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NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第3話のあらすじ。給食時間は喜美子にとって至福の時。その時間が奪われるかもしれない。 [ドラマ]









スカーレット 朝ドラ






NHK連続テレビ小説101作目
・朝ドラ「スカーレット」
第1週”はじめまして信楽”
第3話のあらすじ。


滋賀県・信楽へ移住してきた喜美子(川島夕空)の
楽しみは、小学校で始まった給食。
実は食事は芋ばかりで、満足に食べられないのだ。
喜美子は心浮き立つ給食の時間です。
喜美子は主食無しです。


そんなある日、父・常治が買い出しから帰宅すると、
夕食が贅沢な卵入りおかゆに。
思わぬごちそうに喜ぶ喜美子だが、
理由は常治が連れてきた謎の男・草間(佐藤隆太)だと知る。





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闇市で暴漢に襲われているところを
常治に助けられるも、生きる気力をなくしたような草間。
心に栄養がないのではないかと病院の医師に
言われた常治は滋賀に連れてきたのだった。


草間にはぎょうさんに卵のおかゆを。
直子は少ないと駄々をこねる。
姉ちゃんは給食を食べたでしょ?というのです。





草間の様子が気になった喜美子は
日本人じゃないんでしょ?と草間に尋ねる。
東京出身で大学は大阪。
叔父の紹介で満鉄で働いていたと話し始める。
草間の「君は鋭いね」の言葉に
喜美子は気を良くします。






大野の世話で喜美子と同級生・熊谷照子の家の
丸熊陶業で働くことになった常治。
※火鉢の運送をする仕事。


※信楽焼は、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる陶器で、
日本六古窯の一つに数えられる。
一般には狸の置物が著名であるが、後述のように
多様な発展を遂げている。
昭和の時代に入り、第二次世界大戦末期には
金属不足から陶器製品の需要の高まりとともに、
火鉢の全国シェアの80%を占めたが
1950年代後半から1970年代にかけて、
高度経済成長期による生活水準の向上により、
電気や石油暖房器具の開発・普及が進み、
生活様式の変貌に伴い火鉢の需要は減退に見舞われる。
しかし、「なまこ釉」を取り入れた、
高級盆栽鉢や観葉鉢を生み出すなど品種転換、
生産主力の変更に成功する。※










草間がひとり増えたから
給食費払えなくなると母から聞いた喜美子。
何とかしなくては?

至福の時間が奪われるかもしれない。
喜美ちゃんにとっては一大事です。







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