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TBSの10月期の日曜劇場は「グランメゾン☆東京」木村拓哉さん主演。ドラマ視聴率はふた桁で推移。第11話最終話”マグロ”のあらすじと感想。 [ドラマ]










メゾンド東京 ドラマ視聴率




TBSの10月期の日曜劇場は
「グランメゾン☆東京」
自分だけの星を掴め。

視聴率はふた桁で推移している。

木村拓哉さん主演のドラマ。

カメラアングルがとても良いですよね。
特に料理している時、出来上がった料理。
とても素晴らしいと思います。


木村拓哉さんが令和最初に挑む
型破りなフランス料理シェフ”大人の青春”を
かけたヒューマンストーリー。



脚本は黒岩勉さん。




玉森裕太さんが演じる平古祥平がシェフとして
働く一流ホテルのコンシェルジュで、
彼の婚約者でもある蛯名美優役に、
朝倉あきさんの出演が決定した。
大物都議会議員を父に持つ美優は、
祥平と結婚を夢見ている。
NHK朝の連続テレビ小説や大河ドラマ、
昨年10月期放送の日曜劇場「下町ロケット」などに出演し、
今後の活躍が期待される若手女優の一人である朝倉さん。
今作ではどのような存在感を見せるのか注目だ。





初回は50分遅れの放送だったが
第1話は12.4%と2桁スタート。
第2話は13.2%
第3話は11.8%
第4話は13.3%
第5話は12.6%
第6話は11.8%
第7話も11.8%
第8話は11.0%
第9話は14.7%
第10話は11.1%
第11話最終話は16.4%



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さらに、平古が働くブッフェレストランの
パティシエ・松井萌絵役には吉谷彩子さん。
平古と同棲している設定
デザート部門を任されている萌絵は、
若いながら誰にも負けない絶対的な自信を持っており、
自分は世界一センスの良いパティシエだと信じている。
生意気で人を喰ったような言動をするが、
実際にその能力は高く、尾花に才能を見出される。
吉谷さんは2017年10月期の2019年10月期の
日曜劇場「陸王」で老舗足袋業者「こはぜ屋」の最年少従業員
・仲下美咲役で注目を集めた。
再び挑戦する日曜劇場で、個性的は萌絵という役を
どのように演じるのか?
ちょっと小生意気な感じでしたが
尾花のところで勉強することになる。




そして、有名フードライターの久住栞奈役で、
中村アンさんの出演が決定した。
中村さんは、今年4月期の日曜劇場「集団左遷!」で
大手メガバンクの銀行員役を好演したのも記憶に新しい。
本作では3年前に尾花が起こした事件の真相を探る
事情通のフードライターとして、物語にどう絡んでくるのか、
そしてどのように演技をみせてくれるのか、非常に楽しみ。







ほかにも、尾上菊之助さん演じるシェフ・丹後学を擁し、
ミシュランの「三つ星」獲得に執念を燃やす。
尾上菊之助さんは「下町ロケット2」(2018年10月期)で
あっさりと佃製作所の佃(阿部寛)を裏切る伊丹役。
良い印象は残っていない。

フレンチレストラン「gaku」のオーナー・江藤不三男役で、
手塚とおるさんの出演が決定。
江藤は徹底した”コスト至上主義者”で、
常に利益のみを追求する非情な男。
日曜劇場には2017年4月期放送の「小さな巨人」以来
約2年ぶりの出演となる手塚さん。
個性的な演技でどの作品でも強烈な存在感を
放つ彼の存在にも注目である。
とにかく憎まれ役が多い俳優さんですね。


及川光博さんと木村拓哉さんは「A LIFE~愛しき人」(2017年1月期)で共演以来。

見習いでグランメゾン東京で働く芹田役の寛一郎さんの
祖父は三國連太郎さん、父は佐藤浩市さんです。






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第11話最終話”マグロ”のあらすじ。
のあらすじはTBSの公式サイトから。


運命のミシュラン審査開始!
禁断のマグロ料理に挑むが、まさかの仲間割れ
そして、三ツ星を阻む女。
絶体絶命の中、三ツ星の行方は


狙うのは三つ星
最高の輝きを…。



ミシュランの審査が近づき、「グランメゾン東京」の
新メニュー開発は大詰めを迎えていた。
そんな中、新しい魚料理をするため、
フレンチにとって禁断の食材である”マグロ”に
挑んでいる尾花を見て、倫子は不安になり、
口を出してしまう。



口論した末に、尾花は「スーシェフを辞める」と告げるのだった…。
突然の発言に動揺する中、倫子も魚料理を作り、
美味しい方をメニューに加えようと提案する。








一方、丹後がいなくなった「gaku」は、
新しいシェフ・結月(馬場徹)の傍若無人な振る舞いで
店はボロボロになっていた。
結月について行けないと柿谷ほかスタッフが
厨房に現れない。
そして結月も江藤に約束が違うと店を
出て行ってしまう。
オーナーの江藤は打ちひしがれて…
そこへ丹後が帰って来る。
私を助けてくれた。
今度は私があなたを助ける番です。
一緒に三つ星をとりましょう。
上等のセリがいると江藤に頼んだ丹後。
江藤はジビエハンターの峰岸に頼み込むが
なかなか譲って貰えない。
自宅まで日参してやっと譲って貰えることに。



しかしグランメゾン東京に届けようとしていた
峰岸夫婦(石丸幹二椿鬼奴)から連絡があり、渋滞で
セリを届けることが出来ないと。

芹田に市場に買いに行かすが上物のセリは
手に入らない。
開店の時間は迫ってくる中、焦る尾花たち。
クスクスの緑色を出すにはセリが必要。
そこへ丹後がやって来る。
gakuにセリを回すように峰岸に言ってくれたのは尾花だった。
これで借りは返したと丹後。

尾花が”マグロ”に挑戦する中、
倫子は”ハタのロティ・ノワゼットアンショワ”
を作り上げる。
スタッフはゴーサイン。



尾花はランブロワジーのシェフから姉妹店に
来てくれないかという打診があった。


尾花はどうしても”マグロ”で三つ星を
取りたいと思っていたが…。
このままでは倫子に三つ星を取らせてやれない。
そう考えた尾花。
最初はひとりの審査員。
2回目はふたりの審査員がくるという。
倫子は”ハタ”で勝負するという。
三つ星とる自信があるんだな。
俺は必要ないなと尾花は出ていく。

わざとだったとすぐに分かりましたね。
最高の”マグロ”料理が出来上がっていたが
自分の料理で三つ星をとったとしても
それはグランメゾン東京の三ツ星ではない。
倫子に自信をつけさすため。
倫子と初めて出会った時、
倫子に三ツ星をとらせると約束したことを
忘れずにいた尾花。




そして、いよいよ運命のミシュランの審査が始める。
果たして「グランメゾン東京」は、
三つ星を獲得することはできるのか
三つ星をとりました。
気になった尾花が会場の隅で聞いていた。
倫子の挨拶を。
スタッフのチームワークのおかげだと。
尾花のおかげだと。



二つ星をとったgakuは一つも取れなかった。






尾花の店に食事に行くと出かけた倫子。
しかしそこは尾花の師匠・潮卓(木場勝己)の店。
ドレスコードも全然関係ない店。
師匠が世界一周する間、店番を頼まれたと話す。


美味しそうで素敵なフランス料理、
ありがとうございました。
最高でした。




1月期ドラマの紹介があり、
ちょっとテンション下がり気味です。
日曜夜のドラマにしてはちょっと
重そうで…
また紹介します。








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