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日本テレビの土曜10ドラマは「トップナイフ~天才脳外科医の条件」第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]










トップナイフドラマ






日本テレビの土曜10ドラマは
「トップナイフ~天才脳外科医の条件」。


原作・脚本は林宏司さん「トップナイフ」(河出文庫)
過去作は「コードブルードクターヘリ―緊急救命」
「医療~Team Medical Dragon」「BOSS」


主演は天海祐希さん。



第1話の視聴率は13.0%
第2話は12.4%。
第3話は12.9%
第4話は10.6%
第5話は9.1%




天才にも頂点がある。
「脳」という神の領域に挑むために、
何を手放してそのメスを握るのか。
神の技術と人間の苦悩、医師のすべてを
描くリアル・ドクターストーリー。








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第5話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

”脳”という神の領域に踏み込む天才医師たち。
患者を救うために彼らは何を手放したのか?
神の技術と人間の苦悩・葛藤を描くリアル・ドクターストーリー



第5話のあらすじ。
才能とは?

サマリー№8 才能が枯渇した天才ピアニスト。
サマリー№9 才能が開花したピアニスト。


かつて自分が失敗した母親のオペを
黒岩が再手術し実力の差を目の当たりにした西郡と、
来島への恋に心乱されて勉強に集中できない幸子。





深山は自分の”才能”に自信を無くした
若手ドクター二人を気にかけるが…。




そんな中、テレビでも活躍する天才ピアニスト
景浦祐樹(柿澤勇人)が耳が聴こえにくいと病院に訪れる。
巨大な聴神経腫瘍が見つかるものの、
景浦は命よりも聴神経と顔面神経の温存を希望する。
黒岩でも難しいオペが予想される中、
なぜか今出川は西郡を執刀医に指名して…。






プレッシャーを感じる中、オペのシミュレーションに
励む西郡は自宅のベランダから落ちた
救急患者・根岸麻理恵(大西礼芳)を診察する。
西郡から自殺しようとしたことを見抜かれた麻理恵は、
音大の同級生の景浦と比べて、自分には才能がなく
ピアノ講師の職も失って自暴自棄になっていたことを告白する。
才能がないのではなく諦めているから差がついたのだ、
と厳しい言葉をかける西郡。
その言葉は激励のようでもあり…。
西郡自分自身のことでもあった。
どうせ母親・喜和子や兄を超えることは
できないのだと諦めているから
差がついたのだと確信する。








一方、幸子の様子を見かねて恋愛相談に乗った深山は、
「来島と寝た」と聞いて遊び人の来島に事情を聞きに行くが…!
深山は来島に確認しに。
添い寝をしただけだった。


そして、元交際相手から息子・保を押し付けられて
共同生活を続ける黒岩は、自分の子供では
ないことを証明するため、DNA鑑定を受けることに…。
保と親子判定がでる。
保は自分の息子だった。
さてどうする黒岩。



西郡の言葉に励まされ、自分の才能を諦めずに
前向きに歩み始める麻理恵。
夢への道が開きかけた矢先、
深山は麻理恵の開花した「才能」について、
ある真実に気付くのだった。
※サヴァン症候群。
※知的障害や発達障害等のある者の内、
ごく特定分野に限って優れた能力を発揮する者の症状を指す。


麻理恵がバイトしているカフェで
流れている曲を知らない間に覚え、
自分が作曲したかのように思ってしまった。


西郡は母親の病室に行き、
俺は平凡な医者です。
あなたとは違う。
やっと気が付いた。
分かってたわよ、とっくにと答える喜和子。
病室の外で聞いていた今出川は
西郡が出てくると拍手を送る。
西郡の目に涙が…。
才能は時には人を振り回す。
そこから何かが始まるかもしれない。
脳は心だ。





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第6話のあらすじ。
女帝、最大のピンチ!


オペ以外の雑用が自分に回ってくることに
ストレスを感じる深山。
一方、リストラの噂を耳にした幸子は
自分の首が切られるのでは、と戦々恐々。
深山に取り入ろうろするが…。







そんな中、西郡は自分の幻”ドッペルゲンガー”が
見えるという患者・大澤卓司(山本浩司)を診察する。
実は大澤は10年前まで深山の下で東都総合病院の
脳外科にいた医者。
深山にクビを切られてから、内科医として
開業医の実家を継いだのだと言う。
大澤にだけ見える不穏な”幻の自分”は、
深山に復讐をするようけしかけているのだが…。







スタッフステーションでは、当時部下だった大澤に
脳外科認定試験を受験する許可さえ出さなかったという
”氷の女”深山の噂が飛び交い、幸子は自分の行く末を案じる。











西郡は、脳外科医になる道を断たれた大澤が
かつて病院から飛び降り自殺を図ったと聞き、
今出川に真偽を確かめるが…。





一方、事故に巻き込まれ左手を切断した
入院患者・原田保(笠松将)は、切断して
なくなったはずの腕に激痛を感じる
”幻肢痛”に悩まされていた。
頭蓋骨骨折の経過視察のため入院している原田だが、
脳外科の分野では”幻肢痛”に対処する方法はなく…。




元高校球児で社会人になっても野球を続けていた原田に
とって腕をなくした大きな喪失感が幻肢痛に
起因していると想像する黒岩は、息子と同じ
”保”という名前にひっかかり、痛みに呻く
原田を気にかける。
実は、その痛みには原田がずっと抱えてきた
後悔が隠されていて…。
そして深山が自分を避けていると感じた大澤は、
”幻の自分”の悪魔の囁きに背中を押され
復讐を実行しようと決意。





深山を狙って細工をしたエレベーターに立てこもる!
しかも、ちょうど出張販売に来ていた
来島(古川雄大)と入院患者・木元(吉田美佳子)も
巻き込まれてしまい…。




大澤がメスを手に深山に迫る中、木元が突然倒れ、
一刻を争う緊急事態が勃発する!

深山はエレベータ内で前代未聞の緊急オペをしようとするが…





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