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朝ドラ「まんぷく」第68話のあらすじと感想。東京の会社とダネイホン販売権を売れば罰金7万円は作れるのではと提案する東弁護士。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第68話のあらすじ。




まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。




近所のやまね食堂の美代子から聞いた
弁護士事務所をさっそく訪ねた福子と義兄・真一。

そこにいたのは東太一という人見知り気味の弁護士だった。
かなり頼りない。
大丈夫か


















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事務員の多江から
「東京帝大を首席で卒業したすごい人」と聞いても、
どこか頼りない感じがぬぐえず、しかも、
肝心の資産整理はしたことがないという東弁護士に、
福子は内心戸惑う。
どうやって罰金の7万円を
資産整理は今回が初めてだと言う東弁護士。
でも僕にやらせて下さいと。





少しひねくれものの森本が
社長が捕まったんだから会社はなくなるんじゃないか?と
岡が森本の胸ぐらを捕まえて
社長はどんな時も俺らを守って来てくれたじゃないか?
今が頑張る時やないんか?
今まで生きてきてろくなことがなかったけん。
俺の悪い癖や。
森本は反省する。
社長がいなくても今、俺たちが頑張る時だと。
不安になるのは分かりますね。




鈴は不幸なことが続くから
占い師に聞いてみたらどうやろ?と
克子らに相談するが…。



福子は拘留されている萬平のところへ
東弁護士と一緒に面会に行く。
脱税くらいで罪が重すぎやしないかと東に聞く萬平。
見せしめのためやと思います。
見せしめ?
ダネイホンで立花さんは有名人です。
脱税したらこんなに罪が重いんだぞという
そういう見せしめの為ではないかと。
ダネイホンは世の中の人の為にと
萬平さんが作ったものです。
そして世の中の人に知って貰うために
いやいや看板のモデルにもなったんですと福子。
萬平は今からでもそれはおかしいと
訴えることは出来ないのかと東に。
残念ながらアメリカの裁判に対して
不服申し立ては一切出来ないんです。
僕はここに4年間も。
4年間。
希望は捨てないで下さい。
法律も改正されるかもしれません。
僕もお二人の力になれるよう全力を尽くします。
だから、諦めないで下さい。
諦めません。
僕は諦めない。
では、7万円の罰金のことですが、
東京の会社は売らなくてはなりません。
それにダネイホンを販売する権利も売るんです。
会社の売る権利を7万円で買ってくれるところはあると思います。
大阪の会社は残ると思います。
それが最善の方法だと思いますと東。
それで良いです。
ほんまに良いんですか?と福子。
僕は東先生を信じるよ。
それで宜しくお願いします。

福子、体は大丈夫か?
無理はするなよ。




頼りなさそうな東弁護士、
なかなかの切れ者かもしれませんね。






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