2020年謹賀新年スペシャル｢義母と娘のブルース｣1月2日(木)夜9時から。綾瀬はるかさん×上白石萌歌さん×佐藤健さん×井之脇海さん。

義母と娘のブルース




2020年謹賀新年スペシャル
｢義母と娘のブルース｣
1月2日(木)夜9時から。



2018年に放送された火曜ドラマ
｢義母と娘のブルース｣。

その1年後を描いたスペシャル版の放送。
キャリアウーマン・亜希子(綾瀬はるか)を襲った
まさかのクビ宣告
大学生になった娘・みゆき(上白石萌歌)の部屋では
店長・麦田(佐藤健)が裸でお出迎え
その腕には赤ん坊が!
一体…誰の赤ん坊なの
こんな波乱で幕を開ける義母と娘と2人を
支える人間たちの愛が詰まった物語の完全新作





桜沢鈴さんの4コマ漫画
｢義母と娘のブルース｣(ぶんか社刊)を原作に、
2018年7月期に火曜ドラマ枠で放送。
脚本は森下佳子さん。




主人公のキャリアウーマンが8歳の娘を持つ
男性に突然プロポーズされ結婚、
畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ、
娘の母親になろうと一生懸命に奔走、
家族と過ごす日々を描いた10年間の物語をお届けした。



義母と娘、そして娘の実父という3つのコードが
ブルースを奏でるかのように、愛すべき
キャラクターたちが繰り広げる少しおかしな日常。
そしてその合間にピリッとした孤独が垣間見え、
笑って泣けると幅広い層から高い評価を得た。


今回は連続ドラマでお送りしたストーリー
1年後をドラマオリジナルストーリーでお届けする。








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あらすじはTBSの公式サイトから。
義母が祖母に




義母・亜希子(綾瀬はるか)の再就職から1年後、
2019年秋。亜季子は大阪、娘・みゆき(上白石萌歌)は
東京と、離れて暮していた。

亜季子は、大手コンサルタント会社で
バリバリに活躍し、10年間のブランクを
感じさせない目覚ましい成果をあげていた。
女子大生になったみゆきは相変わらずな
愛すべきマイペース。
サークルにバイトにホッコリとした日々を送っている。





ちなみに、幼なじみのヒロキ(井之脇海)との
関係は相変わらずの模様。
そんなある日、突如クビを宣告され帰京する
ことになった亜季子は、久しぶりに
みゆきのアパートを訪ねる。




すると、みゆきのアルバイト先である
ベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤健)が、
裸でタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇

さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が
抱きかかえられていた!
そこへ帰宅するみゆき。
まさか、みゆきと麦田の間に子どもが
「ち、違うんです宮本さん!｣
「違うの、お母さん!」

この何とも意味不明な状況に混乱する亜希子。
｢これは一体どうしたことでしょう!｣


こんなドタバタから始まる義母と娘の物語。
｢本当の幸せとは何か?｣

血を繋がらない母と娘、そんな二人の姿を
見つめる男(竹野内豊)、相変わらずの
ブルースを奏でるように、愛の形を模索しながら、
悩み、怒り、時には喧嘩し、又寄り添っていく。



周囲の人間たちも、温かく、優しく家族を支えていく。
そこには、今回も数えきれない笑顔と、
ほんの小さな奇跡がある。



このドラマは、一生懸命義母になろうとした
元キャリアウーマンと、その愛を受け取った娘、
そしてその家族を支えた人間たちの愛の物語である。











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