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フジテレビ10月期月9ドラマ「スーツ」 織田裕二さん×中島裕翔さん×鈴木保奈美さん。第10話のあらすじと感想。第11話最終話のあらすじ。 [ドラマ]







スーツ ドラマ




フジテレビ10月期月9ドラマ
「スーツ」


織田裕二さんが10年ぶりに「月9ドラマ」主演。
織田裕二さん×中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP)で
お送りする、スタイリッシュな弁護士ドラマ。



原作:「SUITSシーズン1」(米国メガヒットドラマ)
脚本は池上純哉さん(過去作は外交官黒田康作)


鈴木保奈美さんは24年ぶりに月9ドラマに出演。
織田裕二さんとは「東京ラブストーリー」以来
27年ぶりの共演を果たす。

「東京ラブストーリー」の再放送が
愛媛の方でも始まりました(11月6日~)




初回の視聴率は14.2%。
第2話は11.1%。
第3話は10.3%とふた桁キープ。
第4話は8.9%とひと桁下落。
第5話は11.8%
第6話は9.5%。
第7話は9.8%。
第8話は10.5%。
第9話は9.9%
第10話は10.4%。
最終話は10.8%。
7月期、10月期と2クール続けて
平均ふた桁視聴率でした。




第11話最終話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。

勝つためなら手段を選ばないエリート敏腕弁護士。
一度見たものは忘れない驚異の記憶力を持つフリーター。
そんな二人がタッグを組み、数々の厄介な訴訟を挑む!

負けた記憶がない男×すべて記憶できる男
エリート弁護士と天才フリーターあらゆる手段で、勝ちに行く。



甲斐正午(織田裕二)は,「幸村・上杉法律事務所」に
所属する敏腕弁護士。
東大入学後にハーバード大学に留学した
経歴を持つ甲斐は、企業の買収・合併や、
企業間の戦略的提携など、金になる仕事を手がけている。
だが、かなり傲慢な性格で、勝つためなら
違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもあった。





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「幸村・上杉法律事務所」は、
幸村チカ(鈴木保奈美)が代表弁護士を務める、
日本四大弁護士事務所のひとつ。




敏腕弁護士を父に持つ有能なパラリーガル・
聖澤真琴(新木優子)、
頭脳明晰で人心掌握術にも長けた甲斐の秘書
・玉井伽那子(中村アン)、
ハーバード大学のロースクール出身で
甲斐をライバル視している
弁護士・蟹江貢(小手伸也)らが働いている。



最終話のあらすじ。
最終話15分拡大SP
世田谷女子高生殺人、驚愕の真相
冤罪で13年間刑務所に服役していた無実の人間を救え!
崖っぷちの甲斐が放つ、
逆転満塁サヨナラホームラン





甲斐は、澤田和志(市川海老蔵)から提供された資料から、
自らが検事時代に担当した殺人事件が冤罪だったことを知る。

上司だった柳慎次(國村隼)が重要な証拠を
隠蔽していたのだ。
13年前、世田谷で名門私立高校に通う女子高生・珠里が惨殺された。
強姦目的の殺人として逮捕されたのは、
傷害罪の前科がある無職の男・栗林紡(淵上泰史)だったが、
本来検証されるべき新証拠が柳によって
甲斐の目に触れないところに置かれていた。








甲斐は栗林の再審請求することを決意する。
自ら起訴した事件を、自らが再審請求、
弁護する前代未聞の事態に法曹界は騒然となる。
この件で甲斐が検察を敵に回すことになると、
澤田が忠告しに来る。




再審を諦めることを迫り、またもし甲斐が言うことを
聞かなかった場合は「検察は本気で甲斐を潰しにかかる」と
はっきりと脅される。





柳や澤田の手引きなのか、警察の邪魔さえも度々入り、窮地に陥る。

四面楚歌の中、甲斐は、大輔と共に再審請求に
向けて苦闘する。
甲斐はもしこの再審請求が失敗すれば
弁護士を辞める覚悟で、また大輔は
無資格であることがチカにバレたため
最後の案件であるという覚悟で、共に臨む。













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栗林に面会に行く甲斐。
珠里と栗林は恋愛関係だった。
栗林宛に出した珠里の手紙を見せる甲斐。
珠里の字だと栗林。
手紙も珠里さんの血の付いたキャミソールも
所轄に戻され私は知らなかった。
証拠を隠されたんだ。
これからがあったら君を無罪に出来た。
後2年我慢すれば出れるんだ。
裁判をやる。再審だ!
俺があんたを弁護する。
考えてくれ。






甲斐は大樹を訪ねる。
僕は蟹江先生に負けたんですよ。
代表には話を通してある。
最後だと思って手伝ってくれ。
俺も弁護士として最後になるかもしれない。

キャミソールについていたDNAは栗林の
ものではなく別人のもの。
手紙など開示請求しなかったんですかと大輔。
99.9%負ける戦いになれ切っている。
珠里さんと一緒に帰って来た二人の男子生徒が怪しい。
大手不動産会社の父親をもつ曽我部和也と
蜂矢勇気という生徒。
しかしアリバイがあった。


曽我部らのことを調べ始めた途端、曽我部エステートから
ファームに仕事を断ってくる。
分かりやすい。





証拠を検察側に提供していたのは玉井。
甲斐は玉井を首にするというが…。
チカが玉井を責めるのはお門違いよと甲斐に。


検察の藤嶋春香(上白石萌音)に再審請求に。
デビュー戦だという。


完全になめ切っているとチカに話す甲斐。
必ず勝ってよ。
玉井を許してあげて。
怒っている玉井。
悪かった言い過ぎた。



曽我部と蜂矢は違法薬物を売っていたという
情報を得る。



検察では藤嶋検察官から、手紙のことも
曽我部と蜂矢の二人ともDNA検査を拒否されたことを
甲斐は言われる。
それに加害者は再審を拒否しています。
誰かが栗林に言い含めた?



甲斐は大樹と一緒に栗林に話しに。
名誉を回復したくないのか?
ここの暮らしがどんだけ苦しいかそんなとこで
13年も暮していれば名誉なんて…。
誰かに何か言われたのか?
そんなんじゃない。
模範囚扱いで2年が半年で済むんだ。
半年で出てみたらボコボコニされるぞ。
再審して勝って出てきたら冤罪で可哀想にと言われ
人の見る目も変わる。
大違いなんだぞ。



面会名簿を大樹にのぞき見させてくる。
世田谷東署の高松刑事(阿南健治)だった。
再審請求を取り下げるように栗林に言ったのか?
刑期が短るなるからと。

栗林の面会に大輔だけで行く。
ボクの話をしに来ました。
再審請求が出される。
どんな話をしたのでしょう?




遊星に違法薬物のことを調べて貰うために
大輔は会いに行く。
遊星は引き受けてくれ違法薬物を売っているのは
本当だということ、事件の日、曽我部にアリバイを
頼まれた人物まで見つけてくれる。
しかし、DNA鑑定を拒否している曽我部と蜂矢を
犯人だという決定打はない。
蟹江の甥っ子が科学鑑定センターにいることで
蟹江の甥っ子に頼んでくれとチカが頼む。
シニアにして下さい。
そうしたら検査させます。
私を脅したわねとチカ。








甲斐のところに鑑定結果を持ってくる蟹江。
蟹江この貸しは高いぞ。
ハンバーガー。
ポテトも付けるぞ。




曽我部のDNAと一致するが…。
キャミソールの運搬記録がないという検察側。




真犯人は曽我部とみた甲斐は
最後の手段にでる。
そのことを大輔に。
大輔はチカに話しに行く。
例の件ですが一つだけ方法があります。
絶対に許されない違法行為です。
代表にお願いがあります。
僕はどうなっても構いません。
甲斐先生だけは守って下さい。






蜂矢を面を被った男が襲う。
曽我部に頼まれて口封じにやって来た。
珠里を殺したことは神に誓って言わない。
曽我部が殺したんだなと高松刑事が出てくる。
被った面をのけると遊星だった。
私は大輔かと思ったんですが…




高松刑事に礼を言う。
勝手に自首してきただけだ。
正義を貫くには時には小さな悪に目をつむる必要がある。
一つの悪に目をつぶることが出来ないだけだ。
大輔に甲斐は名優の悪友をねぎらってくれと言う。
大輔は弁護士バッチを外し机に置く。




甲斐は柳のいるバーへ。
真犯人が分かりました。
99.9%の有罪率をたたき壊すわけだ。
この数字の6割が無罪判決を恐れている。
うちのファームに来ませんか?
外から変えるというのはいかがですか?と
柳を誘う。
鴨でも撃ちながら考えるよ。
今日は君のおごりだ。
喜んでと甲斐。





検察官・藤嶋春香のデビュー戦である
甲斐が出した再審手続き。
書類を半日で揃えていた。
大したもんだと甲斐。
ちょっと聞いても良いですか?
どうして弁護士になったんですか?
99.9%退屈だと思わないか?
0.1%しかドキドキしないんだ。
弁護士ってお金が全てですよね。






澤田に会いに行く甲斐。
裁判に持ち込むとは?
13年前君は助手をしていた。
証拠隠しをしたのは君じゃないのか?
俺は上手く使われたのか?
お前なら生きていけるよ。
検察の世界で。



チカは甲斐に、やっと分かった気がするのよねと
あなたが鈴木先生を雇った理由。



遊星と砂里と大樹は食事。
弁護士はやめちゃうの?
悔いはない。
砂里は聖澤に会いに行き、
大樹に弁護士を続けるように
説得して欲しいと頼む。
彼はただの同僚よ。
彼はそう思っていない。
弁護士は彼のたった一つの夢なんです。









大樹を呼び、栗林が明日釈放される。
俺は行けないので立ち会って貰えないか?
君の最後の仕事だ。




チカが岩倉社長との定例の会合に
出掛けるのを確かめ、ファームの全員を集め
うちで取り扱った冤罪事件を調べ直す
必要が出てきたと甲斐。
不正をチェックし直して欲しい。全て。


チカの所へ甲斐。
過去に扱った案件に不正が見つかった。
不正とは言えないわ。
見過ごすことは出来ません。
もっと不正をしてる人の言葉とは
思えないわね。
公表します。
ふざけないで。
このファームをぶっ壊す訳?
認められません。
分かりました。
不正には目をつぶることにします。
ですが、代表にも目をつぶって頂きたいことが…。




鈴木大輔と呼びバッチを投げ
休職しろ、とチケットを渡す甲斐。
ボストン?
こんなに!
2年やる。
いや、1年で。
いや、2年だ。
一生分遊んで来い!
本気なんだろ?
生まれ変わって来い!

良い終わり方でしたね。



又、甲斐と大樹に会いたいですね。
シリーズでいけるんじゃないですか?
本物の弁護士になって帰って来て下さい。
鈴木大貴さん。





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