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2019年7月期水9ドラマは 「刑事7人」第5シリーズに突入。水9枠のロングランシリーズに仲間入り。東山紀之さん主演。第4話のあらすじと第5話のあらすじ。 [ドラマ]








刑事7人 第5シリーズ






2019年7月10日スタート水9ドラマは
「刑事7人」
テレビ朝日”水9”枠のロングランシリーズに仲間入り。
「このドラマは僕の夏になくてはならないもの」
東山紀之さん主演のドラマ「刑事7人」待望の第5シリーズがついにスタート!

2015年から4シリーズが放送され
今シリーズで第5に突入。

「専従捜査班」が本格始動し、最強7人が超凶悪犯罪に挑む!


脚本は吉本昌弘さんほか、監督は兼崎涼介さんほか。




第1話の視聴率は13.2%。
ふた桁で順調なスタート。
第2話は13.1%
第3話は11.0%。
第4話は11.4%



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第4話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

悪魔にとりつかれた家族――ある死刑囚からの告白。

林道で男子生徒の遺体が発見される。
事件直前、彼のSNSに「悪魔に殺される」という
書き込みが。
天樹は一家心中の犠牲になった
彼の親友家族を調べ始める。







東京郊外の林道で、胸を刃物で刺された
高校生・池添俊也(竹田光稀)の遺体が見つかった。
遺体のそばにあったスマートフォンを確認した
専従捜査班の青山新は、被害者の俊也が
「悪魔に殺されるかもしれない」と
書き込んだSNSを発見する。








法医学教授・堂本俊太郎は、今回の被害者の俊也と、
去年担当した事件の被害者で、両親の無理心中に
巻き込まれた息子・田所信一(加藤峻也)は
同じ高校の生徒だという。
”同じ高校”という共通点に引っかかった天樹悠が、
無理心中事件の資料を調べたところ、
信一がノートに「悪魔に取り付かれている」と
書き記していたことがわかる。









また、天樹との野々村拓海は、高校で二人の担任を
していた増沢育子(かとうかず子)と俊也の両親から、
二人が親友だったことや、信一が亡くなって以降、
俊也がふさぎ込んでいたという話を聞く。










さらに、弁護士の木下和成(長谷川朝晴)のアドバイスに
背中を押された両親から、心中事件が起きた夜に、
信一を訪ねた俊也が田所家の方から走ってい来る男を
目撃していたことを告白された拓海は、
俊也はその男を目撃したことが原因で
殺害されたのではないかと推測する。








しかし、俊也の部屋を調べていた天城は、
両親の顏が黒く塗り潰された写真を発見し、
事件にはもっと別の深い裏があるのではないかと考え始める。












そんな中、海老沢芳樹(田辺誠一)のもとに、
東京拘置所から一通の手紙が届く。
差出人は、富岡忠司(芹澤興人)ーー
3年前に老夫婦を殺害し、海老沢が逮捕した死刑囚だ。


海老沢が接見に行くと、富岡は過去にまだ
自供していない殺人事件を起こし、それは
”悪魔”の指示で実行したものだと言い始める。






空き地を掘り起こすと…そこには富岡の供述どおりに
白骨死体が!
しかも死因は、信一らの無理心中で
使われたものと同じ成分の青酸カリによる
中毒死であることが判明する。



ここに来て”悪魔”というキーワードで3つの事件が繋がった…!
さらに心中事件の前日、信一の父親・洋一(古川康)が
同僚に「”先生”に会わなければならない」と
意味深な発言をしていたことも分かる。
”先生”と呼ばれる職業。
医師、教師、弁護士…。


”先生”と”悪魔”は同一人物なのか…?
天樹ら専従捜査班が、”悪魔”の正体に迫る!

最初は木下弁護士が”悪魔”では?と木下の所へ
急ぐが服毒自殺?をしていた。
木下もただの”悪魔”の駒に過ぎなかった。
”悪魔”は教え子たちを実行犯に使っていた
増沢育子だった!

教師が”悪魔”
教え子を実行犯に使うとは?







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第5話のあらすじ。

日々事件の捜査に追われる専従捜査班のメンバーが
つかの間の休息を取っていた。

そんなある日、天城悠は、15年前、妻と娘に
誕生日を祝ってもらった思い出のファミリーレストランにいた。
当時に思いをはせながら食事をしていると、
店内に突然食器の割れる派手な音が響き渡る。
天樹がそちらに目をやると、釘を打ち込むための
ネイルガンを手にした男・宗片幸一(大地康雄)が、
店員や客を結束バンドで拘束していた。
天城は警察官だと名乗ったうえで、冷静に話を聞こうとするが、
激昂した宗片はネイルガンを放ち、天樹に怪我を負わせてしまう。










宗片は、一年前、娘のあけみ(夢宮加菜枝)が
婚約者の坂木圭太(湯川尚樹)に殺され、
その後圭太が自殺した事件を警察がきちんと
捜査しなかったと憤り、24時間以内に事件の真相を
解明しなければ、人質全員を殺し、自分も死ぬと言い張る。









天樹からの電話を受けた専従捜査班の片桐正敏は、
メンバーを招集し、天樹ら人質を救出するため、
休日を返上して再捜査をはじめる。










水田環と青山新は、当時事件と担当した
刑事・真中邦夫(天宮良)に話を聞きに行く。
あけみは借金を抱えていた坂木との金銭トラブルが原因で
殺されたと断言する真中だが、彼の表情の変化に
環は引っかかりを覚える。



そんな中、圭太の借金は病気の母親の治療費を工面したもので、
トラブルの要因になるものではなく、
真中もそれを知っていたことが判明。
それをけげんに思った環らは真中の身辺を洗うことに。




一方、当時の検視官から話を聞いた法医学教授の堂本俊太郎は、
あけみを殺害した後に飛び降り自殺をしたと
される圭太の側頭部の傷は、鈍器のようなもので
殴打された可能性が高いと告げる。

さらに、あけみも即死ではなかったようで…。








立てこもりを続ける宗片の言うとおり、
あけみ殺害の犯人は圭太ではないのか…
新展開を見せる事件の真相を解明するため、
専従捜査班が奔走する!






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