんが大ヒットシリーズ
「ドクターX」を生んだ木曜9時枠で、新たなる挑戦!
同枠では6年ぶりとなる新・主演連続ドラマで、
スキャンダラスな”元弁護士”に!




2012年以降、全5シリーズにわたってテレビ朝日10月期の
木曜ドラマを盛り上げてきた大ヒット作
「ドクターX~外科医・大門未知子」。
同作で主演を務め、絶大な支持を得た
米倉涼子さんが2018年秋の木曜ドラマで
”新たな挑戦”に向かって羽ばたく。


初回の視聴率15.0%。
第2話は18.1%でした。
テレビ朝日の10月期ドラマは
ふた桁視聴率で調子が良いですね。
第3話は15.9%でふた桁をキープ。
第4話は16.5%。
第5話は15.4%。
第6話は14.4%。
第7話は14.2%





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来年放送の「ドラマスペシャル松本清張「疑惑」」では
現役の敏腕弁護士を演じる米倉さんですが、
今回は弁護士資格を剥奪された”元”弁護士の役。
しかもこの小鳥遊翔子(たかなし・しょうこ)という女、
とにかく自由奔放で、資格を剥奪される前は
「上司を殴ったらしい」 
「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」など
ドス黒い噂もまことしやかに囁かれている、
何だかヤバい人物のようで…




この正体不明でスキャンダラスな元弁護士を、米倉さんが熱演。
ゾクゾクするような悪女から、崇高な志を持つ天才外科医まで…
日本中をとりこにするヒロインを演じてきた
米倉さんが平成最後の秋、かつてない
”グレーなヒロイン像”で新時代を切り開く。


脚本は橋本裕志さん。







第7話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

代表・相田栞(東ちづる)が中心となり、
会員を相手に婚活詐欺を繰り返す
高級婚活相談所「ローズブライダル」。





元弁護士・小鳥遊翔子率いる「京極法律事務所」は
被害者・塩見一郎(矢部太郎)を弁護し、
「ローズブライダル」を訴えるも、
被告代理人である「Felix&Temma法律事務所」の
敏腕弁護士・海崎勇人に急所を突かれ、
第一審で敗れてしまう事に…。

だが、翔子はすでに次の手を考えていた。




なんと塩見の控訴審と並行し、
全国の被害者を集めて集団訴訟を起こすというのだ!
しかし、肝心の被害者たちは二の足を踏み、
なかなか立ち上がってくれない。








そんな中、弁護士・青島圭太とともに各地で
集団訴訟の説明会を開いた翔子は、
原告団集めの切り札になりそうな情報を手に入れる。
なんでも、社会学者・高市哲也(野間口徹)も
かつて「ローズブライダル」に騙された一人らしいのだ!
人気コメンテーターでもある高市が声を上げれば、
世の流れは一気に変わるはず――。
翔子と青島は期待を胸に、さっそく接触を図るが、
当の高市は自分が騙された事実を認めようとはせず…
早くも暗礁に乗り上げる集団訴訟。
人数が集まらない。
10名いたが5人になってしまい…
全国を回って被害者を見つけ、原告団に
加わって貰おうとする。



元銀行員のパラリーガル・伊藤理恵が
原告側の証言台に立つ。
海崎は伊藤は前科があることを突いてくる。
伊藤は1億円を男の為に横領、
その男には逃げられ実刑判決を受け、
3年服役していた。
罪を償いました。
そんな私をまたローズブライダルは
騙したんですと涙ながらに訴える伊藤。


伊藤が証言台に立ったことで
社会学者の高市も原告団に加わると
自分のブログに書く。
すると「京極法律事務所」に原告団に
加わると行列が出来る。
50人になる。





「Felix&Temma法律事務所」のアソシエイト弁護士
白鳥美奈子(菜々緒)も「ローズブライダル」の
被害者だったとは
驚きでしたね。





だが、翔子らはあきらめず、第一審で立証できなかった
詐欺のマニュアルの存在を突き止めようと奔走する。
その矢先、パラリーガル・茅野明が思いがけず、
”ある意外な人物”に関する”実に興味深いネタ”を入手してきて…!
元銀行員のパラリーガル・伊藤理恵が原告側の証言台に立つ。海崎は前科があることを突いてくる。
伊藤は1億円を男の為に横領、男には逃げられ実刑判決を受け、3年服役していた。


パラリーガルの馬場は我妻の尾行を。
駐車場での動画を撮ろうとしていて
馬場の後をつけてきた男性に怯え
スマホを放りだしまま逃げてくる。
馬場の後をつけてきた男性は
「ローズブライダル」の元副代表・薮谷だった。
薮谷がやっていた時は普通の婚活相談所だったと話す。





最終的には集団原告団に27億2000万円、
塩見さんには1億3000万円の和解を青島と翔子の二人で。
天馬にちゃんとマニュアルやその通りに
サクラに指導したという証拠はありますか?
その証拠を見せて下さい。
1時間ほど待って下さいと翔子。
どうするのよ!と青島に。
そこに薮谷がやってくる。
ありましたよ。
本物のマニュアルがあったのかと思ったら、
馬場のスマホだった。
その動画を青島と翔子が見て…。


天馬には駐車場で放って来た馬場のスマホの
動画を見せる。
「ローズブライダル」の相田栞と
ミカド通信の我妻が愛し合ってる動画だった
ミカド通信の我妻は「ローズブライダル」への
資金提供をやめ栞は切られた。



海崎と白鳥と一緒に栞は、翔子らが引き連れた
原告団の前で白鳥に言われて土下座。
申し訳ありませんでした。
スカッとしましたね。


和解金は原告団に払われた。
塩見には裁判費用等を引かれた1億1700万円
払われた。
原告団の中にいた女性と気が合い、
結婚をすることに。








一方、「Felix&Temma法律事務所」の代表弁護士。
天馬壮一郎(小日向文世)は翔子を徹底的につぶすため、
いよいよ動き出す!
翔子の弁護士資格まで奪って、まだ
翔子をつぶそうとしている意味は?
翔子が天馬の弱点を知っているという事か?







ゲスト:
塩見一郎(矢部太郎)
婚活イベント詐欺の被害者。
母親が生きているうちに孫を見せてあげたい一心で、
結婚を焦り、高級婚活相談所「ローズブライダル」に入会。
そこで紹介された藤原夏純と婚約した。
ところが、夏純の勧めで粗悪な土地を交わされた挙句、
音信不通になってしまい、婚活詐欺に遭ったことが判明する。
お人好しで気が弱い反面、自尊心は強い。
裁判に関しても、良い恥さらしだと消極的だったが…



矢部太郎さんは東京学芸大学卒。
お父さんは絵本作家のやべみつのりさん。
2016年から「小説新潮」に矢部さんと
矢部さんが住む家の大家との日常を描いた漫画
「大家さんと僕」を連載。
2017年10月に発売された単行本は21万部を突破。
2018年4月には第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。







相田栞(東ちづる)
高級婚活相談所「ローズブライダル」の代表。
入会金は30万円もするが、手厚いサポートを
売りにして業績を上げている。
だが、その裏では巧妙な手口で、
会員たちから更なる大金を巻き上げる
詐欺行為を繰り返している。
被害者の一人・塩見一郎に訴えられるも、
第一審では勝訴したが…















我妻憲史郎(国広富之)
国内最大のコンピューター企業「ミカド通信」の会長。
「Felix&Temma法律事務所」の最大のクライアントで、
政財界からも一目置かれる人物。















高市哲也(野間口徹)
コメンテーターとしても活躍する社会的な学者。
フェミニストとして「Me Too」運動を支援しており、
国民的高感度も高い。

かつて「ローズブライダル」に騙された一人だ
という情報もなるが、本人は否定する。















守屋至(寛一郎)
小鳥遊翔子が以前、弁護していた青年、
殺人事件で9年の実刑判決を受け、
刑務所に収容されている。
翔子に頼まれて、事件の話を聞きに来る
青島圭太に、なかなか心を開こうとせず…。








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第8話のあらすじ。
元弁護士・小鳥遊翔子が率いる「京極法律事務所」は
集団訴訟で勝訴したのを機に、相談者が
次々と詰めかけて大繁盛。





そんな中、翔子はかつて弁護していた
受刑者・守屋至(寛一郎)と1年ぶりに面会する。
実は、公園でNPO法人「貧困を救う会」の
幹部職員・市瀬徹(夙川アトム)を殺害した至は
1年前、自ら罪を認め、懲役9年の実刑判決を受けていた。
しかし弁護していた当時から、至の証言にどうも
不自然さを感じていた翔子は、この事件の奥には
”隠された何か”があると直感。
それを探ろうとしていたのだ!









弁護士・青島圭太(林遣都)から事情を聞いた
「京極法律事務所」の面々は、翔子のために
ひと肌脱ごうと決意。
一丸となって、事件の背景を洗い直そうとする。
ところがその矢先、「Felix&temma法律事務所」の
代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)の差し金で、
弁護士会から「京極法律事務所」に
業務停止処分の可能性を記載した警告書が届く。







しかもその直後、翔子がこつ然と姿を消してしまったのだ
翔子を失った「京極法律事務所」のメンバーは一人、
また一人と去り、とうとう青島だけが残る
という最悪の事態に追い込まれ…











一方、「Felix&temma法律事務所」の弁護士・海崎勇人(向井理)は、
弁護士資格を剥奪された翔子から至の事件を
引き継いだ白鳥美奈子(菜々緒)に、当時のことを再確認。







そんな折、海崎は「貧困を救う会」の代表
・大峰聡(速水もこみち)に”意外な人物”が歩み寄る姿を目撃し…!



徐々に浮き彫りになっていく、とんでもない事実。
いったいなぜ至は殺人事件を起こし、翔子は
弁護士資格を失ってしまったのか
そして、解散危機に陥った「京極法律事務所」の運命は…









ゲスト:
大峰聡(速水もこみち)
NPO法人「貧困を救う会」の代表。
幼少期に貧困で苦しんだ経験があり、
同じ境遇の児童たちを救うために「貧困を救う会」を発足。
食事の無料提供や教育就労支援を通して、
多くの貧困児童を救ってきた。
現在は募金イベントも積極的に開催し、
貧困児童救済の必要性を世に広く訴えかけている。













守屋至(寛一郎)
小鳥遊法子が以前、弁護をしていた青年。
NPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・
市瀬徹を殺害した罪で9年の実刑判決を受け、
刑務所に収容されている。
青島圭太との交流を経て、1年ぶりに翔子と面会する決意をする。









守屋末久(久保田紗友)
守屋至の妹。至の話によると、現在はアルバイトをしながら、
大学の夜間部で法律の勉強をしているらしい。
優秀な妹の邪魔をしたくないという至の図らいで、
刑務所にも面会に来ていないそうだが…






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