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朝ドラ「まんぷく」第71話のあらすじと感想。入院中の三田村に「たちばな栄養食品」の売却先を紹介して貰おうと東弁護士と共に福子は訪ねる。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ




連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第71話のあらすじ。




まんぷく」は、99作目の朝ドラで
大阪放送局制作としては42作目。
インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家
・安藤百福さんとその妻・仁子さんの半生がモデルのドラマ。
安藤百福さんは中国籍だったので戦勝国民となり
多額の保険金を得ていました。
脱税容疑で昭和23年12月に逮捕され
2年収容されていました。



東と萬平が決めたことに従うと福子。
絶対あの頃に戻れるから…そう信じる福子。

財務局の差し押さえを逃れるため、
萬平と福子は「たちばな栄養食品」の解散を決める。
そして、罰金の支払い方法を相談しに、
大阪経済会の重鎮・三田村を訪ねることに。



ダネイホンを作れる会社を探さなければ…
真一は会社を閉めることになったことを
一番に投資してくれた三田村会長に
謝りに行かなければならないよと福子に話す。
息子の勘助が電話に出る。
父は会長職を引退し今は私が会長に。
父は入院していると聞かされる。





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萬平が収監されている刑務所では
剛田から萬平に転機があると言われる。
ダネイホンのポスターの人物に似ていると言われ
僕ですよ、人相見じゃなかったんですか?
辛い重労働も、剛田のおかげで萬平も少しは
毎日が違うかもしれませんね。





福子と東京から来た弁護士の東は
病に倒れて療養中の三田村に会いに行く。
病室では世良が三田村と話していた。
東京支社を引き上げたこと、販売権を売ったことは
世良が三田村の話していた。
福子は3万も融資をしてくれたのに会社をたたむ
ことになりすみませんと謝る。
ダネイホンで儲けた時に4万にして返して貰ってると三田村。
えっ1万もと世良。
東京財務局から追徴課税10万円きたことを話す。
大阪の会社もダネイホンも手放すことにしたので
売却先を三田村さんに紹介して欲しいと
東弁護士と来ました。
三田村は京泉大学病院の推薦を得れれば
ダネイホンの商品価値は上がる。
まずは推薦も貰いそれから売却先に
交渉した方がと…。

これまでの経緯を報告すると、
三田村は東と2人きりを望む。
会社は我が子も同然だ。
立花くんを君が納得させたんか?
自分の妹はダネイホンに救われました。
立花さんが作ったダネイホンに救われたんです。
立花さんはこのままだと国にやられてしまいます。
不当な請求だと思っていますが国とは戦えません。
あんたはええ弁護士になるわ。
良さそうな会社が3社ほどある。
これが最後の仕事になるわ。




病室から出た福子と世良。
胃がんやて。余命三か月やと。
世良から聞かされた福子。
なんでこんなつらいことばっかりと
泣いてしまう。
三田村さんは泣いてへんぞ。
それどころか福ちゃんを必ず助けてくれる。
福ちゃんにはぎょうさん、味方がいるんや。
泣いてる場合じゃないぞ。
東京支社でえらいことになってきたぞと
世良は早々と東京を骨折したと嘘をついて
大阪に逃げ帰ったくせにと思いましたが
こういう時は福ちゃんに優しい言葉をかける。





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