連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第52話のあらすじと感想。咲太郎が描いた家族の絵は父親が描いたものとそっくりだった。 [ドラマ]
なつぞら あらすじ
連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第9週”なつよ、夢をあきらめるな”
に入ります。
第52話のあらすじ。
咲太郎が余計なことを
しなければ東洋動画に入れていたかもしれない。
亜矢美の店・風車を訪れたなつのもとに、
信哉が飛び込んできて、咲太郎が
警察に捕まったと話す。
慌てるなつに対し、信哉は大事に至らず、
すでに警察を出ていると告げる。
サンドイッチマンの許可をとっていなかったことで
捕まったらしい。
新宿の歌舞伎町でサンドイッチマンをしている
咲太郎に、なつたちが会いに行くと、
歌舞伎町の店の前でタップダンスを踊りながら
呼び込みをしている咲太郎がいた。
煙カスミが”街のサンドイッチマン”を店内で歌っていた。
咲太郎は荒れた口調であんな東洋動画に
入らなくて良かったと言う。
俺たちは差別を受けるんだよ。
お兄ちゃんは、今、何をやっているの?
それがお兄ちゃんのやりたいこと?
マダムに借金を返すため、お前に
楽をさせるためにやっているんだよ。
カスミの付き人のレミ子は
咲太郎にキツイことをいうなつに
アンタに何が分かるのさ。
人に迷惑かけてるだけじゃない?
自分の為に働いているのなら分かるの。
でも人のことの為に働くのはやめて。
人のことはほっといてよ。
ゆうべはすみませんでしたと
光子に謝るなつ。
お兄さんと何があったの?
兄のことが分からないんです。
兄は自分の為に生きられなくなっている。
光子は人のためにしか生きられない人もいるのよ。
ムーランルージュが潰れた時、
川村屋で雇おうとしたのに咲ちゃんは断ったの。
亜矢美さんの為にムーランルージュを
復活するために咲ちゃんは頑張ろうとしたの。
そこへ亜矢美がやってくる。
亜矢美が月々咲太郎が返済していた1万円を
持ってきたのだ。
それは受け取れないという光子。
咲太郎の借金は私の借金という亜矢美。
41代目の山口智子さんと
76代目の比嘉愛未さんが…。
北海道では31代目の小林綾子さんと
54代目の松嶋菜々子さんが…。
なかなか見れないツーショットで
良かったです。
上京した時は松嶋菜々子さんと比嘉愛未さん。
皆さん、お美しい!
これからも楽しみにしています。
なつと亜矢美。
なっちゃん、お父さんの手紙、持ってる?
お父さんが描いた絵が入ってたでしょ?
家族の絵を思い出しながら咲太郎が
描いた絵をなつに見せる。
咲太郎は咲太郎で一生懸命生きているのよね。
解ってあげて。
そっくりです。
お父さんの絵にそっくりですとなつ。
兄妹揃って絵が上手なんですね。
父親似なんですね。
なつよ、咲太郎をどうか許してやってくれ。
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