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2019年8月18日の日曜プライムはテレビ朝日開局60周年夏の傑作選・松本清張生誕110周年記念「十万分の一の偶然」田村正和さん主演。あらすじ。 [ドラマ]









日曜プライム テレビ朝日






2019年8月18日の日曜プライムは
テレビ朝日開局60周年夏の傑作選、
松本清張生誕110周年記念
「十万分の一の偶然」




夏の夜を彩る百花繚乱の傑作選。
第3夜は”松本清張さん×田村正和さん”の
最強タッグで映像化された傑作ミステリー
「十万分の一の偶然」を放送



原作:松本清張さん「十万分の一の偶然」(文春文庫刊)
脚本:吉本昌弘さん。
監督:藤田朋二さん。




娘・明子(中谷美紀)を交通事故で亡くした
山内(田村正和)が偶然、目にした一枚の報道写真。
その写真から、娘を巻き込んだ事故の発生
そのものに疑念を抱いた山内は、
”父の執念”で真相をあぶり出していく。





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あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。

モンゴルの平原で取材を続けるフリーのルポライター
・山内正平(田村正和)のもとへ、
一人娘・明子(中谷美紀)の婚約者・
塚本暁(小泉孝太郎)から思わぬ悲報が届いた。
妻がなくなって以来、男でひとつで育ててきた明子が、
入院中の叔母・恵子(岸本加世子)を見舞うために
横浜から沼津へ向かう途中、東名高速道路で
玉突き事故に巻き込まれて死亡したのだ。


しかも取材で遠出をしていた正平がその知らせを受けたのは、
事故から1カ月が過ぎた後のことだった。
かくして、正平は急きょ帰国することになった。








ところが帰路の機内で、正平は一枚の写真を
目にする事となる。
娘が亡くなった事故の瞬間を偶然捉えたというその写真には、
無情にも娘の最期の姿が写し出されていた。
娘はなぜ死ななければならなかったのか…
帰国した正平はもはや、そのこと以外
考えることが出来なかった。




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「激突」というタイトルが付けられたその写真は、
山鹿恭一(高嶋政伸)というアマチュア・カメラマンが
夜景を撮影しに出かけた際、偶然にも
事故を目撃し、本能的に撮ったものだったという。





写真評論家の大家・古家庫之助(伊東四朗)が
「十万分の一の偶然」と大絶賛したその写真によって、
山鹿が「ニュース写真年間最優秀賞」を受賞したことを知り、
授賞式へと向かう正平。







そんな彼の耳に、週刊誌の編集者・小泉恵美子(松下由樹)が
山鹿に投げかけた質問が飛び込んでくる。
「あの事故でたった一人の生存者が、事故の直前、
「赤い火の玉を見た」と言っているのですが…」
赤い火の玉…。
それは一見、事故とは無縁のような突飛な言葉だった。
しかし、正平にはその言葉がどうしても引っかかる。
もし、その”赤い火の玉”が事故に影響を及ぼしていたとしたら…?



疑念を払えない正平は、愛する娘の死の真相を突き止めるべく、
自らの足で執念の追跡を開始する…。








キャスト:
山内正平(田村正和)
山内明子(中谷美紀)
山鹿恭一(高嶋政伸)
布川麻奈美(内山理名)
塚本暁(小泉孝太郎)
山内恵子(岸本加世子・友情出演)
越坂奈月(若村麻由美)
小泉恵美子(松下由樹)
岩瀬厚一郎(内藤剛志)
古家庫之助(伊東四朗)














   

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