NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢スカーレット｣第19週”春は出会いの季節”のあらすじ。 [ドラマ]
スカーレット 朝ドラ
NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ｢スカーレット｣
第19週”春は出会いの季節”
のあらすじ。
昭和54年春。
喜美子は京都の美大で陶芸を学ぶ武志を送り出す。
しばらくしてマツが亡くなり、喜美子は一人暮らしに。
武志が大学卒業を控えたころ、八郎が
名古屋から喜美子を訪ねてくる。
会うのは10年以上ぶり。
八郎は変わらず武志の父親であることを認識する喜美子。
武志は、大学時代に知り合った、上薬を研究する
掛井(尾上寛之)を追って、信楽の窯業研究所の研究生となる。
自立のために家を出て、アルバイトで生活するという武志。
研究所事務員の真奈(松田るか)と知り合い、人間関係が広がる。
一方、またもひとりとなった喜美子のもとに、
作品のファンだという女性が現れる。
小池アンリ(烏丸せつこ)という元女優。
大津の紡績会社の令嬢で、今は神戸に住んでおり、
セレブらしさと天真爛漫な雰囲気がある
ずばずばと聞いてくるアンリに、喜美子は夫と別れ、
息子は独り立ちした状況を話すことになり、
2人の間には次第に友情めいたものが芽生えていく。
そんな折、今は大阪の市議会議員と
なっているちや子が訪ねて来る。
掛井役の尾上寛之さんは
NHK朝ドラ｢ひよっこ｣(2017年上半期)に出演。
TBS｢アンナチュラル｣(2018年1月期)に
26名も殺す猟奇的な犯人役で出演。
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