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朝ドラ「まんぷく」第57話のあらすじと感想。手りゅう弾を使っていた高木らを連れたちばな塩業にやって来た進駐軍。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第10週”私は武士の娘の娘!”
に入ります。
第57話のあらすじ。




まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。




福子と世良が電話している途中で
世良は進駐軍に連行されてしまう。
萬平たちの雑居房に、泉大津の倉庫を
紹介した世良も収監される。
萬平の擁護をする世良を
進駐軍は信じようとしない。

進駐軍のビンガムが注目するのは
発明家・萬平の技術力。
新型兵器さえも作れるのでは疑われてしまう。





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新型兵器でも作れそうな発明家の萬平に
ビンガムは兵器でも作ろうとしているのでは?
そんなことしませんよ。
戦争に負けて食べるものをろくにない人達を
誰かがそんな人たちを救わなければならないんです。
と熱く語る萬平。



三田村に電話で相談する福子。
弁護士も見つからないと。
立花君は無実だったら裁判にも
かけられないだろうが…。



一方、福子が塩とダネイホン作りを必死に続けていると、
清香軒の竹春とまさのがラーメンを持ってハナと一緒に
来てくれる。
「社員が海で手りゅう弾を爆発させていたのを見たと
近所の人が言っていた」と話を聞いていると
そこに再び進駐軍が乗り込んでくる。
野村、高木、堺の3人を連れて。
手りゅう弾を投げて魚を獲っていたという
実地検証にやってきたのだった。
だが、魚は浮かんでこない。
嘘だったんだなと進駐軍の曹長・ハリー・ビンカム。


私の夫はそんなことを決してしません。
と英語で福子は訴えるが黙って帰っていく。



雑居房に帰って来た高木らは魚が獲れなったと
話しそれを聞き責める社員たちを諫める萬平。
今までだっていろんなことを乗り越えてきたんだ。
僕らはみんな仲間なんだと。




ビンガムは萬平のことをどのように
思い始めたのか?



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